ゴトウ ミツマサ
Goto Mitsumasa
後藤 光将 所属 明治大学 政治経済学部 職種 専任教授 |
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期間 | 2018/02 |
活動形態 | 社会貢献活動 |
タイトル | 明治大学・和歌山県連携講座 和田勇シンポジウム |
種別 | セミナー・ワークショップ |
イベント・番組・新聞雑誌名 | 明治大学リバティアカデミー特別講座 |
役割 | パネリスト |
主催者・発行元 | 明治大学・和歌山県 |
場所・掲載箇所 | 明治大学駿河台キャンパス アカデミーホール |
対象 | 社会人・一般 |
概要 | 講座趣旨
1907年、米国ワシントン州べリングハムで日系二世として生まれた和田勇。4歳からの幼少期を和歌山で暮らし、9歳で再び米国に戻る。 1949年、戦後初めて日本人の全米水泳大会出場が実現。日本人選手らが渡米した際、宿舎として自宅を提供し、大会出場を支えた。 1959年東京オリンピック準備招致委員会委員に選ばれ、1964年の東京五輪実現に向けて各国に協力を要請し、開催に大きく貢献。晩年、アメリカの日系人社会における高齢者施設の設立、運営、維持にも従事。 本講座では、これら和田勇の功績を顕彰するとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成を図るため、1964年東京五輪の振り返りと、再び東京で五輪が開催されることの意義や期待することをテーマにシンポジウムを開催します。 |