教員データベース - 久保田　俊彦

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（最終更新日：2018-11-20 17:49:01）

  クボタ　トシヒコ   Kubota Toshihiko
  久保田　俊彦
   所属   明治大学文学部

職種専任准教授

■ 著書・論文

1.	2018/02	論文	初期計量的著者推定と Armada Days (1898) 文芸研究 134,17-25頁（単著）
2.	2016/03	論文	計量文体論からみた英語版 Millennium シリーズの継続性『文芸研究』 129 （単著）
3.	2015/09	論文	Brinegar (1963) 再考『文芸研究』 127 （単著）
4.	2015/02	論文	著者の文体指標としての読点前文字と会話文『文芸研究』 125,27-40頁（単著）
5.	2015	論文	Gilquin, Gaëtanelle and Sylvie De Cock (eds.) (2013) Errors and Disfluencies in Spoken Corpora English Linguistics 32(2),410-418頁（単著）
6.	2014/10	論文	計量的著者推定とDe Morgan書簡文芸研究 124,15-27頁（単著）
7.	2014/02	論文	Galbraith/Rowling報道と計量文献学文芸研究 122,43-61頁（単著）
8.	2013/10	論文	コーパス言語学と統計検定文芸研究 121,1-15頁（単著）
9.	2013/02	論文	同一作家の作品データにおいて読点の示す情報文芸研究 119,211-226頁（単著）
10.	2012/10	論文	コンコーダンサーからプロファイラーへ：コーパス検索ツールの変化文芸研究 (118),1-20頁（単著）
11.	2012/03	論文	著者同定指標としての読点の再考文芸研究 (116),19-31頁（単著）
12.	2011/10	論文	言語学的文体論概説書における計量的手法文芸研究 (115),1-13頁（単著）
13.	2011/02	論文	WordbanksOnline新インターフェースと文法研究文芸研究 (113),1-14頁（単著）
14.	2009/11	論文	論点発見装置としてのコーパスの可能性文芸研究 (109),17-28頁（単著）
15.	2006	論文	大規模コーパスにみる低認容度表現について文芸研究 (100),1-11頁（単著）
16.	2003/02	論文	A Study on the Spoken Word 文芸研究 (89),pp.87-99 （単著）
17.	2002/02	著書	English Corpus Linguistics in Japan pp.Lexical Richness and Semantic Loading Capasities of 93-110
18.	2002/02	論文	A Study on Linguistic Function of Category Names through the Corpus Meiji University Journal of Humanities 50,pp.129-146 （単著）
19.	2001	著書	ダニエル・デネット著『ダーウィンの危険な思想』第７・８章（pp.201-306）頁
20.	1999/03	論文	The SVCO Pattern in English The Journal of Humanities Vol.5,pp.13-23 （単著）
21.	1999	著書	ジョン・レヒテ著『現代思想の50人』「記号論」（pp.233-301）頁
22.	1998/10	論文	(口頭発表)「英語におけるSVCOパタンについて」英語コーパス学会第12回大会（単著）
23.	1998/02	論文	アーカイブとしてのWebページ利用に関して文芸研究 (79),21-33頁（単著）
24.	1995	論文	Aspects of the Main Verb Have 文芸研究 73,pp.79-126 （単著）
25.	1993	論文	転移修飾形容詞についての一考察明治大学大学院紀要 30,67-79頁（単著）
26.	1992	論文	関係詞節先行詞の冠詞の決定要素についての一考察明治大学大学院紀要 29,65-78頁（単著）
27.	1991	論文	関係代名詞節における､制限性､非制限性について明治大学大学院紀要 28,93-107頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2016/07	Can a Writer Hide Behind Another Pen Name?: Pen Names and Statistical Author Identification（15th Biennial Meeting of IGEL）
2.	2015/10	男女両名義を使用する作家の作品判別（JAECS第41回大会）
3.	2014/03/08	The Cuckoo's Calling 著者推定問題と著者内変異（英語コーパス学会東支部研究発表会）
4.	2013/03/09	コーパス・リテラシーと統計検定（英語コーパス学会東支部研究発表会）
5.	1998/10/10	英語における SVCO パタンについて（英語コーパス学会　第12回大会）
6.	1992/10/16	転移修飾形容詞の積極的効果について ―― R. Chandler の使用例を中心にして（日本英語表現学会第21回大会）
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■ 学歴

1.	(学位取得)	ロンドン大学ユニバシティ・カレッジ (英語学)修士
2.	(学位取得)	明治大学 (文学)修士
3.	1993/10～1994/09	University College London English Department Modern English 修士課程修了 Master of Arts (Modern English)
4.	1990/04～1995/03	明治大学文学研究科英文学博士課程単位取得満期退学
5.	～1985/03	明治大学法学部法律学科卒業

■ 職歴

1.	2003/04	明治大学文学部助教授
2.	1999/04～2003/03	フェリス女学院大学兼任講師
3.	1995/04	明治大学文学部専任講師

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2010/09	Adventure of English
2.	2008/02/10	イギリスを感じてみよう（改訂版）
●教育方法・教育実践に関する発表、講演等
1.	2015/08	明治大学教員免許状更新講習講師
2.	2014/08	明治大学教員免許状更新講習講師
3.	2013/08	明治大学教員免許状更新講習講師
4.	2012/08	明治大学教員免許状更新講習講師
5.	2010/08/06	明治大学教員免許状更新講習講師
6.	2009/08	明治大学教員免許状更新講習講師
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2018/07	Summer School in English Corpus Linguistics (UCL)への参加を中心とする学生海外研修の実施
2.	2017/07	Summer School in English Corpus Linguistics (UCL)への参加を中心とする学生海外研修の実施
3.	2016/07	Summer School in English Corpus Linguistics (UCL)への参加を中心とする学生海外研修の実施
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■ 主要学科目

計量テキスト分析

■ 所属学会

1.		The American Statistical Association
2.		英語コーパス学会

■ researchmap研究者コード

B000340255

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		インターネットとメディアリテラシー個人研究（キーワード：インターネット,メディアリテラシー,）
2.		コーパスによる英語語法・スタイル研究個人研究（キーワード：コーパス,語法,スタイル）
3.		コーパス言語学個人研究（キーワード：",,"）
4.		ネットワークを利用した作文教授法個人研究（キーワード：ネットワーク,作文,）

■ メールアドレス

■ 現在の専門分野

英語学, 外国語教育, 教育工学　（キーワード：著者推定, コーパス,　計量言語学）

■ 科研費研究者番号

80277722