(最終更新日:2023-03-03 23:07:05)
  カマサキ フトシ   Kamasaki Futoshi
  釜崎 太
   所属   明治大学  法学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2022 論文  ギラヴァンツ北九州の社会貢献活動に見る共的セクターの役割と課題 年報体育社会学 3,15-26頁 (共著)  Link
2. 2021/09 論文  ドイツの市民社会とブンデスリーガ―共的セクターとしての非営利法人の機能― スポーツ社会学研究 29(2),47-60頁 (単著)  Link
3. 2020 論文  スポーツのメディア化によるアウラの凋落と社会変容:ジンメルの知覚論から見たベンヤミンの複製芸術論 体育・スポーツ哲学研究 42(1),19-32頁 (単著)  Link
4. 2019/12 論文  スポーツにおける社交の意義と可能性―ジンメル『社交の社会学』読解― 体育・スポーツ哲学研究 41(2),17-29頁 (単著) 
5. 2019/12 論文  スポーツにおける競争の社会的意味―ジンメルの『競争の社会学』にみる両義性― 体育・スポーツ哲学研究 41(2) (単著) 
全件表示(48件)
■ 学会発表
1. 2023/02/26 ドイツの市民社会とスポーツ―非営利法人の役割と歴史的背景―(第9回スポーツ言語学会)
2. 2022/08/21 FCバイエルンの歴史家論争とウルトラスに見る市民的公共性―「暴力の表象空間」あるいは「闘いのアリーナ」としてのスタジアムー(日本体育・スポーツ哲学会第44回大会)
3. 2021/08/29 ドイツの市民社会とブンデスリー ガ―スポーツクラブのなかの自律・連帯・ 正義―(日本体育・スポーツ哲学会第43回大会シンポジウム報告) Link
4. 2020/11/14 テクノロジー化による「ス ポーツの条件」の変容―共通世界の喪失と 公的領域の役割―(日本体育・スポーツ哲学会第42回大会シンポジウム) Link
5. 2018/07 ブンデスリーガにみる市民オーナーシップ-非営利法人としてのフェラインと『50+1ルール』-(日本スポーツ産業学会)
全件表示(33件)
■ 学歴
1. 2008/03/24
(学位取得)
広島大学 博士(教育学)
2. 2005/04~2008/03 広島大学大学院 教育学研究科博士後期課程 博士課程
■ 教育上の業績
●作成した教科書、教材、参考書
1. 2017/03~ スポーツ倫理学入門
2. 2005/05 教養としての体育原理
■ 所属学会
1. スポーツ言語学会
2. 2022/04 ∟ 理事
3. 教育思想史学会
4. 日本スポーツ教育学会
5. 日本体育・スポーツ哲学会
全件表示(10件)
■ 社会における活動
1. 2011/04 ランニングの世界・友の会
2. 2011/04 日本市民スポーツ海外交流会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~2022/03  ドイツの市民社会とスポーツクラブ 個人研究 
2. 2020~2023  ドイツにおけるサッカーの定着過程に見る非営利法人の社会的機能 基盤研究C 
3. 2018/04~  20世紀前半のドイツ・スポーツ「フェライン」における公共性と民族性 個人研究 
4. 2018/04~  暴力の表象空間 国内共同研究 
5. 2014/04~2018/03  反省的実践にみる身体教育の可能性-体育の再定義と教師教育への応用的展開 個人研究 (キーワード:「規律訓練」権力、神話 、祝祭 、能動的参加、自発的服従、ヒューバート・ドレイファス、 身体知、暗黙知、科学知、行為の中の反省、トマス・クーン)
全件表示(9件)
■ 受賞学術賞
1. 2021 日本体育・スポーツ哲学会 日本体育・スポーツ哲学会・学会賞
2. 2011/09 日本体育学会・浅田隆夫学術奨励賞
3. 2008/10 日本スポーツ教育学会・学会賞
■ 現在の専門分野
身体教育学(Physical Education) (キーワード:身体教育論, 身体教育思想史, ドイツのスポーツ組織論,ドイツの身体教育論, 学校体育論, 反省的実践, スポーツ思想, トゥルネン=スポーツ抗争, サッカーの思想, 遊戯運動, コンラート・コッホ, カール・ディーム, フリードリヒ・ヤーン)