ヤマシタ ヒロシ   Yamashita Hiroshi
  山下 洋史
   所属   明治大学  商学部
   職種   専任教授
発表年月日 2019/05/25
発表テーマ 複数のタイム・ラグを考慮したファインケミカル企業の研究開発活動成果分析モデル(講演論文集,pp.76-79)
会議名 第62回日本経営システム学会全国研究発表大会
主催者 日本経営システム学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 新潟国際情報大学(新潟市)
発表者・共同発表者 野尻泰民,山下洋史,萩原統宏
概要 本研究では複数年度のラグを考慮した総合的な研究開発活動成果の定量的分析モデルを提案している。この提案モデルの最大の特徴は、被説明変数の研究開発活動成果に複数年度のラグを考慮している点にある。これにより、右辺の説明変数のみならず、左辺の被説明変数ついても未知のパラメータ(ラグTに対するウェイトwT)を持つことになるため、両辺パラメータを交互最小二乗法のアルゴリズムにより推定している。