| ヤマシタ ヒロシ
            Yamashita Hiroshi 山下 洋史 所属 明治大学 商学部 職種 専任教授 | |
| 発表年月日 | 2018/10/13 | 
| 発表テーマ | インターナル・マーケティングの活性化に関するカタストロフィー・モデル(講演論文集,pp.50-53) | 
| 会議名 | 第61回日本経営システム学会全国研究発表大会 | 
| 主催者 | 日本経営システム学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 開催地名 | 愛知産業大学(愛知県岡崎市) | 
| 発表者・共同発表者 | 東海 詩帆,権 善喜,山下 洋史 | 
| 概要 | 本研究では、前報(2018)の「IM活性化フレームワーク」における2次元平面(無関心度指数と一体化度指数)に直交するように、「従業員と顧客の活性化度」の軸を新たに設定することにより、3次元空間へと拡張したカタストロフィー・モデル(IM活性化のカタストロフィー・モデル)を提案している。これにより、「IM活性化フレームワーク」における非対称性を、従業員と顧客に関して共通したコントロール要因(無関心度指数と一体化度指数)で記述するとともに、IMが両者(従業員と顧客)の間に「正のスパイラル」を生じさせる可能性を示唆している。 |