シマダ ゴウ   SHIMADA GO
  島田 剛
   所属   明治大学  情報コミュニケーション学部
   職種   専任准教授
発表年月日 2019/09/05
発表テーマ (講演)「なぜアメリカはカイゼンを戦後対日援助の柱にしたのか?  ー 新自由主義の時代における会社と雇用のあり方を考える」
会議名 JICAセミナー
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
概要 今回のセミナーでは次のような点を議論します。
1. 戦後、アメリカがヨーロッパへのマーシャル・プラン、そして対日援助でカイゼンをその援助の中心にしていたことはあまり知られていない。どうしてアメリカはそんな戦略をとったのだろうか?
2. カイゼンのモデルである日本の会社といえば、社長と社員が同じ食堂で食事をし、労使が対立ではなく協調しているというのが一般的な日本の会社に対するイメージだろう。しかし、実はそれは高度経済成長期に入ってからのことであり、それ以前はそうではなかった。ではどうして家族的な日本企業モデルが出来上がったのだろうか。
3. カイゼンは実は国内でもなかなか簡単に導入ができない(日本郵政の失敗事例など)。そんな中、JICAのカイゼンの援助は定量的にみて効果をあげているのだろうか?
4. そして、現在、日本の終身雇用制度は曲がり角を迎えようとしている、私たちの職場はどうなっていくのだろうか?