|
ヤマシタ ヒロシ
Yamashita Hiroshi
山下 洋史 所属 明治大学 商学部 職種 専任教授 |
|
| 発表年月日 | 2016/06/05 |
| 発表テーマ | リスク感性とハザード感性の構造フレームワーク -看護分野を中心に-(講演論文集,pp.70-73) |
| 会議名 | 第56回日本経営システム学会全国研究発表大会 |
| 主催者 | 日本経営システム学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 横浜市立大学(横浜市) |
| 発表者・共同発表者 | 相撲 佐希子,上原 衞,山下 洋史 |
| 概要 | 本稿研究は,リスク・マネジメント論の立場から,リスクをリスクとハザードに区分した概念を導入している.さらに,その概念に基づき,リスク知覚とハザード知覚の概念と定義を整理している.その上で,ハザード知覚に関わるハザード感性の存在とリスク知覚に関わるリスク感性(狭義)の存在を明らかにし,狭義のリスク感性とハザード感性を合わせたものが,広義のリスク感性を形成しているという構造を示し,「リスク感性とハザード感性の構造フレームワーク」を提示している. |