サカイ カズオ
Sakai Kazuo
阪井 和男 所属 明治大学 法学部 職種 専任教授 |
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発表年月日 | 2014/11/08 |
発表テーマ | 行動観察を用いた多重知能理論にもとづく芸術系ワークショップの評価と特徴 |
会議名 | 第15回研究会 |
主催者 | 情報コミュニケーション学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東北芸術工科大学 |
発表者・共同発表者 | 阪井和男・戸田博人・内藤隆・有賀三夏・片桐隆嗣 |
概要 | ワークショップ評価の方法を提案する。講師と参加者の行動を記録し分析する行動観察を用い、ハワード・ガードナーの多重知能理論による8つの知能の観点から分析する方法を試行した。対象としたのは、東 北芸術工科大学創造性開発研究センターが主催する「夏のワークショップ祭」(2014年8月11日、17~18日)で実施された9つの芸術系ワークショップであり、合計で小学生88名が参加した。分析の結果、ワークショップのデザイン上の問題点が明らかにされた。 |