ヤマシタ ヒロシ
Yamashita Hiroshi
山下 洋史 所属 明治大学 商学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2011/12/04 |
発表テーマ | 平均符号長と情報量に基づく0-1信号コード化作業モデル(講演論文集pp.212-213) |
会議名 | 第47回日本経営システム学会全国研究発表大会 |
主催者 | 日本経営システム学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 山梨学院大学(甲府市) |
発表者・共同発表者 | 臧 巍,鄭 年皓,大野 髙裕 |
概要 | 本研究では、アルファベット列を0,1信号へと変換する作業(コード化)に注目し、上記のような「工程設計問題」の実験化を可能にするための0,1信号によるコード化作業の基本モデルを提案している。そこで、瞬時に複合可能な0,1信号のコンパクト符号(以下瞬時符号と呼ぶ)を作成した上で、作業の難易度を定量化するための「符号内エントロピー」と「符号間エントロピー」の視点を提示し、符号長×符号内エントロピーの平均を一定に保ったもとでの符号間エントロピーの最大化問題におけるアルファベット生起確率の解を導出している。 |