キシ マキコ
KISHI MAKIKO
岸 磨貴子 所属 明治大学 国際日本学部 職種 専任教授 |
|
期間 | 2013/06 |
活動形態 | 社会貢献活動 |
タイトル | 状況論・活動論的観点から教育工学研究を考える |
種別 | セミナー・ワークショップ |
イベント・番組・新聞雑誌名 | 日本教育工学会公開シンポジウム |
役割 | 出演 |
主催者・発行元 | 日本教育工学会 |
場所・掲載箇所 | 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール |
対象 | 大学院生,教育関係者,研究者,学術団体,企業 |
概要 | 日本教育工学会では,状況論・活動論を理論的枠組みとする構成主義に基づいた研究が少しずつ報告されるようになった.構成主義に基づいた研究は,従来の教育工学研究を捉え直すひとつの流れを創り出している.しかしながら,構成主義に基づいた研究の多くは記述的な知見を提示するもので,これを教育工学研究の中に取り入れることの課題が残されている.
そこで,本シンポジウムでは,状況論・活動論を専門とする研究者をお招きし,構成主義と教育工学との接点を探ることから,状況論・活動論が教育工学研究にどのような視座を与えてくれるのか,状況論・活動論による研究知見をどう教育工学の研究に活かすことができるのかを議論していきたい. |