教員データベース - 土肥　有理

1.	2025/04	論文	抵抗をどのように語るのか―ベルリン・ナチズムへの抵抗記念館― 歴史評論 (901),76-79頁（単著）
2.	2024/08	論文	永岑三千輝著『アウシュヴィッツへの道ホロコーストはなぜ、いつから、どこで、どのように』歴史評論 893,110-111頁（単著）
3.	2024/04	論文	抵抗と再建のはざまで―「ドイツ零時」における社会運動― 歴史評論 (889),44-55頁（単著）
4.	2024/03	論文	第18回教科書シンポジウム参加記 888,76-77頁（単著）
5.	2023/12	論文	スザンヌ・E・エヴァンス『障害者の安楽死計画とホロコースト』歴史評論 885,101-102頁（単著）
6.	2023/11	論文	田野大輔・小野寺拓也『検証ナチスは「良いこと」もしたのか？』歴史評論 884,107-108頁（単著）
7.	2023/10	論文	ロシア・ウクライナ戦争をめぐる視角と論点歴史評論 (882),63-77頁（単著）
8.	2023/03	論文	日本国憲法の三原則の関係を考える住民と自治 720,42-43頁（単著）
9.	2023/02	論文	ライプツィヒにおける反ファッショ委員会運動 -その活動内容と組織- 政治経済学研究論集（明治大学大学院） (10),1-21頁（単著）
10.	2022/10	論文	反ファッショ委員会運動とは何か : 終戦前後ドイツにおける「忘れられた」社会運動社会主義理論研究 (2),4-27頁（単著）
11.	2022/06	論文	冨田宏治『維新政治の本質組織化されたポピュリズムの虚像と実像』住民と自治 711,45-45頁（単著）
12.	2022/03	著書	ドイツにおける反ファッショ委員会運動―1944～1947年― -ライプツィヒを主要事例として- （単著）
13.	2021/07	論文	カレル・チャペック『白い病』 56(8),60-60頁（単著）
14.	2020/02	論文	ファシズム論の展開 -マルクス主義的理解を中心に- 政治経済学研究論集（明治大学大学院） (6),1-21頁（単著）
15.	2019/02	論文	ソ連占領地区における教育の「民主化」 -教育制度をめぐる議論を中心に- 政治経済学研究論集（明治大学大学院） (4),21-40頁（単著）
16.	2018/07	論文	院生研究・生活実態侵害される権利 : アンケートで見る大学院生の研究条件・生活実態の悪化ねっとわーく京都 355,57-64頁（共著）
17.	2018/02	論文	1930年代ドイツにおける反ファシズム運動政治経済学研究論集（明治大学大学院） (2),21-39頁（単著）
18.	2016/12	論文	私たちが目指すべき政治と社会運動日本の科学者 52(1),2-3頁（単著）
19.	2016/09	論文	戦中・戦後ドイツにおける反ファシズム運動―Antifaを中心として― 政治学研究論集(明治大学大学院) (44),1-20頁（単著）
20.	2015/03	著書	東ドイツ人民民主主義の研究（単著）
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■ 学会発表

1.	2025/04/27	ドイツにおける「分断」の諸相（社会主義論学会第36回研究集会）
2.	2024/12/19	人権におけるダブルスタンダードとは何か（明治大学政治体制研究所第10回研究会）
3.	2024/04/28	反ファッショ委員会に関する研究動向と文書資料（ドイツ現代史研究会4月例会）
4.	2024/02/20	第二次大戦末期における抵抗と民主化構想 ―ドイツの事例から―（明治大学政治体制研究所第4回研究会）
5.	2023/03/26	反ファッショ委員会の活動と担い手に関する検討―ライプツィヒを主要事例として―（第32回西日本ドイツ現代史学会）
6.	2021/12/26	終戦前後ドイツにおける社会運動―反ファッショ委員会運動の活動と担い手―（社会主義理論学会第89回研究会）
7.	2021/11/27	海外を研究対象とする大学院生が直面した困難（第21回東京科学シンポジウム(日本科学者会議定期大会)）
8.	2019/12/01	ドイツにおける極右の伸長をどう見るか（第20回東京科学シンポジウム(日本科学者会議定期大会)）
9.	2019/12/01	戦後ドイツにおける反ファッショ委員会運動―自律的運動の試み（第20回東京科学シンポジウム(日本科学者会議定期大会)）
10.	2016/11/14	2つの反ファシズム運動（明治大学政経学会第25回大会）
11.	2015/11/08	ドイツにおける反ファシズム運動―戦後との関連―（明治大学政経学会第24回大会）
12.	2014/11/14	反ファッショ委員会運動に関する一考察（明治大学政経学会第23回大会）
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■ 学歴

1.	2015/04～2022/03	明治大学政治経済学研究科政治学専攻博士後期課程修了博士(政治学)
2.	2013/04～2015/03	明治大学政治経済学研究科政治学専攻博士前期課程修了修士(政治学)
3.	2008/04～2012/03	学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業学士（ドイツ語圏文化学）

■ 職歴

1.	2024/04～	明治大学政治経済学部助教
2.	2023/04～2024/03	明治大学大学院大学院教育補助講師
3.	2022/04～2023/03	明治大学政治経済学部兼任講師
4.	2019/04～2020/09	明治大学政治経済学部助手
5.	2018/04～2023/03	近畿大学九州短期大学部通信教育課程非常勤講師
6.	2018/04～2023/03	東京リゾート＆スポーツ専門学校スポーツ保育科講師
7.	2017/03～2024/03	自治体研究社『住民と自治』編集部
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■ 教育上の業績

●教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
1.	2025/04/01～	原典講読（ドイツ語）における実践
2.	2024/04/01～	原典講読（英語）での実践
3.	2024/04/01	政治学基礎での実践
4.	2024/04/01～	政治理論基礎での実践
5.	2022/09/20～2024/03/31	政治学特殊講義における事例実践
6.	2018/04/01～2023/03/31	日本国憲法の条文に関わる事例実践
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■ 主要学科目

政治学基礎、政治理論基礎、原典講読（英語）

■ 所属学会

1.	2024/04～	日本政治学会
2.	2023/03～	日本ドイツ学会
3.	2023/03～	歴史科学協議会
4.	2019/03～	ドイツ現代史研究会
5.	2018/03～	東京歴史科学研究会
6.	2015/04～	歴史学研究会
7.	2013/04～	明治大学政経学会
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■ 職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2023/04/01～2024/03/31	『歴史評論』2024年5月号特集の立案・とりまとめ。特集執筆
2.	2023/04/01～	歴史科学協議会『歴史評論』編集委員
3.	2017/07/01～2019/03/31	『住民と自治』2017年9月号の企画立案及び後続号の連載起案

■ researchmap研究者コード

R000054037

■ 資格・免許

1.	2012/03/31	中学校教諭第1種免許状外国語（ドイツ語）
2.	2012/03/31	高等学校教諭第1種免許状地理・歴史
3.	2012/03/31	高等学校教諭第1種免許状外国語（ドイツ語）

■ 社会における活動

2023/04～2023/12

歴史科学協議会第56回大会運営

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2020/02～2020/02	ドイツにおける非ナチ化・反ファシズム運動の動向1945～1949-ソ連占領地区を事例として― その他の補助金・助成金
2.	2019/02～2019/03	戦後ドイツにおける反ファシズム運動―占領期における戦後国家構想― その他の補助金・助成金
3.	2018/01～2018/01	第二次世界大戦末期及び敗戦直後ドイツにおける反ファシズム運動・労働運動その他の補助金・助成金
4.	2017/01～2017/01	戦中・戦後ドイツにおける反ファシズム運動―反ファッショ委員会運動を中心として― その他の補助金・助成金

■ 展覧会・演奏会・競技会等

1.	2019/07/07～	吹奏楽団オデッセイ団員としての演奏会への参加（都内ホール（毎年変更））
2.	2008/04/01～2019/03/20	豊島区吹奏楽団団員としての演奏活動（都内各地のホール（毎年変更））

■ 委員会・協会等

1.	2023/04/01～2024/03/31	歴史科学協議会編集委員および編集幹事
2.	2023/04/01～	歴史科学協議会編集委員
3.	2015/04/01～2017/03/31	明治大学政経学会運営委員副委員長および会計

■ 現在の専門分野

ドイツ現代史, 政治体制論　（キーワード：反ファシズム、占領改革、社会運動）

■ 科研費研究者番号

91005818

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	原典講読（英語）（明治大学政治経済学部）
2.	政治学基礎（明治大学政治経済学部）
3.	政治学特殊講義（明治大学政治経済学部）
4.	政治理論基礎（明治大学政治経済学部）
5.	日本国憲法（東京リゾート＆スポーツ専門学校）
6.	日本国憲法（近畿大学九州短期大学部通信教育課程）
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■ 共同研究希望テーマ

1.	・戦間期ドイツないしヨーロッパにおけるファシズム運動、それに対抗する運動・戦中器・戦後期における社会運動と体制との関係・現代政治の諸問題