教員データベース - 伊藤　貴昭

■ 著書・論文

1.	2022/12	論文	情報伝達のための説明に共感性が与える影響日本教育工学会論文誌（単著）
2.	2022/05	論文	理解確認のための説明が説明者と聞き手の理解および自己評価に及ぼす影響日本教育工学会論文誌 46,313-324頁（単著）
3.	2020/03	著書	学びを創る・学びを支える―新しい教育の理論と方法― 99-109頁（共著）
4.	2020/03	著書	教育心理学（共著）
5.	2020/03	論文	学習意欲を高めるために教師は何をしているか―ARCSモデルに基づいた検討― 明治大学教職課程年報 42,19-28頁（単著）
6.	2019/10	著書	教師のための説明実践の心理学（共著）
7.	2019/06	論文	説明状況の違いが説明者自身の理解促進効果に与える影響－相手に教授する状況と自分の理解を確認する状況の比較－教育心理学研究 67,132-141頁（共著）
8.	2018/12	著書	発達と学習（共著）
9.	2018/11	著書	公認心理師のための説明実践の心理学（共著）
10.	2018/03	論文	教職志望の学生は素朴理論を持つ子どもにどう指導するか明治大学教職課程年報 40,11-19頁（単著）
11.	2016/03	論文	学習意欲を高める授業デザインの検討明治大学教職課程年報 38,55-66頁（単著）
12.	2016/03	論文	説明行為における聞き手の理解状況に対する推論と説明内容の関係読書科学 58,17-28頁（共著）
13.	2015	論文	知識構築活動における問題設定プロセスに質問が与える影響科学教育研究（共著）
14.	2014/09	著書	算数・理科を学ぶ子どもの発達心理学：文化・認知・学習算数・理科を学ぶ子どもの発達心理学：文化・認知・学習（共著）
15.	2014/08	著書	誠信心理学事典（共著）
16.	2014/03	論文	「言語活動の充実」における認知過程の検討明治大学教職課程年報 36,73-86頁（単著）
17.	2013/04	著書	教育心理学「思考」178-194頁（共著）
18.	2012/03	論文	実践に貢献する教授・学習研究教育心理学年報 51,53-62頁（単著）
19.	2009/06	論文	学習方略としての言語化の効果‐目標達成モデルの提案‐ 教育心理学研究 57,237-251頁（単著）
20.	2009/05	論文	数学の授業における教師の説明の変容―授業リフレクションによる教師の意思決定慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要 67,67-80頁（単著）
21.	2009/03	論文	学習方略としての他者説明と自己説明が科学的説明文の読解に与える影響読書科学 51,107-118頁（単著）
22.	2009/03	論文	説明はなぜ話者自身の理解を促すか‐聞き手の有無が与える影響‐ 教育心理学研究 57,86-98頁（共著）
23.	2008/12	論文	個別指導場面における他者説明と学習の関係慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要 (66),45-54頁（単著）
24.	2008/01	著書	理科大好き！の子どもを育てる第4章「算数・数学大好きの子どもを育てる授業のデザイン」89-96頁（共著）
5件表示
全件表示(24件)

■ 学会発表

1.	2021/09	理解確認のための説明活動が説明者と聞き手の理解に及ぼす影響（日本認知科学会第38回大会）
2.	2021/08	教授による学習の効果における聞き手の肯定的反応の役割―相槌映像を使った検討―（日本教育心理学会第63回総会）
3.	2018/09	説明場面における説明目的の違いが話者自身の理解促進効果に与える影響（日本教育心理学会第60回総会）
4.	2016/07	「よい説明」に寄与する要因の検討（The 31st International Congress of Psychology）
5.	2015/08	説明における聞き手の理解状況のモニタリングが説明内容に及ぼす影響（日本教育心理学会第57回総会）
6.	2014/09	知識構築活動における問題設定プロセスの検討（日本心理学会第78回大会）
7.	2013/08	新たな学びのスタイルの形成を目指して（日本教育心理学会第55回総会）
8.	2012/11	知識構築ディスカッションのプロセスと特徴（日本教育心理学会第54回総会）
9.	2011/09	授業リフレクションによる教師の説明の変容（日本教育工学会第27回全国大会）
10.	2011/09	知識構築的ディスカッションにおける葛藤の役割ー事例分析を中心にー（日本心理学会第75回大会）
11.	2011/07	説明による他者の役割（日本教育心理学会第53回総会自主シンポジウム「認知心理学と社会文化的アプローチのディベート」）
12.	2010/09	学習方略としての言語化の効果（日本心理学会第74回大会）
13.	2009/09	子どもが生活から教室にもちこむ算数と教師の反応‐小６「単位あたりの量」の一斉授業における談話を事例として‐（日本教育心理学会第51回総会）
14.	2009/09	授業案の説明が学習指導案作成に及ぼす影響（日本教育心理学会第51回総会）
15.	2008/10	説明はなぜ話者自身の理解を促すか（日本教育心理学会第50回総会）
5件表示
全件表示(15件)

■ 学歴

1.

2003/04～2008/03

慶應義塾大学社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得満期退学教育学

■ 教育上の業績

●教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
1.	2020/04	オンライン授業への対応
2.	2013～	小レポートを活用した参加型授業
3.	2011/04	作成した教科書・教材のレジュメの配布
4.	2011/04	小レポートを活用した参加型授業
5.	2011/04	授業内容のWEB上での公開
6.	2011/04	記入式の資料配布
5件表示
全件表示(6件)

■ 所属学会

1.		日本心理学会
2.		日本教師教育学会
3.		日本教育工学会
4.		日本教育心理学会
5.		日本認知科学会
6.		日本読書学会
5件表示
全件表示(6件)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～	言語活動における認知プロセスの検討と実践への適用に関する研究基盤研究C
2.	2017/04～2020/03	説明者の理解モニタリングの正確性が説明内容に及ぼす影響基盤研究C
3.	2010/04～2012/03	教師の生成する言語化の認知メカニズムと実践的知識の学習に関する研究若手研究B

■ 現在の専門分野

キーワード：説明