教員データベース - 藤栄　剛

著書・論文

学会発表

学歴

職歴

（最終更新日：2024-04-01 23:18:19）

  フジエ　タケシ   FUJIE TAKESHI
  藤栄　剛
   所属   明治大学農学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2022/09	論文	気候変動に対する農家の適応策とその実施要因環境科学会誌 35(5),328-337頁（共著）
2.	2022/08	論文	「第2章組織変革は農業経営の効率性を高めるか？－稲作単一経営の法人化を対象に－」『農業経営の組織変革論』 33-48頁（共著）
3.	2022/07	論文	Conditions for Collective Land Use by Community-Based Organizations: Case Study of Community Farming Enterprises in Japan International Journal of the Commons 16(1),pp.209-224 （共著）
4.	2022/01	著書	農業・農村問題のミクロデータ分析（共著）
5.	2021/09	論文	圃場分散と農業集落の地理的・社会的条件－空間計量経済分析によるアプローチ－農林業問題研究 57(3),95-106頁（共著）
6.	2021/07	論文	Less-Favoured-Area Payments, Farmland Abandonment, and Farm Size: Evidence from Hilly and Mountainous Areas in Japan Australian Journal of Agricultural and Resource Economics 65(3),pp.658-678 （共著）
7.	2021/06	論文	GISによる広域的な圃場分散状況の把握と農地中間管理事業の評価農村計画学会論文集 1(1),29-39頁（共著）
8.	2020/06	論文	大規模稲作単一経営体の販売経路と消費者への直接販売の効果フードシステム研究 27(1),17-31頁（共著）
9.	2020/04	論文	農業経営の組織変革とそのインパクト－法人化を対象に－農業経営研究 58(1),19-30頁（単著）
10.	2019/03	論文	Effects of Aggregate Shocks on the Productivity of Farm Households in Prewar Japan Japanese Journal of Agricultural Economics 21,pp.1-19 （共著）
11.	2018/03	論文	「第2章第3節農業構造の変化と農地流動化」『2015年農林業センサス総合分析報告書』（単著）
12.	2017/10	論文	戦前日本農業の規模と土地生産性の相関関係：山形県庄内地方（1935年）の横断観察研究経済研究（一橋大学経済研究所） 68(4),348-370頁（共著）
13.	2016/09	論文	戦前日本における農家家計の生産性と集計的ショック農業経済研究 88(2),137-155頁（共著）
14.	2016/06	論文	農地・構造政策と農地集積農業経済研究 88(1),67-82頁（単著）
15.	2015/03	論文	Conservation Agriculture Adoption and Its Impact: Evidence from Shiga Prefecture, Japan Journal of International Economic Studies 29,pp.35-48 （単著）
16.	2014/10	論文	集落営農組織における環境保全型農法導入の規定要因食農資源経済論集 65(2),1-11頁（共著）
17.	2014/03	論文	「第5章環境こだわり農業の採択要因」『農業環境政策の経済分析』（単著）
18.	2013/01	論文	1930年代日本の農家負債－『農家負債に関する調査』のミクロデータ分析－経済研究（一橋大学経済研究所） 64(1),13-29頁（共著）
19.	2012/12	論文	生物多様性に配慮した水田農業の経済的成立条件－滋賀県農業集落の事例分析－農村計画学会誌 31(3),514-520頁（共著）
20.	2012/10	論文	「第Ⅲ部第3章戦前期における農家家計の経営効率性」『農業経営発展の会計学－現代、戦前、海外の経営発展－』（共著）
21.	2012/06	論文	Conservation Auctions and Compliance: Theory and Evidence from Laboratory Experiments Environmental and Resource Economics 52(2),pp.152-179 （共著）
22.	2012/05	論文	生態系・環境保全型農産物の価格プレミアムの決定要因－滋賀県における魚のゆりかご水田米を事例として－環境科学会誌 25(3),204-214頁（共著）
23.	2012/03	論文	生物多様性保全型農産物に対する消費者の購買意志－消費者特性の把握と知識の役割－フードシステム研究 18(4),403-414頁（共著）
24.	2012/02	論文	「第Ⅰ部第5章第2節生産者行動の計量経済分析」『農業経営研究の軌跡と展望』（単著）
25.	2011/06	論文	恐慌ショックに対する農家の経済行動－昭和恐慌下における農家の対処行動を中心として－農業経済研究 83(1),15-27頁（共著）
26.	2011/06	論文	圃場分散が堆肥運搬散布サービスの作業効率に及ぼす影響農業経営研究 49(1),33-38頁（共著）
27.	2010/11	論文	経済実験によるソーシャル・キャピタルの定量化－表明選好データとの比較環境情報科学論文集 24,119-124頁（共著）
28.	2010/11	論文	農業生産性の向上か生息環境の保全か－消費者のリスク選好と時間選好に着目して環境情報科学論文集 24,267-272頁（共著）
29.	2010/10	論文	農法普及における近隣外部性の役割－合鴨稲作を事例として－地域学研究 40(2),397-412頁（共著）
30.	2010/08	論文	農家経済活動の多角化とリスク態度－中山間地域を対象として－食農資源経済論集 61(1),95-105頁（共著）
31.	2009/09	論文	圃場分散と面的集積の意向に関する規定要因－香川県における調査結果を用いて－農業経営研究 47(2),152-156頁（共著）
32.	2009/07	論文	農業への新規参入過程における借入制約と資金調達彦根論叢 (379),25-46頁（単著）
33.	2009/07	論文	戦前期わが国農村における共有資源管理・利用の実態：「農家経済調査簿」を用いたケース・スタディー滋賀大学環境総合研究センター研究年報 6(1),73-82頁（単著）
34.	2009/02	論文	日本农业协同组织的发展新动向与面临的挑战－日本的经验和对中国农业的启示－农业经济问题 2009(2),103-109頁（共著）
35.	2008/12	論文	農村共有資源管理のための共同行動－農業集落の規模と社会的異質性に着目して－ 2008年度日本農業経済学会論文集 77-84頁（単著）
36.	2008/05	著書	Agricultural Support, Farm Land Values and Sectoral Adjustment: The Implications for Policy Reform （共著）
37.	2008/01	論文	農業環境政策の経済分析－滋賀県の環境農業直接支払制度を対象として－彦根論叢 (370),65-85頁（単著）
38.	2007/09	論文	堆肥供給組織による運搬散布サービスの提供条件に関する考察農業経営研究 45(2),12-22頁（共著）
39.	2007/03	論文	農村共有資源管理のための共同行動：滋賀県の農業集落を対象として滋賀大学環境総合研究センター研究年報 4(1),73-82頁（単著）
40.	2006/06	論文	農村共有資源の管理メカニズム－農業集落による農業用用排水路管理を一例として－農業経営研究 44(1),158-163頁（単著）
41.	2006/03	論文	農林漁業部門の新規就業とマッチング関数 2005年度日本農業経済学会論文集 118-123頁（単著）
42.	2005/06	論文	合鴨稲作農家の作付行動－危険回避と経験効果－農業経営研究 43(1),1-11頁（共著）
43.	2004/11	論文	農協経営に対する農業生産拡大の波及経済効果の時系列分析 2004年度日本農業経済学会論文集 96-101頁（共著）
44.	2004/03	論文	農地市場の特質と農家の経済行動に関する研究京都大学博士論文 1-112頁（単著）
45.	2003/11	論文	農業における新規参入者の経営成長要因 2003年度日本農業経済学会論文集 35-40頁（共著）
46.	2003/06	論文	農地転用と農家資産の因果関係に関する考察－Grangerの因果性検定を用いて－農業経営研究 41(1),108-113頁（単著）
47.	2003/06	論文	取引費用が農地取引に及ぼす影響に関する一考察－探索と妥協を取り込んだ農地市場モデルの構築－農業経済研究 75(1),9-19頁（単著）
48.	2003/03	論文	「第8章環境保全型農業の展開と実践農家の特徴」『日本農業の構造変化と展開方向－2000年センサスによる農業・農村構造の分析』（単著）
49.	2002/12	論文	酪農家の堆肥供給と今後の経営意向に関する一考察農業経済論集 53(2),47-57頁（共著）
50.	2002/06	論文	農地の利用調整過程における農家行動－農地利用調整組織の利用決定要因を中心として－農業経営研究 40(1),73-78頁（単著）
51.	2002/06	論文	個別酪農家における堆肥供給行動の規定要因農業経営研究 40(1),53-56頁（共著）
52.	2000/10	論文	農地利用の動学的効率性の検証－弱度及び長期の効率性仮説による検討－ 2000年度日本農業経済学会論文集 15-19頁（単著）
53.	2022/10	その他	「第1章農業は環境にやさしいか」『持続可能性と環境・食・農』（単著）
54.	2021/09	その他	エビデンス（根拠）に基づく農業・農村施策の立案に向けて農業 (1681),6-21頁（単著）
55.	2017/05	その他	農林業センサスによる政策評価とミクロデータの利活用農業と経済 83(5),61-70頁（単著）
56.	2017/03	その他	農業構造の変化と農地流動化 2015年農林業センサス総合分析報告書（単著）
57.	2015/03	その他	「田んぼで生きものを保全する」夏原由博編『にぎやかな田んぼ』 170-177頁（単著）
58.	2014/10	その他	書評：齊藤昭編著「「農」の統計にみる知のデザイン」 ESTRELA (247),60-61頁（単著）
59.	2014/09	その他	BOOKレビュー：齊藤昭編著「「農」の統計にみる知のデザイン」地域農業と農協 44(2),37-38頁（単著）
60.	2014/09	その他	ブックガイド：齊藤昭編著「「農」の統計にみる知のデザイン」農業と経済 80(9),121頁（単著）
61.	2014/03	その他	書評：本田恭子著「地域資源保全主体としての集落」農林業問題研究 49(4),54-55頁（単著）
62.	2013/12	その他	資料紹介：町村是彦根論叢 (398),37-41頁（単著）
63.	2013/07	その他	ブックガイド：小松知未著「組織法人の経営展開」農業と経済 79(7),110頁（単著）
64.	2011/10	その他	ブックガイド：南石晃明編著「食料・農業・環境とリスク」農業と経済 77(10),119頁（単著）
65.	2007/12	その他	堆肥供給組織による運搬散布サービスの供給コスト農業経営通信 (234),22-25頁（共著）
66.	2007/12	その他	堆肥供給組織による運搬散布サービスの提供要因農業経営通信 (234),22-25頁（共著）
67.	2007/04	その他	書評：武部隆・髙橋正郎編「地域農業マネジメントの革新と戦略手法」地域農業マネジメント (9),12-14頁（単著）
68.	2005/12	その他	農村共有資源管理と多面的機能：中国農村とわが国農業集落の比較研究農林水産政策研究所多面的機能プロジェクト研究資料 (1),60-77頁（単著）
69.	2004/07	その他	全国アンケート調査からみた合鴨稲作への取組の特徴合鴨通信 39,29-33頁（共著）
70.	2003/07	その他	Eco-Friendly Farming in Japan Farming Japan 37(4),pp.43-47 （単著）
71.	2003/03	その他	広がる環境保全型農業農林水産政策研究所レビュー 7,16-21頁（単著）
72.	2002/11	その他	書評：環境保全型農業－10年の取り組みとめざすもの－農林水産図書資料月報 53(11),6頁（単著）
5件表示
全件表示(72件)

■ 学会発表

1.	2024/03	日本農業における規模と生産性－圃場整備事業と農業補助金の効果－（2024年度日本農業経済学会大会）
2.	2024/03	家族経営協定と農業経営－『2000年農林業センサス』の個票による検討－（2024年度日本農業経済学会大会）
3.	2024/03	農家の離農と構造変動の進展－新潟県の稲作の事例－（2024年度日本農業経済学会大会）
4.	2024/03	日本の水田作経営における範囲の経済－生産調整下における多作目生産の効率性分析－（2024年度日本農業経済学会大会）
5.	2023/12	昆虫食品に対する消費者選好－コオロギ粉末利用食品を対象として－（2023年度環境情報科学研究発表大会）
6.	2023/09	日本の女性農業経営とその効率性（令和5年度日本農業経営学会研究大会）
7.	2023/08	Japanese Wild Boars Head North: Climate Change, Wildlife Conflict, and Structural Change in Agriculture（XVII Congress of the European Association of Agricultural Economists）
8.	2023/08	The Capitalization of Agricultural Subsidies into Farmland Rental Prices in Japan（XVII Congress of the European Association of Agricultural Economists）
9.	2022/03	法人経営は家族経営よりも効率的か？－稲作単一経営を対象として－（2022年度日本農業経済学会大会）
10.	2022/03	気候変動による環境変化と離農行動－農林業センサスの個票を用いた分析－（2022年度日本農業経済学会大会）
11.	2021/12	GISによる広域的な圃場分散状況の把握と農地中間管理事業の評価（農村計画学会2021年度秋期大会）
12.	2021/09	気候変動に対する認知・経験と農家の適応（環境科学会2021年会）
13.	2021/08	Conditions for Collective Land Use by Community Farming: Case Study of Six Prefectures in the Hokuriku and Kinki Regions of Japan（2021 International Conference of Agricultural Economists）
14.	2021/03	気候変動下の米生産と農家の適応－異常気象に着目して－（2021年度日本農業経済学会大会）
15.	2020/10	圃場分散と農業集落の地理的・社会的条件－マルチレベル分析による検討－（第70回地域農林経済学会大会）
16.	2020/05	Geographical Indicators, Farm Survival, and Farm Size: Evidence from a Natural Experiment in Japan（2020年度日本農業経済学会大会）
17.	2020/05	集落営農による集団的農地利用の成立条件－北陸・近畿６県の事例－（2020年度日本農業経済学会大会）
18.	2019/09	農業経営の組織変革とそのインパクト－法人化を対象に－（令和元年度日本農業経営学会研究大会シンポジウム）
19.	2019/09	集落営農の効率性分析－販売型集落営農へのDEAの適用－（令和元年度日本農業経営学会研究大会）
20.	2018/10	トップ経営体の販売経路と直接販売のインパクト（第68回地域農林経済学会大会）
21.	2018/09	The Capitalization of Agricultural Subsidies into Farmland Rental Rates: A Case of Hokkaido（平成30年度日本農業経営学会研究大会）
22.	2018/05	トップ1%の農業経営はどのような経営体か？（2018年度日本農業経済学会大会）
23.	2018/05	農業補助金は農地集積に有効か？－農業補助金の地代化に着目して－（2018年度日本農業経済学会大会）
24.	2018/05	Effects of Decoupled Payments on Changes in Farm Structure: Evidence from Japan（2018年度日本農業経済学会大会）
25.	2016/03	農地・構造政策と農地集積（2016年度日本農業経済学会大会シンポジウム）
26.	2014/09	牧畜民の信用アクセスと信用制約－中国内モンゴル自治区の事例－（平成26年度日本農業経営学会研究大会）
27.	2014/09	環境保全型農業の採択とその効果－滋賀県の事例－（環境経済・政策学会2014年大会）
28.	2014/03	戦前日本における農家家計の生産性と集計的ショック（2014年度日本農業経済学会大会）
29.	2014/03	ラオス南部における農業生産と自然資源利用－チャンパサック県の農村調査－（2014年度日本農業経済学会大会）
30.	2013/10	農業経営者の交代と経営構造・行動の変化（第63回地域農林経済学会大会）
31.	2013/10	集落営農組織における環境保全型農法導入の規定要因（第63回地域農林経済学会大会）
32.	2013/06	The Spatial Relationship between Agricultural Conservation Decisions and Social Capital: Empirical Findings from the Japanese Agricultural Census（14th Global Conference of the International Association for the Study of the Commons）
33.	2013/03	非自発的移住が牧畜生産に及ぼす影響－中国内モンゴル自治区における生態移民政策の事例－（2013年度日本農業経済学会大会）
34.	2013/03	Auctioning Conservation Contracts and Evaluating the Risk Attitudes of Farmers -Evidence from Laboratory Experiment-（2013年度日本農業経済学会大会）
35.	2013/03	環境直接支払制度の採択行動における集落及び近隣属性の影響：空間計量アプローチによる実証分析（2013年度日本農業経済学会大会）
36.	2013/03	1930年代日本の農家負債－『農家負債に関する調査』のミクロデータ分析－（2013年度TEA(Theoretical Economics and Agriculture)会春季大会）
37.	2013/01	戦前日本における農家家計の生産性と集計的ショック（東京大学第50回応用経済学セミナー）
38.	2012/09	1930年代日本の農家負債：『農家負債に関する調査』のミクロデータ分析（一橋大学経済研究所定例研究会）
39.	2012/07	集計的ショックと農家家計の生産性－戦前日本の農家家計パネルデータを用いた分析－（一橋大学経済研究所経済制度研究センター第13回セミナー）
40.	2012/03	生態系ネットワーク保全のための社会経済条件（日本生態学会第59回全国大会）
41.	2011/06	生物多様性に配慮した農業の展開条件－滋賀県における魚のゆりかご水田を事例として－（2011年度日本農業経済学会大会）
42.	2011/06	生物多様性保全型農産物に対する消費者の購買意志－消費者特性の把握と知識の役割－（2011年度日本フードシステム学会大会）
43.	2011/04	生態系および環境に配慮して生産された米の価格プレミアム－滋賀県における魚のゆりかご水田米を事例として－（2011年度農村計画学会春期大会）
44.	2010/11	経済実験によるソーシャル・キャピタルの定量化－表明選好データとの比較（環境情報科学センター第24回環境研究発表会）
45.	2010/11	農業生産性の向上か生息環境の保全か－消費者のリスク選好と時間選好に着目して（環境情報科学センター第24回環境研究発表会）
46.	2010/10	戦前期における農業経営の効率性とその推移（第60回地域農林経済学会大会）
47.	2010/09	圃場分散が堆肥運搬散布サービスの作業効率に及ぼす影響（平成22年度日本農業経営学会研究大会）
48.	2010/09	Auctioning Conservation Contracts and Evaluating the Risk Attitudes of Farmers: Economic Experiments in Japan（120th European Association of Agricultural Economists Seminar）
49.	2010/07	Conservation Auctions and Compliance: Theory and Evidence from Laboratory Experiment（2010 AAEA, CAES, & WAEA Joint Annual Meeting）
50.	2010/03	生物多様性保全農産物に対する消費者意識と購買行動－滋賀県の魚のゆりかご水田米を対象として－（2010年度日本農業経済学会大会）
51.	2009/09	環境保全型農業の採択と危険回避度・時間割引率（環境経済・政策学会2009年大会）
52.	2009/09	オークション型環境支払とコンプライアンス行動：理論分析と経済実験（環境経済・政策学会2009年大会）
53.	2009/09	農家の経済活動多角化とリスク態度－中山間地域を対象として－（平成21年度日本農業経営学会研究大会）
54.	2009/03	Compliance Behavior under Conservation Auctions: Theoretical and Experimental Analysis（2009年度TEA(Theoretical Economics and Agriculture)会春季大会）
55.	2009/03	恐慌ショックに対する農家の経済行動－昭和恐慌下における農家の対処行動を中心として－（2009年度日本農業経済学会大会）
56.	2008/09	農業経営における農地利用構造と意向の規定要因に関する計量分析－香川県における調査結果を用いて－（平成20年度日本農業経営学会研究大会）
57.	2008/03	農村共有資源管理のための共同行動－農業集落調査個票データを用いた分析－（2008年度日本農業経済学会大会）
58.	2007/03	農法普及における近隣外部性の役割－合鴨稲作を一例として－（2007年度日本農業経済学会大会）
59.	2006/11	The Role of Decision Making Process in Heterogeneous Communities: The Management of Common Pool Resources in Rural Yunnan, China（2006年度TEA(Theoretical Economics and Agriculture)会秋季大会）
60.	2006/10	堆肥供給組織による運搬散布サービスの持続的提供条件（平成18年度日本農業経営学会研究大会）
61.	2006/10	新規参入者の借入制約と人的資本（平成18年度日本農業経営学会研究大会）
62.	2005/09	農村共有資源管理メカニズムと多面的機能－農業集落による農業用用排水路管理を一例として－（平成17年度日本農業経営学会研究大会）
63.	2005/09	堆肥運搬・散布サービスと堆肥供給組織の特徴との関係（2005年度九州農業経済学会大会）
64.	2005/07	農林漁業部門におけるマッチング関数の推定（2005年度日本農業経済学会大会）
65.	2004/07	新規参入者の定着過程に関する計量分析－就農・自立－（平成16年度日本農業経営学会研究大会）
66.	2004/03	新規参入者の就農行動と自立化に関する計量分析（2004年度TEA(Theoretical Economics and Agriculture)会春季大会）
67.	2004/03	農協経営における営農指導事業の波及効果の時系列分析（2004年度日本農業経済学会大会）
68.	2003/10	合鴨稲作農家の作付決定－危険回避と経験効果－（平成15年度日本農業経営学会研究大会）
69.	2003/04	農業における新規参入者の経営成長に関する要因分析（2003年度日本農業経済学会大会）
70.	2002/12	合鴨稲作における生産者の農業観に関する考察（2002年度日本有機農業学会大会）
71.	2002/10	農地転用と農家資産の因果関係に関する考察－Grangerの因果性検定による考察－（平成14年度日本農業経営学会研究大会）
72.	2001/10	酪農家の堆肥供給と今後の経営意向（2001年度九州農業経済学会大会）
73.	2001/10	農地の利用調整過程における農家行動－農業委員会による農地利用調整を対象として－（平成13年度日本農業経営学会研究大会）
74.	2001/10	酪農家の堆肥供給行動の規定要因（平成13年度日本農業経営学会研究大会）
75.	2001/04	農地の探索費用がその取引に及ぼす影響に関する一試論－円環市場モデルを用いて－（2001年度日本農業経済学会大会）
76.	2000/04	農地利用の動学的効率性の検証－東北・北陸地域を対象として－（2000年度日本農業経済学会大会）
5件表示
全件表示(76件)

■ 学歴

1.		京都大学京都大学博士（農学）
2.	1994/04～1998/03	京都大学農学部農林経済学科卒業学士（農学）

■ 職歴

1.	2021/04～	明治大学農学部食料環境政策学科教授
2.	2015/04～2021/03	明治大学農学部食料環境政策学科准教授
3.	2006/04～2015/03	滋賀大学准教授
4.	2001/04～2006/03	農林水産省農林水産政策研究所研究員
5.	1998/04～2001/03	農林水産省中国農業試験場研究員

■ 所属学会

1.		日本経済学会
2.		日本農業経済学会
3.	2016/04～2018/05	∟ 『農業経済研究』編集委員
4.	2024/04～	∟ 理事
5.		環境経済・政策学会
6.		Agricultural and Applied Economics Association
7.		日本農業経営学会
8.	2014/10～2015/09	∟ 理事
9.	2018/09～2020/09	∟ 常任理事
10.	2020/09～2022/09	∟ 監事
11.		地域農林経済学会
12.	2014/12～2016/11	∟ 『農林業問題研究』常任編集委員
13.	2018/12～2020/11	∟ 『農林業問題研究』編集委員
14.		環境科学会
15.		日本フードシステム学会
16.	2022/11～	∟ 理事
5件表示
全件表示(16件)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～	日本農業・農村の20年－長期パネルデータと疑似実験デザインによるアプローチ－科研費基盤研究(B)
2.	2022/07～	公的農林統計の長期パネルデータ化と統合データベースの構築による高度利用基盤の確立挑戦的研究（開拓）
3.	2019/04～	高度経済成長期農家経済のミクロデータ分析－農業センサスの保存と活用の基盤確立－科研費基盤研究（B）
4.	2018/04～2022/03	農業統計ミクロ・パネルデータの高度利用の展開方向と普及手法に関する研究科研費基盤研究(C)
5.	2018/10～2021/03	日本農業の生産性向上、イノベーション推進に向けた農業ICTの社会実装と農地集積の市場デザインに関する実証的研究－日本型持続可能な開発目標（SDGs）の構築を目指して－その他の補助金・助成金
6.	2018/06～2021/03	農林業センサスの高度利用に向けた基盤形成－匿名データと疑似データの開発を中心に－科研費挑戦的研究（萌芽）
7.	2017/04～2020/03	わが国農業・農村のダイナミズムと政策評価：ミクロデータによる実証研究科研費基盤研究(B)
8.	2016/04～2019/03	戦時体制期・戦後改革期の農家経済－ミクロデータによる－科研費基盤研究(B)
9.	2015/04～2017/03	農林業センサスの客体情報のリンケージによる高度分析基盤の確立科研費挑戦的萌芽研究
10.	2013/04～2017/03	人的・自然災害が農家家計に及ぼす影響に関する実証研究科研費基盤研究(C)
11.	2013/04～2016/03	両大戦間期農家経済のミクロデータ分析科研費基盤研究(B)
12.	2014/04～2015/03	生態移民政策は村をどう変えたか－内モンゴル牧畜農村の固定点観察－競争的資金等の外部資金による研究
13.	2013/04～2015/03	農業統計における個別情報のリンケージによる高度分析基盤の確立と応用科研費挑戦的萌芽研究
14.	2013/04～2014/03	遺伝的アルゴリズムによる環境直接支払の最適化と農業政策への適用科研費挑戦的萌芽研究
15.	2012/04～2015/03	水田の生物がもたらす生態系サービスの賢い利用を導く技術と社会の総合研究科研費基盤研究(A)
16.	2012/04～2013/03	中国内モンゴル地域における生態移民政策が牧畜経営の効率性と草地保全に及ぼす影響競争的資金等の外部資金による研究
17.	2011/04～2014/03	琵琶湖集水域における農業経済・水文水質モデルの構築に関する研究科研費基盤研究(C)
18.	2010/04～2013/03	ミクロデータによる戦前期農家の経済行動に関する研究科研費若手研究(B)
19.	2010/04～2012/03	旧積雪地方農村経済調査所による戦前期農家経済調査の体系的保存と有効活用の基盤確立科研費挑戦的萌芽研究
20.	2009/04～2012/03	水田地帯の生物多様性再生に向けた自然資本・社会資本の評価と再生シナリオの提案その他の補助金・助成金
21.	2009/04～2010/03	戦前農家経済調査の体系的保存と活用方法の基盤確立科研費挑戦的萌芽研究
22.	2007/10～2008/09	歴史資料を用いた戦前農家の資源・環境管理行動に関する研究競争的資金等の外部資金による研究
23.	2007/04～2010/03	経済実験による環境保全型農業経営の行動解明：リスク態度を中心として科研費基盤研究(C)
24.	2007/04～2010/03	日中における農村共有資源の保全・管理に関する経済分析科研費基盤研究(B)
25.	2007/04～2010/03	ソーシャル・キャピタルが農村共有資源管理に果たす役割に関する日中比較研究科研費若手研究(B)
26.	2005/04～2007/03	環境保全型農法普及に社会的相互作用が果たす役割に関する研究科研費若手研究(B)
5件表示
全件表示(26件)

■ 委員会・協会等

1.	2023/05～2025/03	農林水産省行政事業レビュー外部有識者
2.	2019/12～2021/11	日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
3.	2017/07～2020/08	人事院国家公務員採用総合職試験試験専門委員（農業科学・水産区分農業経済分野）
4.	2014/04～2016/03	滋賀県環境こだわり農業審議会委員
5.	2005/11～2006/02	OECD コンサルタント
6.	2018/04～	京都大学学術情報メディアセンター研究専門委員会委員
7.	2013/09～2014/03	豊岡市コウノトリ野生復帰事業検証委員会委員
8.	2013/09～2015/09	滋賀県豊かな生きものを育む水田懇話会委員
9.	2011/11～2013/03	滋賀県豊かな生きものを育む水田専門委員会委員
10.	2009/07～2015/03	近江八幡市環境審議会委員
5件表示
全件表示(10件)

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.	2022/10	地域農林経済学会学会誌賞
2.	2021/06	日本フードシステム学会学会誌賞
3.	2017/03	日本農業経済学会学会誌賞
4.	2013/10	地域農林経済学会特別賞

■ 現在の専門分野

農業経済学, 経済政策, 環境政策、環境配慮型社会　（キーワード：農業・資源経済学）

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	農業経済論（滋賀大学経済学部）
2.	農業政策論（滋賀大学経済学部）
3.	産業経済論特講Ⅰ・Ⅱ（滋賀大学大学院経済学研究科）