オノ ユミエ   ONO YUMIE
  小野 弓絵
   所属   明治大学  理工学部
   職種   専任教授
発表年月日 2018/09/15
発表テーマ 身体機能の可視化技術と医療応用
会議名 第46回可視化情報シンポジウム
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(基調)
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
開催地名 東京
発表者・共同発表者 小野弓絵
概要 生体計測技術の発展に伴い,脳や身体の機能情報を非侵襲的に評価し,診断やリハビリテーションなどに活用する医療応用が現実的なものとなりつつある。本講演では,近赤外光イメージングの一種である近赤外分光法・拡散相関分光法を活用した「身体疼痛と『手当て』の効果の可視化」,脳の電気的活動により外骨格ロボットを操作するブレイン・マシン・インターフェースを用いた「脳卒中片麻痺患者の手のリハビリテーション」について講演者の研究を紹介する。