教員データベース - 合田　正人

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（最終更新日：2019-10-10 12:43:07）

  ゴウダ　マサト   Gouda Masato
  合田　正人
   所属   明治大学文学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2018	論文	西田幾多郎と「模倣」の問題：タルドへの小さな言及の波紋西田哲学会年報 (15),57-70頁（単著）
2.	2016/12	論文	九鬼周造の戦争――民族幻想とリズム現代宍粟 44(23),164-179頁（単著）
3.	2015	論文	珊瑚虫の教え――群島と「奇怪なシステム」言語社会 (9),92-106頁（単著）
4.	2013/10	著書	田辺元とハイデガー　封印された哲学（単著）
5.	2011/01	論文	泡と泥のあいだで文学 12(1),90-99頁（単著）
6.	2011/01	論文	瓦礫の街にて思想 1041(1),59-75頁（単著）
7.	2011/01	論文	２０世紀ユダヤ思想家１みすず書房 265頁
8.	2011	著書	吉本隆明と柄谷行人（単著）
9.	2010/09	論文	創造的進化筑摩書房 518頁
10.	2009/08	論文	ディオニュソスの愛？――アントニオ・ネグリにおけるスピノザ、ニーチェ思想、岩波書店 1024,86-101頁（単著）
11.	2008/10	論文	オリーヴの葉もしくは虹の契約――レオ・シュトラウスと神学政治のメタ批判思想、岩波書店 1013,273-288頁（単著）
12.	2007/06	論文	アンリ・マルディネにおける美と狂気の現象学法政哲学 (2007),217-226頁（単著）
13.	2006/04	著書	ベルクソン読本 217-226頁（共著）
14.	2005/04	論文	ラボルド精神病院と三人の精神科医みすず、みすず書房 (5),22-34頁（単著）
15.	2003/08	著書	ジャンケレヴィッチ―境界のラプソディー p.456頁（単著）
16.	2003/08	論文	レヴィナス、貨幣の哲学
17.	2003/02	論文	モーゼス、歴史の天使
18.	2002/10	論文	星々の友情―ローゼンツヴァイクとベンヤミン日本・ユダヤ文化研究会　　ナマール p.2-16頁
19.	2002/07	著書	メルロ＝ポンティ，ヒューマニズムとテロル p.353頁（単著）
20.	2002/06	著書	「ハイデガーの『根源的倫理』」の余白に―「われわれ」と脱ナショナリズム? (下) p.65-78頁（共著）
21.	2002/06	論文	ベルクソン、意識に直接与えられたものについての試論
22.	2002/05	著書	「ハイデガーの『根源的倫理』」の余白に―「われわれ」と脱ナショナリズム？（上） p.67-76頁（共著）
23.	2002/03	論文	スピノザとユダヤ的生存のトポロジー科学研究費助成金研究成果報告書　　「ユダヤ性」の発見 p.204-297頁
24.	2002/03	論文	歓びの荒野の淵にて―宮崎進もしくは喪の存在論的探求横浜美術館学芸部　　宮崎進展図録 p.113-123頁
25.	2001/12	論文	ふるえる手と小さな崇高―奈良作品に見る境界線の哲学美術出版社　　美術手帖 p.74-78頁
26.	2001/11	論文	サルトルとレヴィナス―贈与の倫理から分割＝共有の倫理へ日本サルトル学会、青山学院大学仏文科　　サルトルの遺産 p.111-120頁
27.	2001/10	論文	もの言わぬまなざしの世界戦争。奈良美智展 I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME に寄せてみすず書房　　みすず p.17-p.30頁
28.	2001/10	論文	ベルクソン、講義録Ⅳ
29.	2001/06	論文	デリダ、ユリシーズ、グラモフォン
30.	2001/05	論文	レヴィナス、他性と超越
31.	2000/09	論文	ベルクソン議事録Ⅲ
32.	2000/07	論文	「種の論理」批判序説青土社　　現代思想 p.200-220頁
33.	2000/06	著書	レヴィナス―存在の革命へ向けて p.593頁（単著）
34.	2000/05	論文	ベルクソン、講義録Ⅱ
35.	2000/04	著書	グットマン，ユダヤ哲学 p.504頁（単著）
36.	2000/04	論文	コナトゥスと倫理
37.	2000/03	論文	コナトゥスと倫理―レヴィナスのスピノザ解釈スピノザ協会　　スピノザーナ p.17-35頁
38.	2000/02	著書	クレソン/ドゥールズ，ヒューム p.265頁（単著）
39.	1999/08	著書	レヴィナスを読む―＜異常な日常＞の思想 p301頁（単著）
40.	1999/07	論文	レヴィナス、存在の彼方へ、講談社 p.477頁
41.	1999/05	論文	レヴィナス、レヴィナス・コレクション筑摩書房 p.541頁
42.	1999/04	論文	ベルクソン、講義録Ⅰ
43.	1998/03	論文	超越論的経験論とは何か東京都立大学人文学部　　人文学報 p.1-45頁
44.	1997/07	論文	レヴィナス、歴史の不測
45.	1997/04	論文	コンミュニズム遠影岩波書店　　思想 p.34-55頁
46.	1997/02	論文	レヴィナス、外の主体みすず書房 p.272頁
47.	1996/11	論文	白い廣野―レヴィナスとスピノザ青土社　　現代思想 p.299-317頁
48.	1996/08	論文	会域/ロクス・ソルス青土社　　現代思想 p.194-216頁
49.	1996/06	論文	ジャンケレビッチ、最初と最後のページみすず書房 p.536頁
50.	1996/03	論文	フィンケルクロート『愛の知恵』
51.	1996/03	論文	記憶と反記憶―ドゥルーズの時間論素猫情況出版　　情況 p.06-22頁
52.	1996/02	論文	知恵と懐疑への懐疑青土社　　現代思想 p.12-19頁
53.	1996/01	論文	レヴィナス、聖句の彼方、法政大学出版局 p.340頁
54.	1996/01	論文	鏡のなかの迷宮―ドゥルーズの方法序説青土社　　現代思想 p.194-201頁
55.	1995/07	著書	ユダヤがイスラムを生んだ pp78-152頁（共著）
56.	1995/06	論文	ザラデル、ハイデガーとヘブライの遺産法政大学出版局 p.390頁
57.	1994/12	論文	法のアトピー青土社　　現代思想 p.257-277頁
58.	1994/11	論文	ジャンケレヴィッチ『還らぬ時と郷愁』
59.	1994/09	論文	レヴィナス、神・死・時間、法政大学出版局 p.350頁
60.	1994/09	論文	幸福な場所―コモン・センス論に向けて青土社　　現代思想 p.311-329頁
61.	1994/07	論文	同じものの錬金術青土社　　現代思想 p150-166頁
62.	1994/07	論文	岩田靖夫『倫理の復権』
63.	1994/02	著書	レヴィナス，固有名 p.224頁（単著）
64.	1993/12	論文	レヴィナス、われわれのあいだで
65.	1993/10	論文	レヴィナス、諸国民の時に法政大学出版局 p.399頁
66.	1993/04	論文	時のノーマンズランド（下）青土社　　現代思想４月号 p.264-275頁
67.	1993/03	論文	時のノーマンズランド（上）青土社　　現代思想３月号 p.238-252頁
68.	1993/03	論文	貨幣の寓話―レヴィナスとその近傍（２）東京都立大学人文学部　　人文学報 p.131-160頁
69.	1992/03	論文	スキアグラフィアー　―レヴィナスとその近傍（1）東京都立大学人文学部　　人文学報 p.61-78頁
70.	1990/07	著書	レヴィナス，存在するとは別の仕方で　あるいは存在することの彼方へ p.480頁（単著）
71.	1990/04	論文	レヴィナスの「場所」
72.	1990/04	論文	レヴィナスの「場所」日本哲学会　　　哲学 p73-92頁
73.	1990/01	論文	果てなきパリノーディア（下）日本リベラルアートセンター　　Iichiko p.57-96頁
74.	1989/10	論文	果てなきパリノーディア（上）日本リベラルアートセンター　　Iichiko p62-96頁
75.	1989/03	著書	レヴィナス，全体性と無限 p.544頁（単著）
76.	1988/06	著書	レヴィナスの思想―希望の揺藍 p.504頁（単著）
77.	1987/02	論文	メールマン、巨匠たちの聖痕
78.	1987/02	論文	焼尽のユートピア青土社　　現代思想 p.122-139頁
79.	1986/10	論文	エマニュエル・レヴィナスと超越の問題３『佛文論叢』編集委員会　　佛文論叢 p.45-96頁
80.	1986/09	論文	レヴィナス、超越、外傷、神曲
81.	1986/07	論文	土地の名『メリメロ』編集委員会　　メリメロ p.1-10頁
82.	1985/10	論文	ペネロペー青土社　　ユリイカ p.56-64頁
83.	1985/09	論文	エマニュエル・レヴィナスと超越の問題2 『佛文論叢』編集委員会　　佛文論叢 p.1-77頁
84.	1985/08	論文	出口なき脱出の方位―エマニュエル・レヴィナスの「内－存立」論青土社　ユリイカ p58-72頁
85.	1984/09	論文	エマニュエル・レヴィナスと超越の問題１『佛文論叢』編集委員会　　『佛文論叢』 p.57-120頁
86.	1984/02	論文	メルロ＝ポンティとレオン・ブランシュヴィック東京都立大学人文学部　　人文学報 pp113-132頁
87.	1982/02	論文	<間接的存在論>のアポリア東京都立大学人文学部　　人文学報 p.117-146頁
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■ 学会発表

2000/11

サルトルとレヴィナス

■ 学歴

1.	～1981/03	東京都立大学人文科学研究科仏文学修士課程修了
2.	1981/03 (学位取得)	東京都立大学修士
3.	～1979/03	一橋大学社会学部卒業

■ 職歴

1.	2003/04	東京女子大学現代文化学部大学院地域文化学科非常勤講師
2.	1994/04	法政大学文学部大学院哲学科非常勤講師
3.	1991/04	明治学院大学文学部フランス文学科非常勤講師
4.	1990/04～1998/03	東京女子大学現代文化学部非常勤講師
5.	1989/04～1990/03	上智大学文学部大学院哲学科非常勤講師
6.	1988/04	東京都立大学人文学部助教授
7.	1985/04～1988/03	琉球大学教養部専任講師
8.	1983/10～1985/03	東京都立大学人文学部助手
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■ 所属学会

1.	2008/06	京都ユダヤ思想学会
2.	2007/04	日本フランス語フランス文学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		システム概念の刷新、多島海システムの構築（キーワード：システム、多島海）
2.	2010/04～2013/03	ディアスポラ・ユダヤ教の伝承と刷新を担った拠点に関する複合的研究基盤研究 (C)
3.	2007/04～2010/03	近代ユダヤ思想主要文献のデータベース化に向けて基盤研究 (C)
4.	2000/04～2003/03	ユダヤ性の発見基盤研究 (C)

■ 現在の専門分野

思想史(History of Thought)　（キーワード：思想史、ユダヤ、倫理学、レヴィナス、自他関係、境界）