教員データベース - 中澤　高志

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（最終更新日：2024-11-03 20:06:55）

  ナカザワ　タカシ   NAKAZAWA Takashi
  中澤　高志
   所属   明治大学経営学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2024/10	著書	経済地理学事典（共著）
2.	2024/10	論文	Youth and Community, and Phases of Social Problems: Purpose, Means, and Initiative JASPS Bulletin 14,pp.1-6 （単著）
3.	2024/10	論文	東京圏における郊外居住―ロングショットとスナップショット住宅会議 (122),29-32頁（単著）
4.	2024/03	論文	THE COVID-19-DRIVEN RISE OF TELEWORK IN JAPAN AND ITS IMPACT ON WORK AND LIVING DYNAMICS: THE ENCROACHMENT OF WORK INTO THE HOME GEOGRAPHICAL REPORTS OF TOKYO METROPOLITAN UNIVERSITY 59,pp.49-56 （単著）
5.	2024/03	論文	ステューデンティフィケーション日本の都市地理学研究 321-334頁（単著）
6.	2024/03	論文	日本におけるオルタナティブ地誌学の系譜明治大学教養論集 576,81-111頁（単著）
7.	2024/02	著書	ポスト拡大・成長の経済地理学へ―地方創生・少子化・地域構造（単著）
8.	2024/02	論文	地域学―地域を可視化し，地域を創る― 173-187頁（共著）
9.	2024/01	論文	産休の地域差―女性の総働き化の下で― 都市計画 73(1),30-33頁（単著）
10.	2023/11	論文	社会調査と学生調査員のまなざしがとらえた高度成長期神奈川県の内職―地域性，階層性，歴史性― 地理学評論 96(6),465-490頁（単著）
11.	2023/09	著書	地図でみる世界の地域格差　OECD地域指標2022年版（共著）
12.	2023/06	論文	Toward a Politico-Economic Population Geography: A Critique of The Shock of a Shrinking Japan Japanese Population Geographies II: Minority Populations and Future Prospects pp.71-83 （単著）
13.	2023/06	その他	団塊ジュニアはどう語られてきたか，何をつくり出してきたか？建築雑誌 138(1776),6-11頁（共著）
14.	2023/03	著書	フィールドから地球を学ぶ―地理授業のための60のエピソード― 108-109頁（共著）
15.	2023/02	論文	資本主義の危機としての少子化―生活の空間的組織化の困難化― 地域経済学研究 44,3-23頁（単著）
16.	2023/01	著書	地理学事典（共著）
17.	2022/12	著書	東京の批判地誌学 41-87頁（共著）
18.	2022/11	著書	人文地理学のパースペクティブ 86-103頁（共著）
19.	2022/09	論文	農業経済学と経済地理学の対話―山崎亮一『労働市場の地域特性と農業構造』をめぐって― 経済地理学年報 68(3),216-227頁（共著）
20.	2022/08	論文	英国の高等教育とステューデンティフィケーション―教育学と都市地理学の接点を探る― 日英教育研究フォーラム 26,87-92頁（単著）
21.	2022/07	論文	『テレワーク人口実態調査』に基づくコロナ禍における市区町村別テレワーカー率の推計 E-journal GEO 17(2),210-229頁（単著）
22.	2022/03	論文	留学生の移動と定位について経済地理学年報 68(1),47-73頁（単著）
23.	2021/12	論文	アーカイブ資料が描き出す内職行政と内職者―1980年頃の神奈川県の事例― 人文地理 73(4),419-443頁（単著）
24.	2021/10	論文	2020年学界展望　都市人文地理 73(3),328-334頁（単著）
25.	2021/09	著書	地図でみる世界の地域格差　OECD地域指標2020年版（共著）
26.	2021/09	論文	横浜スカーフ産地における「労働の地誌学」―女性内職者に焦点を当てて― 明治大学経営論集 (554),117-165頁（単著）
27.	2021/09	論文	筒井一伸編（2021）：『田園回帰がひらく新しい都市農村関係―現場から理論まで』ナカニシヤ出版経済地理学年報 67(3),43-46頁（単著）
28.	2021/07	論文	コロナ禍で揺らぐ仕事と住まいの境界 NETT 113,20-23頁（単著）
29.	2021/03	論文	第一回国勢調査にみる戦間期女性労働の地域的多様性経営論集 68(4),1-27頁（単著）
30.	2021/02	著書	経済地理学とは何か―批判的立地論入門（単著）
31.	2020/10	著書	女性の世界地図―女たちの経験・現在地・これから 122-145頁（共著）
32.	2020/08	論文	「多様な経済」への希望―地理学者は地域社会にどう貢献できるか？― 学術の動向 25(8),10-15頁（単著）
33.	2020/08	論文	ポストコロナ時代を展望した地域社会と科学の関係学術の動向 25(8),52-62頁（共著）
34.	2020/08	論文	優雅な水上生活者社会 34,2頁（単著）
35.	2020/08	論文	大学の国際化について地域活性化と共に考える学術の動向 25(8),42-51頁（共著）
36.	2020/06	著書	経済地理学への招待 60-77頁（共著）
37.	2020/05	論文	地方都市でなりわいを創る―大分県佐伯市にみる雇われない働き方の可能性― 日本労働研究雑誌 718,67-84頁（単著）
38.	2020/05	論文	地方都市の若手創業者にみる雇われない働き方・暮らし方の可能性─長野県・上田での調査から─ 地理学評論 93(3),149-172頁（単著）
39.	2020/01	著書	現代地政学事典 506-507頁
40.	2019/12	著書	労働・職場調査ガイドブック　―多様な手法で探索する働く人たちの世界 171-179頁（共著）
41.	2019/12	論文	International Encyclopedia of Human Geography, 2nd edition. vol. 13 pp.105-109 （単著）
42.	2019/12	論文	再生産の困難性，再生産と主体性経済地理学年報 65(4),312-337頁（単著）
43.	2019/12	論文	女性は東京を目指す―それは「問題」か？労働の科学 74(12),4-11頁（単著）
44.	2019/11	論文	融けない氷河─「就職氷河期世代」の地理を考える地理 64(11),22-31頁（単著）
45.	2019/09	論文	ポスト拡大・成長社会における労働市場の地理的多様性―空間的非定常性をめぐる経済地理学的省察― 地域経済学研究 37,3-16頁（単著）
46.	2019/09	論文	地図でみる世界の地域格差OECD地域指標2018年版――都市集中と地域発展の国際比較（共著）
47.	2019/08	論文	団塊ジュニア世代の住まいと仕事：「失われた世代」が失ったもの生活経済政策 (271),23-27頁（単著）
48.	2019/06	論文	地理学復権への道標―『経済地理学再考』考― 経済地理学年報 65(2),219-231頁（単著）
49.	2019/03	著書	住まいと仕事の地理学（単著）
50.	2018/09	著書	家族・地域の中の女性と労働―共稼ぎ労働文化のもとで（共著）
51.	2018/09	論文	政治経済学的人口地理学の可能性―『縮小ニッポンの衝撃』を手掛かりに―．経済地理学年報 64(3),165-180頁（単著）
52.	2018/06	著書	キーワードで読む経済地理学（共著）
53.	2018/04	著書	ベーシック　都市社会地理学（共著）
54.	2018/03	著書	若者たちの海外就職―「グローバル人材」の現在（共著）
55.	2018/01	論文	国勢調査の「不都合な真実」 77,38-39頁（単著）
56.	2017/11	著書	地方に生きる若者たち―インタビューから見えてくる仕事・結婚・暮らしの未来 137-175頁（共著）
57.	2017/03	著書	地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標2016年版―都市集中と地域発展の国際比較（共著）
58.	2017/03	論文	ステューデンティフィケーションとは何か―論点の整理と日本の都市地理学研究への示唆― 都市地理学 12,33-49頁（単著）
59.	2017/01	論文	Expanding the scope of studentification studies Geography Compass 11(1),pp.1-13 （単著）
60.	2017/01	論文	地方織物産地における労働の比較地誌学―川俣産地と勝山産地における女性労働― 明治大学教養論集 523,39-70頁（単著）
61.	2016/12	論文	地方創生の目的論経済地理学年報 62(4),285-305頁（単著）
62.	2016/11	論文	集団就職とは何であったか―〈金の卵〉の時空間― 大原社会問題研究所雑誌 (697),59-63頁（単著）
63.	2016/08	著書	イギリスにおける郵便局の閉鎖と地域―守りから攻めへの転換― 地域とともに歩む郵便局をめざして 102-117頁（共著）
64.	2016/03	著書	都市の空き家問題なぜ？どうする？地域に即した問題解決にむけて（共著）
65.	2016/03	論文	ポランニアン経済地理学という企図―実証研究に向けた若干の展望― 明治大学教養論集 (514) （単著）
66.	2016/03	論文	職業別純移動にみる東京圏の居住地域構造経済地理学年報 62(1),39-56頁（単著）
67.	2016/01	論文	グローバル中間層の国際移動と日本人の海外就職明治大学教養論集 512,99-127頁（単著）
68.	2015/10	論文	若者の海外就職・起業と日本のビジネス・エコシステムの生成地理科学 70(3),1-20頁（単著）
69.	2015/06	著書	アンケート調査による地域分析地域分析ハンドブック（共著）
70.	2015/06	論文	若者のライフコースからみた大都市圏と地方圏をめぐる地域格差の輻輳地域経済学研究 (29),2-20頁（単著）
71.	2015/03	論文	地理的労働市場明治大学　人文科学研究所紀要 76,241-271頁（単著）
72.	2015/01	論文	高度成長期の地方織物産地における「集団就職」の導入とその経緯―福井県勝山市の事例から― 地理学評論 88(1),1-22頁（単著）
73.	2014/12	著書	地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標2013年版（共著）
74.	2014/09	論文	東京圏における世帯内単身者とブルーカラー従事者の空間パターンの変容—展開法の応用 E-journal GEO 9(2),12-32頁（共著）
75.	2014/09	論文	藤田佳久・阿部和俊偏（2014）：『日本の経済地理学50年』経済地理学年報 60(3),225-229頁（単著）
76.	2014/06	論文	高齢単身女性の居住問題にみる地域性住宅会議 (91),31-34頁（単著）
77.	2014/03	著書	よくわかる都市地理学都市の人口集中96-99，住宅政策の転換172-174，住宅双六175，郊外第2世代180-181頁（共著）
78.	2014/02	著書	労働の経済地理学 336p.頁（単著）
79.	2013/12	論文	経済地理学における生態学的認識論と2つの「埋め込み」経済地理学年報 59(4),468-488頁（単著）
80.	2013/09	著書	人文地理学事典人口分析と人口統計，568-569頁（共著）
81.	2013/03	著書	新訳　都市社会地理学（共著）
82.	2012/11	論文	ニット製造業の地域労働市場と女性のライフコース大原社会問題研究所雑誌 (650),49-63頁（単著）
83.	2012/11	論文	女性労働の高度成長期―問題提起と調査事例の位置づけ大原社会問題研究所雑誌 (650),1-15頁（共著）
84.	2012/09	著書	女性就業と生活空間―仕事・子育て・ライフコース働く女性の居住地選択と都市空間，73-98．多様化する女性のライフコース―東京圏における仕事と住まい，157-174．ライフコースに刻み込まれた地域性―金沢市と横浜市の進学高校卒業女性の比較から，175-202．オーストラリアで学ぶ日本人留学生のライフコース，203-226．海外就職の経験と日本人としてのアイデンティティ―シンガポールで働く現地採用日本人女性，229-260．頁（共著）
85.	2012/09	著書	現代日本の資源問題人的資源・労働力・労働市場，193-215頁（共著）
86.	2012/03	著書	産業立地と地域経済「雇用・労働の経済地理学」94-113頁（共著）
87.	2012	論文	日本人女性の現地採用労働市場の拡大とその背景―2000年代半ばのシンガポールの事例地理科学 67(4),153-172頁（共著）
88.	2012	論文	東京圏における団塊ジュニア世代の居住地移動―X大学卒業生の事例経済地理学年報 58(3),181-197頁（共著）
89.	2012	論文	自治体の緊急相談窓口利用者に見る間接雇用労働者の不安定性―2008年の金融危機に伴う雇用調整の帰結人文地理 64,259-277頁（単著）
90.	2011	著書	はじめての地域学―「地域」が映し出す社会と経済 18-30頁（共著）
91.	2011	著書	地域と人口からみる日本の姿 107-114頁（共著）
92.	2011	論文	Move globally, live locally: The daily lives of Japanese expatriates in Guangzhou, China Geographical Review of Japan Ser. B 84,pp.1-15 （共著）
93.	2011	論文	団塊ジュニア世代の居住経歴と東京圏の構造変容地理 56(5) （単著）
94.	2011	論文	在来型産業地域の構造変容と地域労働市場―福島県川俣地域における織物業を事例に― 人文科学論集 57,35-61頁（単著）
95.	2011	論文	地方圏における若年不安定就業者とキャリア展開の課題―東北フリーター調査をもとに（下）大分大学経済論集 62(5・6),77-110頁（共著）
96.	2011	論文	東京圏における災害時のコミュニティ共助の可能性 JP総研Research 15,28-33頁（単著）
97.	2010	著書	経済地理学の成果と課題　第Ⅶ集 133-142頁（共著）
98.	2010	論文	「労働の地理学」の成立とその展開地理学評論 83,80-103頁（単著）
99.	2010	論文	団塊ジュニア世代の東京居住季刊家計経済研究 87,22-31頁（単著）
100.	2010	論文	地方圏における若年不安定就労者とキャリア展開の課題―東北フリーター調査をもとに（上）大分大学経済論集 62(3),47-68頁（共著）
101.	2010	論文	地方都市における郊外化の過程と世代交代に伴う郊外住宅地の変容―大分市の事例― 地理科学 65,59-81頁（単著）
102.	2010	論文	大分県における間接雇用の展開と金融危機に伴う雇用調整の顛末経済地理学年報 56,136-161頁（単著）
103.	2009/03	著書	女性就業の多様化からみた都市空間のジェンダー化の地域的差異に関する研究 1-14，25-50，78-87，126-148，185-210，225-233頁（共著）
104.	2009/03	著書	産業クラスターと地域経営戦略 219-243頁（共著）
105.	2009/01	論文	地域労働市場における高卒者の職業経験と専門高校の役割―大分県における２つの専門高校を事例に題地理科学 64(1),1-21頁（共著）
106.	2009	論文	学会展望：人口人文地理 61,224-226頁（単著）
107.	2008/06	著書	職業キャリアの空間的軌跡―研究開発技術者と情報技術者のライフコース（単著）
108.	2008/06	論文	オーストラリアで学ぶ日本人留学生のライフコース地理学報告（愛知教育大学） 1-14頁（共著）
109.	2008/06	論文	地方圏における労働市場の構造変化と若年者の進路問題地域と経済 (創刊),71-78頁（共著）
110.	2008/06	論文	山下彰一・S．ユスフ編「躍進するアジアの産業クラスターと日本の課題」経済地理学年報 54(2),148-151頁（単著）
111.	2008/05	論文	子育て期の女性に対する就業支援としてのNPOによる在宅就業の推進―労働の地理学の視点から地域経済学研究 (18),8-22頁（単著）
112.	2008/04	論文	世代交代に伴う東京圏郊外住宅地の変容―第一世代の高齢化と第二世代の動向人文地理 60(2),144-162頁（共著）
113.	2008/03	著書	OECD編著『地図でみる世界の地域格差―都市集中と地域発展の国際比較』出典と方法205-252頁（共著）
114.	2008/03	論文	海外就職の経験と日本人としてのアイデンティティ―シンガポールで働く現地採用日本人女性を対象に地理学評論 81(3),95-12頁（共著）
115.	2008/03	論文	石川義孝編著「人口減少と地域―地理学的アプローチ」経済地理学年報 54(1),63-67頁（単著）
116.	2008/02	論文	人口移動・居住地移動と女性―随伴移動者から意思決定の主体へ地理 53,2頁（単著）
117.	2007/09	論文	働く女性の多様性―「地図でみる日本の女性」によせて People First (87),64-73頁（単著）
118.	2007/09	論文	働く女性の居住地選択と都市空間 E-JournalGEO 2(3),143-147頁（共著）
119.	2007/09	論文	北九州市情報サービス業の現状と課題―インキュベーション施設入居企業に対する調査から東アジアへの視点 18(3),16-27頁（単著）
120.	2007/06	論文	戦後日本の地域構造・都市構造と労働力・世代の再生産に関する一考察経済地理学年報 53(2),153-172頁（単著）
121.	2007/04	著書	地域調査ことはじめ―あるく・みる・かく「再掲」 83-94頁（共著）
122.	2007/03	著書	地図でみる日本の女性「再掲」 8-19，30-37，40-41，54-55，60-61，77頁（共著）
123.	2007/03	論文	地方都市におけるインターネット関連産業とその経営者―大分県の事例都市地理学 2,17-32頁（単著）
124.	2007/02	論文	大分県における若年不安定就労者とジョブカフェの就業支援季刊地理学 58(4),212-227頁（単著）
125.	2007/01	論文	Regional diversity in women’s participation in the work force in Japan Geographische Rundschau International Edition 3(1),pp.19-21 （共著）
126.	2006/12	論文	九州市における情報サービス業とインキュベーション施設入居企業の現状 ICSEAD Working Paper Series (2006-31),1-24頁（単著）
127.	2006/10	論文	Residential Locations of Working Women in the Tokyo Metropolitan Area: A Case Study of Office Workers in the Central Business District Geographical Review of Japan 79(12),pp.595-607 （単著）
128.	2006/10	論文	多様化するライフコースと職住関係―晩婚化・非婚化との関係を中心に地理科学 61(3),137-146頁（単著）
129.	2006/06	論文	ライフコースの地域差・男女差とその要因―金沢市と横浜市の進学高校卒業生を対象に人文地理 58(3),78-96頁（共著）
130.	2006/04	著書	ワーキングスタイルの多様化からみた郊外地域の変容に関する研究 9-41頁（共著）
131.	2006/03	論文	住宅政策改革と大都市圏居住の変容に関する予察―東京大都市圏を中心に経済地理学年報 52(1),1-18頁（単著）
132.	2006/01	論文	働く女性の都市空間 People First (82),32-43頁（単著）
133.	2005/12	論文	地方圏におけるインターネット関連産業とその経営者―大分県の事例 ICSEAD Working Paper Series (2005-32),1-23頁（単著）
134.	2005/08	論文	女性のライフコースに見られる地域差とその要因―金沢市と横浜市の進学高校卒業生の事例地理学評論 78(9),560-585頁（共著）
135.	2005/04	著書	女性の就業と生活からみた都市空間のジェンダー化に関する研究 18-33，65-81，172-180，211-213頁（共著）
136.	2005/03	論文	郊外居住の地理的実在関東都市学会年報 7,2-14頁（単著）
137.	2004/10	著書	働く女性の都市空間 "1-18, 34-37, 94-114, 118-140．"頁（共著）
138.	2004/09	論文	地方圏における情報技術者の移動と技術水準地理学評論 77(10),675-69頁（共著）
139.	2004/06	論文	北海道・東北地方の情報サービス産業における起業―創業者の移動経歴に着目して経済地理学年報 50(2),162-174頁（共著）
140.	2004/05	論文	The Clusters of Internet　and Multimedia Businesses in Central Tokyo Urban Geography 25(5),pp.483-500 （共著）
141.	2004/04	著書	地方圏の情報サービス産業のおける情報技術者の労働市場に関するミクロ分析 1-56頁（共著）
142.	2004/04	論文	わが国における全国スケールの人口移動の実態解明に関する研究平成9～11年度　科学研究費補助金：基盤研究（C）（2）研究成果報告書 77-78頁（共著）
143.	2003/12	論文	郊外第一世代の居住経歴―横浜市郊外の事例社会情報学研究 12,93-106頁（単著）
144.	2003/11	著書	オックスフォード地理学事典（共著）
145.	2003/09	論文	個人によるアンケート調査の現場地理 48(9),78-81頁（単著）
146.	2003/06	著書	エドワード・ソジャ著「ポストモダン地理学―批判的社会理論における空間の位相」 286-321頁（共著）
147.	2003/06	論文	九州におけるインターネット関連産業の動向と従業員のキャリア経済地理学年報 49(3),218-229頁（共著）
148.	2003/06	論文	企業に勤める男性の移動―転勤の周辺地理 48(6),22-28頁（単著）
149.	2002/12	論文	九州における情報技術者の職業キャリアと労働市場地理学評論 75(14),837-857頁（単著）
150.	2002/10	論文	情報サービス産業の業務活動の空間的広がりに関する研究―九州における事例― 都市計画論文集 37,67-72頁（共著）
151.	2002/06	著書	日本の人口移動―ライフコースと地域性 149-168頁（共著）
152.	2002/04	著書	女性の居住地選択からみた都市空間のジェンダー化 "72-92,45-157,58-71"頁（共著）
153.	2002/03	著書	シングル女性の都市空間 "62-66, 147-150, 170-172"頁（共著）
154.	2002/03	論文	東京都心三区で働く女性の勤務と生活金沢大学地理学報告 (10),49-53，58頁（共著）
155.	2002/03	論文	東京都心三区で働く女性の居住地選択地理科学 58(1),3-21頁（単著）
156.	2001/12	論文	技術系人材の東京大都市圏への集中とその要因―工学部卒業生の就職プロセスに関する事例分析人文地理 53(6),590-607頁（単著）
157.	2001/12	論文	東京大都市圏における地方出身世帯の住居移動―長野県出身世帯を事例における事例地理学評論 74(12),685-708頁（共著）
158.	2001/03	論文	研究開発技術者の新規学卒労働市場―東京大都市圏への集中課程を中心に経済地理学年報 47(1),19-34頁（単著）
159.	2000/04	著書	わが国における全国スケールの人口移動の実態解明に関する研究 77-87頁（共著）
160.	1999/06	論文	Dual Earner，Dual Career世帯の地理学空間・社会・地理思想 4,19-32頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/10/19	高度成長期神奈川県における授産・共同作業施設利用者―日本女子大学生による内職調査再訪（社会政策学会　第149回大会）
2.	2024/09/15	高度成長期の神奈川県における内職補導事業と内職者―「レジャー内職」という表象をめぐって―（日本地理学会秋季学術大会）
3.	2024/08/25	Multicultural studentification in tourism city: a case of Beppu city, Japan（35th International Geographical Congress）
4.	2024/05/18	若者・地域と社会問題の位相――目的・手段・主体性（2024年度春季社会政策学会）
5.	2024/03/20	別府市における留学生の創業による定位（日本地理学会春季学術大会）
6.	2023/09/17	表出する関係性と日常―大分県佐伯市船頭町・大手前地区の変容について―（日本地理学会秋季学術大会）
7.	2023/09/07	東京への移住・都心居住と女性の戦略――生活の空間的組織化の視点から（日本都市社会学会）
8.	2023/05/27	上野登の萃点　（批判的)経済地誌学の可能性 ―上野登をめぐる思考と探索（経済地理学会大会）
9.	2023/03/26	別府市における多文化共生型ステューデンティフィケーション（日本地理学会春季学術大会）
10.	2023/03/26	都市の社会・文化地理学研究グループ　コメント（日本地理学会春季学術大会）
11.	2022/11/19	内職するカナガワ―家内労働の地誌学に向けて―（人文地理学会大会）
12.	2022/10/23	シンポジウム　人口減少時代における地方の若者と経済的自立　コメント（労働社会学会）
13.	2022/09/24	報じられる地理総合，教えられる地理総合―国際理解と国際協力について―（日本地理学会秋季学術大会）
14.	2022/07/23	地理学における地域労働市場論の到達点，今後の可能性（経済地理学会　関東支部例会）
15.	2022/03/19	コロナ禍における市区町村別テレワーカー率の推計（日本地理学会春季学術大会）
16.	2021/11/14	資本主義の危機としての少子化（日本地域経済学会第33回大会）
17.	2021/03/15	英国の高等教育とスチューデンティフィケーション―教育学と都市地理学の接点を探る―（2020年度日英教育学会公開研究会）
18.	2020/03	地方都市への移住者と多様な働き方 ―大分県佐伯市の事例―（日本地理学会春期学術大会）
19.	2020/01/23	大学の国際化と地域（日本学術会議若手アカデミー主催，別府市講演公開シンポジウム「大学の国際化による地方活性化促進：地域拠点としての大学の在り方を考える」）
20.	2019/05/25	コメント：再生産の困難性、再生産と主体性（経済地理学会大会シンポジウム）
21.	2019/03/21	若手創業者を支える内と外のネットワーク―長野県上田市での調査から―（日本地理学会春季学術大会）
22.	2019/01/15	地方圏の若手創業者が生み出すもの―地理学者は街づくりにどう貢献できるか―（SDGsで地域活性―まちづくりに新たな解決策「新国富指標」―）
23.	2018/12/09	ポスト拡大・成長社会における労働市場の地理的多様性―地理的非定常性をめぐる経済地理学的省察―（日本地域経済学会　第30回大会）
24.	2018/11/25	地方都市の若手創業者が生み出すもの―長野県上田市での調査から―（人文地理学会大会）
25.	2018/08/27	地方圏における公共セクターの雇用と若者（公開シンポジウム　国土のグランドデザイン2050の意義と課題）
26.	2018/07/27	Towards a politco-Economic Population Geography: A Japanese Intervention（Fifth Global Conference on Economic Geography）
27.	2016/05/28	地方創生の目的論（経済地理学会第63回大会）
28.	2015/08/21	Japanese self-motivated expatriates in relation to the emergence of business ecosystems in Asian Megacities（Fourth Global Conference on Economic Geography）
29.	2015/03/28	職業別純移動による東京圏の居住地域構造（日本地理学会春季学術大会）
30.	2014/11/09	日本のビジネス・エコシステムのグローバル化と若者の海外就職・起業（地理科学学会2014年度秋季学術大会（第31回シンポジウム））
31.	2014/07/08	Agent of globalization and creator of life course: a labor geography of Japanese young migrants in Bangkok（ASAA 20th Biennial Conference）
32.	2014/05/25	ポスト農家労働力の時代における地域労働市場概念の再検討（経済地理学会第61回大会）
33.	2014/03/27	バンコクで働く日本人と「日本市場」（日本地理学会春季学術大会）
34.	2014/03/27	東京圏における世帯内単身者とブルーカラー従事者の空間パターンの変容―展開法の応用（日本地理学会春季学術大会）
35.	2013/11/10	不動産競売からみた選別化される郊外住宅地―東京大都市圏を事例として―（人文地理学会大会）
36.	2013/11/10	日本経済のグローバル化と若者の海外就職―上海の現地採用者の動向―（人文地理学会大会）
37.	2013/08/08	Experience of international migration by Japanese youths: case studies in Southeast Asia’s megacities（International Geographical Union, 2013 Kyoto Regional Conference）
38.	2013/06/02	経済地理学における生態学的認識論（経済地理学会60周年記念大会）
39.	2012/11/18	日本企業の海外展開とサービスの担い手―なぜ海外就職する日本人若者なのか？―（2012年度人文地理学会大会）
40.	2012/11/18	若者の海外就職とキャリア形成への戦略－上海における現地採用日本人を事例として－（2012年度人文地理学会大会）
41.	2012/11/16	福井県勝山織物産地における女性の労働と生活(１)福島県川俣産地との比較にみる地域労働市場と職歴（労働社会学会第25回大会）
42.	2011/11/10	不動産競売からみた選別化される郊外住宅地―東京大都市圏を事例として―（人文地理学会大会）
43.	2011/11/10	海外居住歴からみる上海在住現地採用日本人の現地適応状況（人文地理学会大会）
44.	2011/09/23	東京圏における「郊外第二世代」の居住経歴―A大学卒業生へのアンケート調査に基づく分析―（2011年度日本地理学会秋季大会）
45.	2011/09/17	戦後日本における女性の教育・就労・家族経験：東北･繊維産業地帯の事例―福島県梁川・保原地区のニット製造業にみる就業形態の多様性と流動性―（第84回日本社会学会大会）
46.	2011/05/22	ラウンドテーブル「ポスト20世紀システムにおける国土・地域政策の展開方向」コメンテーター（2011年度経済地理学会大会）
47.	2010	地域における若年不安定就労者のキャリアの課題（社会政策学会2010年春季大会）
48.	2010	近代家族規範と女性労働の再検討―東北・在来型産業を事例として（１）問題意識と方法および対象地域の特性（第83回日本社会学会大会）
49.	2010	郊外第二世代の東京圏研究序説―第二次ベビーブーム世代を例に（2010年度日本地理学会秋季学術大会）
50.	2009/12	Flexibility turns into risk: the spaces of mediated employment in contemporary Japan.（The 4th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography, Sun Yat-sen University, Guangzhou, China）
51.	2009/03	郊外の小規模開発住宅地区における住民属性の多様性（2009年度日本地理学会春季学術大会）
52.	2009	フレキシビリティというリスク―大分県における雇用削減を題材に（2009年度経済地理学会大会）
53.	2008/11	世代交代期にある地方都市郊外住宅地の変容（2008年度人文地理学会大会）
54.	2008/10	国際労働力移動としての現地採用日本人女性―シンガポールにおける調査から（2008年度日本地理学会秋季学術大会）
55.	2008/08	Experience of International Migration by Japanese Women: a Study of Locally Hired Employees in Singa-pore（Meeting of the IGU Commission on The Dy-namics of Economic Spaces.）
56.	2008/03	大分県における専門高校卒業生の職業経験とエンプロイアビリティ（2008年度日本地理学会春季学術大会）
57.	2007/12	女性に対する就業支援としてのNPOによる在宅就業の推進―労働の地理学の視点から（日本地域経済学会　第19回大会）
58.	2007/08	Representation of working abroad in Japanese maga-zines.（Fifth International Convention of Asian Scholars）
59.	2007/07	Rediscovering the Japanese identity abroad: The ex-perience of Japanese women working in Singapore.（4th International Con-ference on Population Geographies）
60.	2007/03	Image and Reality: experience of Japanese women working in Singapore.（Workshop on Mobile city Singapore）
61.	2007/03	世代交代期にある郊外住宅地の変容と持続可能性（2007年日本地理学会春季学術大会）
62.	2007/03	九州におけるインターネット関連産業とその経営者―大分県の事例を中心として（2007年度日本地理学会春季学術大会「情報地理研究グループ」）
63.	2006/09	労働の地理学における個人と地域（2006年日本地理学会秋期学術大会「産業と経済の地理学研究グループ」）
64.	2006/09	情報誌における「海外で働くこと」と海外で働く女性（2006年日本地理学会秋期学術大会）
65.	2006/03	世代交代期にあるエリート郊外住宅地の持続可能性（2006年日本地理学会春期学術大会）
66.	2006/03	地方圏における若年不安定就労者―大分県の事例（2006年日本地理学会春期学術大会）
67.	2005/12	地方圏におけるインターネット関連産業とその経営者―大分県の事例を中心に（2005年度アジア発展会議）
68.	2005/10	多様化するライフコースと職住関係―晩婚化・非婚化との関係を中心に（2005年度地理科学学会秋季学術大会）
69.	2005/08	Family system and life course: a comparative study of two regions in Japan.（Fourth International Convention of Asian Scholars）
70.	2005/05	20世紀システムとライフコースの地理学（2005年度経済地理学会大会ラウンドテーブル）
71.	2005/03	地方圏実業高校卒業生のライフコース（2005年日本地理学会春季学術大会）
72.	2005/03	東京大都市圏における住宅供給の変遷（2005年日本地理学会春季学術大会）
73.	2004/11	30代男性のライフコースの地域差―住宅と世帯の経路（2004年度人文地理学会大会）
74.	2004/11	30代男性のライフコースの地域差―進学と就職の経路（2004年度人文地理学会大会）
75.	2004/08	The regional patterns of women’s labor force par-ticipation rate in Japan.（30th Congress of the International Geo-graphical Union）
76.	2004/05	郊外居住の地理的実在―住宅双六からライフスタイル居住へ（平成16年関東都市学会春季学術大会シンポジウム）
77.	2004/03	大正期における女性労働の地域差（2004年日本地理学会春季学術大会）
78.	2003/11	女性のローカル・ライフコース―地方圏出身者の場合（2003年度人文地理学会大会）
79.	2003/11	女性のローカル・ライフコース―大都市圏出身者の場合（2003年度人文地理学会大会）
80.	2003/10	地方圏における情報技術者の移動と技術水準（2003年日本地理学会秋期学術大会）
81.	2003/10	東京圏における既婚女性の仕事と生活（2003年日本地理学会秋期学術大会）
82.	2003/08	Residential Choices of Women Working in the CBD of Tokyo Metropolitan Area.（Third International Convention of Asian Scholars）
83.	2003/06	IT Businesses and the Labor Market in Peripheral Areas: A Case Study of Kyushu（"IGU commission, Digital Communities 2003"）
84.	2003/03	公務員職が地方の高学歴女性にとって魅力的な理由（2003年日本地理学会春季学術大会）
85.	2003/03	東北・北海道における情報サービス企業の起業に関する研究（2003年日本地理学会春季学術大会）
86.	2002/03	九州における情報技術者の地域労働市場（2002年日本地理学会春季学術大会）
87.	2001/11/04	"The clusters of multimedia and internet business in the Central Tokyo. Chicago, U.S.A."（"IGU commission, Digital Communities Conference"）
88.	2001/11	東京都心三区で働く女性の居住特性（2001年度人文地理学会大会）
89.	2001/10	東京都心部におけるインターネット関連企業の立地動向（第二報）その1―企業の立地要因（2001年日本地理学会秋期学術大会）
90.	2001/10	東京都心部におけるインターネット関連企業の立地動向（第二報）その2―従業員の勤務形態（2001年日本地理学会秋期学術大会）
91.	2000/10	東京都心部におけるインターネット関連企業の立地動向（第一報）（2000年日本地理学会秋期学術大会）
92.	2000/05	研究開発技術者の労働・居住の時空間構造（2000年度経済地理学会関東支部例会）
93.	2000/03	研究開発技術者の新規学卒労働市場（2000年日本地理学会春季学術大会）
94.	1999/03	東京大都市圏における地方出身世帯の住居移動（1999年日本地理学会春季学術大会）
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■ 学歴

1.	2000/04～2003/03	東京大学総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了博士（学術）
2.	1998/04～2000/03	東京大学理学系研究科地理学専攻修士課程修了理学修士
3.	1994/04～1998/03	東京大学理学部地学科地理学専攻卒業

■ 職歴

1.	2016/04～2017/03	The University of British Columbia Visiting professor
2.	2015/04～2016/03	The University of Manchester Visiting academic
3.	2011/04	明治大学経営学部教授
4.	2010/04～2011/03	明治大学経営学部准教授
5.	2005/04～2010/03	大分大学経済学部准教授
6.	2003/04～2005/03	日本学術振興会特別研究員PD
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■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2022/04	高等学校地理歴史科用教科書『地理総合』（東京書籍）
2.	2011/04	はじめての地域学―「地域」が映し出す社会と経済―（ミネルヴァ書房）
3.	2011/03	地域と人口からみる日本の姿（古今書院）
4.	2008～	OECD　地図でみる世界の地域格差
5.	2007/03	地図でみる日本の女性（明石書店）
6.	2007/03	地域調査ことはじめ（ナカニシヤ書店）
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■ 委員会・協会等

1.	2023/10/01～	日本学術会議第１部　会員
2.	2017/10～2023/09/30	日本学術会議　地域研究委員会連携会員

■ 受賞学術賞

1.	2022/11	人文地理学会人文地理学会　学会賞　優秀論文部門
2.	2016/03	日本地理学会日本地理学会賞　優秀論文部門
3.	2015/11	人文地理学会人文地理学会　学会賞　学術図書部門
4.	2015/05	経済地理学会第7回経済地理学会著作賞
5.	2009/05	第4回経済地理学会著作賞

■ 現在の専門分野

人文地理学(Human Geography)