クラチ シンタロウ
KURACHI SHINTARO
倉地 真太郎 所属 明治大学 政治経済学部 職種 専任准教授 |
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期間 | 2024/11 |
活動形態 | 学術貢献活動 |
タイトル | 明治大学デンマーク国際シンポジウムの主催・登壇 |
種別 | 大会・シンポジウム等 |
イベント・番組・新聞雑誌名 | 国際シンポジウム「デンマークのリスキリングから何を学ぶか~イノベーションとコーポラティズム~」(政経経済学部・倉地ゼミ共催) |
役割 | 企画立案・運営等,パネル司会・セッションチェア等 |
国際学術貢献 | 貢献した |
主催者・発行元 | 主催 : 「イノベーティブ福祉国家としてのデンマーク」研究会(基盤研究B:菅沼隆(代表)) 共催 : 明治大学政治経済学部 倉地真太郎研究室 後援 : 在日本デンマーク大使館、日本デンマーク協会 |
場所・掲載箇所 | 明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン |
対象 | 高校生,大学生,大学院生,教育関係者,保護者,研究者,社会人・一般,学術団体,企業,市民団体,行政機関,メディア |
概要 | 2024年11月10日(日)、明治大学駿河台キャンパスにおいて、明治大学政治経済学部准教授の倉地真太郎氏と立教大学経済学部教授の菅沼隆氏が共同で主催するシンポジウム「デンマークのリスキリングから何を学ぶか」が開催されました(共催:明治大学政治経済学部経済学科、後援:在日本デンマーク大使館、日本デンマーク協会)。今回の国際シンポジウムは、科研費プロジェクト「イノベーティブ福祉国家としてのデンマークー福祉国家の持続可能性の制度的基盤の研究」の成果報告の一部として行われたものです。
「新しい資本主義」において近年注目を集める「リスキリング」ですが、デンマークは労働市場の柔軟性と社会的なセーフティネットを両立する「フレキシキュリティ」という労働市場政策が導入されている国であり、デンマークの人たちの働き方は国内外で注目を集めています。そこで今回のシンポジウムでは、デンマークの労働市場政策の実務担当者と研究者をお招きし、デンマークの「リスキリング」の最前線を広く知ってもらい、日本との比較の視点から議論を行いました。 最後にコーディネーターの倉地氏から国際シンポジウムの趣旨説明とデンマークの労働市場政策や職業訓練制度に関する基本的な説明が行われました。 |