サカイ カズオ
Sakai Kazuo
阪井 和男 所属 明治大学 法学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2016/01/30 |
発表テーマ | オーガナイズドセッション:芸術思考とデザイン思考 |
会議名 | 思考と言語研究会(TL)「芸術思考・デザイン思考、及び思考と言語一般」 |
主催者 | 電子情報通信学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
開催地名 | TL2015-64 |
発表者・共同発表者 | 有賀三夏、村山眞理、秋山ゆかり、戸田博人、阿部明典、原田康也、阪井和男 |
概要 | 近年「デザイン思考」が強力なイノベーション手段として認知されつつあります。これは人間中心アプローチにもとづいており、対象顧客と目標ともに明確な場合に有効なものです。これにたいして、対象顧客がはっきりせず目標も不明確な場合もあります。このような場合のアプローチのひとつとして「芸術思考」が提唱されています。今回のパネルディスカッションでは、これら2つの思考方法を創造性の観点から比較検討してみましょう。
14:30-17:00 有賀三夏(東北芸術工科大学)「芸術思考の発想」 14:30-14:50 村山眞理(東京農工大学)「芸術思考による人材育成」 14:50-15:10 秋山ゆかり((株)Leonessa)「芸術思考による新規事業開発 」 15:10-15:30 <休憩> 15:30-15:50 戸田博人(熊本大学)「芸術思考とデザイン思考」 15:50-16:10 阿部明典(千葉大学)「検討中」 16:10-16:30 原田康也(早稲田大学)「野生の思考:街場の言語学とパッチワークデータサイエンス」 16:30-17:00 パネル コーディネータ:阪井和男(明治大学) |