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    (最終更新日:2024-06-07 05:42:29)
  ジン キウン   JIN KIWOONG
  晉 沂雄
   所属   明治大学  理工学部
   職種   専任准教授
■ 著書・論文
1. 2024/06 論文  Effects of passive confinement on out-of-plane robustness of unreinforced
masonry infill walls Structures 65 (共著) 
2. 2024/02 論文  修復を考慮した途中定着アンボンドPCaPC 梁部材の構造性能評価に関する実験的研究 日本建築学会技術報告集 30(74),142-147頁 (共著) 
3. 2023/09 論文  Performance and efficiency oriented optimal design of tuned inerter damper for seismic response control of building structures International Journal of Mechanical Sciences 253,pp.1-15 (共著) 
4. 2023/06 論文  Nonlinear Performance Curve Estimation of Unreinforced Masonry Walls Subjected to In-Plane Rocking Behavior Applied Sciences 13(12),pp.7298 (共著) 
5. 2023/04 論文  Experimental Investigation on Structural Performance Enhancement of Brick Masonry Member by Internal Reinforcement Applied Sciences 13(9),pp.5287 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2019/09 アンボンドPC鋼材で圧着接合したPCaPC骨組の曲げ終局時における梁PC鋼材応力度の評価(日本建築学会大会学術講演梗概集)
2. 2019/09 無目地モルタル耐震ブロックの実用化研究(その1:有限要素解析による形状決定)(日本建築学会大会学術講演梗概集)
3. 2018/09 交差単板積層圧密接着によるT型接合部材を用いた木質ラーメン構法の開発(日本建築学会大会学術講演梗概集)
4. 2017/09 12. 前田匡樹,青木和巳,小島慎平,晉沂雄:嵌合式接合を用いた大断面木質パネル間接合工法の開発(その3:CLT耐力壁の水平加力実験概要および破壊性状)(日本建築学会大会学術講演梗概集)
5. 2017/09 A Rapid Seismic Capacity Evaluation Method of RC Buildings with Masonry Infill(Summaries of technical papers of annual meeting Architectural Institute of Japan)
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■ 学歴
1. 2009/04~2013/09 東京大学 工学系研究科 建築学 博士課程修了 博士(工学)
2. 2007/04~2009/03 東京大学 工学研究科 建築学 修士課程修了 修士(工学)
3. 2006/04~2007/03 東京大学 工学研究科 研究生
4. 1998/03~2006/02 慶熙大学 工学研究科 建築工学科 卒業 学士(工学)
■ 職歴
1. 2021/04~ 明治大学 建築学科 准教授
2. 2018/04~ 明治大学 建築学科 専任講師
3. 2022/04~2023/09 芝浦工業大学 建築学科 非常勤講師
4. 2016/10~2018/03 東北大学 工学研究科都市・建築学専攻 助教
5. 2016/10~2018/03 東北大学 原子炉廃止装置基盤研究センター 研究員
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■ 教育上の業績
●教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1. 2018/04~ Oh-o!Meijiシステムの効果的利用
2. 2018/04~ 国際化
3. 2013/10~ 教育の実施方針・方法
■ 主要学科目
鉄筋コンクリート構造、鉄筋コンクリート構造特論、構造・材料実験、応用力学、構造デザイン、Architecture in English
■ researchmap研究者コード
7000022459
■ 社会における活動
1. 2016/05~2016/08 地震被害調査(熊本地震)
2. 2011/03~2011/08 地震被害調査(東日本大震災)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021/04~  アンボンドPC構造の性能評価・実現に向けた研究 企業からの受託研究 
2. 2021/04~2024/03  曲げ降伏後に軸崩壊する鉄筋コンクリート柱梁接合部の力学モデル構築と耐震性能評価 基盤研究(C) 
3. 2019/04~2022/03  ボイドフレームの構造性能評価・実現に向けた研究 企業からの受託研究 
4. 2018/04~2021/03  途上国の震災軽減に向けた内蔵URM壁の耐震性能評価手法および耐震補強手法の実用化 基盤研究(C) 
5. 2017/04~2019/03  途中定着されるアンボンドPC鋼材で圧着接合したプレストレストコンクリート架構の復元力特性評価法 その他の補助金・助成金 
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2022/09~2022/09 アンボンドプレストレストコンクリート 構造部材の曲げ挙動に関する研究委員会報告書(日本コンクリート工学会)
2. 2019/05~2019/05 アンボンドPC部材の性能評価の現状について考える(4章「柱梁接合部の性能評価」)(日本建築学会)
■ 委員会・協会等
1. 2024/01~ 日本建築学会・PC部材構造性能小委員会 委員
2. 2022/04~ 日本建築学会・RC構造性能評価法検討小委員会 委員
3. 2023/04~ 日本建築学会・関東支部・災害調査連絡会 幹事
4. 2020/04~ 日本建築学会・RC規準・指針の英文科WG 委員
5. 2019/04~ 日本建築学科・RC構造大会優秀発表賞選考WG 委員
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■ ホームページ
   https://meiji-architecture.net/archives/people/jin-kiwoong
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 受賞学術賞
1. 2019/07 コンクリート工学年次大会 年次論文奨励賞 (ト形アンボンドPCaPC架構の梁部材における骨格曲線の評価手法)
2. 2016/07 コンクリート工学年次大会 年次論文奨励賞 (プレストレス率及び鋼材付着を変数としたスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート架構の耐震性能)
3. 2012/12 International Sym posium on Earthquake Engineering Excellent Paper Award (Seismic Capacity Evaluation of RC Frame with URM Wall Focused on Diagonal Strut Mechanism)