ヴァシリューク スヴェトラーナ
VASSILIOUK Svetlana
ヴァシリューク スヴェトラーナ 所属 明治大学 国際日本学部 職種 専任教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2011/04~ |
事項 | 教育内容・方法について |
概要 | 担当する全ての授業において、「アクティブラーニング」というアップローチに従って、講義の他に、グループ討議やプレゼン発表等により、学生との間で双方向の授業となるよう努めている。講義資料を補完するためにパワーポイントやビデオなどの視聴覚教材を活用し、それに基づいて議論を行い、その内容を中間及び期末試験問題に反映させている。更に、講義で学習した理論を実践するため、全ての授業において、講義で取り上げられたトピックスに関連した最新のニュースを定期的に紹介し、最も重要な点に関して、学生との間で議論を行っている。学生の試験準備に役立つよう、自宅学習の課題としてレポート作成や参考文献の要約作成等を課している。また、講座内容の改善に役立つフィードバックを得ることを目的として、各学期の終了時に、定期的に「授業改善アンケート」調査を実施すると共に、授業評価結果も活用している。 |