教員データベース - 高橋　信勝

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（最終更新日：2023-04-07 05:18:52）

  タカハシ　ノブカツ   Takahashi Nobukatsu
  高橋　信勝
   所属   明治大学政治経済学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2023/03	論文	明治期の家事経済学政経論叢 91(5・6),103-149頁（単著）
2.	2019/06	著書	経済認識の扉（単著）
3.	2016/02	著書	デュモンマルサス人口論事典 251-252頁（共著）
4.	2015/04	著書	経済思想―その歴史的視点から 1-20頁（共著）
5.	2015/01	論文	Evert Schoorl, Jean-Baptiste Say: Revolutionary, Entrepreneur, Economist, london and New York: Routledge, 2013, xix+210pp. 経済学史研究 56(2),133-134頁（単著）
6.	2014/03	論文	H.ファヨールにおける企業の「管理学」の生誕―企業者の経済学から組織の管理学へ政経論叢（明治大学政治経済研究所） 82(3・4),331-353頁（単著）
7.	2012/01	論文	J.-B.セーの「勤労者」像―調和の経済思想と企業者の責任社会環境論究―人・社会・自然（社会環境学会） (4),225-243頁（単著）
8.	2012/01	論文	J.-B.セーの公債観―古典派公債排斥論の射程政経論叢（明治大学政治経済研究所） 80(1・2),137 -155頁（単著）
9.	2011/12	著書	ウェスタン・インパクト―近代社会経済思想の比較史「明治初期におけるフランス経済学講義―G. V. アペールと経済学啓蒙」155-176頁（共著）
10.	2010/10	論文	Population and Poverty: Sismondi's Hidden Notion of Paternalism in Bona Fide Governments Review of Economics and Political Science 79(1・2),pp.163-181 （単著）
11.	2008/10	論文	J.-B. セーのフィジオクラシー批判と規範的消費論―日本における初期のセー研究の回顧をふまえて明治大学社会科学研究所紀要 47(1),14-44頁（単著）
12.	2008/04	論文	金子光男（明治大学）編著『経済思想の源流』，ix＋238pp．八千代出版 61-111頁
13.	2006/11	論文	飯田裕康（帝京大学・慶應義塾大学名誉教授）・出雲雅志（神奈川大学）・柳田芳伸（長崎県立大学）編著『マルサスと同時代人たち』，vii+305pp．日本経済評論社 29-58頁（共著）
14.	2006/10	論文	シスモンディとJ.S.ミル―イギリス農業への危機意識と農業者の自立をめぐって政経論叢（明治大学政治経済研究所） 75(1・2),165-224頁（単著）
15.	2005/10	論文	シスモンディにおける「租税国家」の正統化―「租税利益説」の変容と公共支出論の陥穽政経論叢（明治大学政治経済研究所） 74(1・2),303-48頁（単著）
16.	2005/08	論文	シスモンディとデュルケム―市場経済社会における「連帯」の摸索年報社会学論集（関東社会学会） (18),288-99頁（単著）
17.	2005/03	論文	J.-B.セーの地代把握と地主像―マルサスとの理論上の交流をふまえて政経論叢（明治大学政治経済研究所） 73(5・6),227-58頁（単著）
18.	2004/03	論文	J.-B.セーとシモンド・ド・シスモンディ―「正統」と「異端」の経済学のレトリック明治大学社会科学研究所紀要 42(2),165-87頁（単著）
19.	2002/11	論文	J.-B.セーの財政思想―財政システムの統御の認識とその論理政経研究 (79),23-35頁（単著）
20.	2002/11	論文	書評　Richard Whatmore: Republicanism and the French Revolution; An Intellectual History of Jean-Baptiste Say’s Political Economy. Oxford: Oxford University Press, 2000, xiv; 248pp.『経済学史学会年報』第42号，2002年11月.
21.	2001/12	論文	J.-B.セーの人口論と「販路の理論」―マルサスのセー批判の核心をもとめてマルサス学会年報 (11),67-96頁（単著）
22.	2001/11	論文	J.-B.セーの経済学認識経済学史学会年報 (40),56-68頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2017/05/13	近代日本とフランス古典派経済学ーその先進性と後進性（日仏経済学会全国大会）
2.	2004/11/21	地代をめぐるセーとマルサス（科学研究費プロジェクト「マルサスと同時代人たちの社会経済思想」研究会（第2回））
3.	2002/05/13	J.-B. セーの財政思想（マルサス学会）

■ 学歴

1.	～2000/09	明治大学政治経済学研究科博士課程中退
2.	～1993/03	明治大学政治経済学部卒業

■ 職歴

1.	2015/04～	日本女子体育大学非常勤講師(教養としての経済学)
2.	2006/04～2007/03	東京経済大学経済学部非常勤講師（経済学史）
3.	2005/09～2006/03	東京農業大学国際食料情報学部非常勤講師（経済学説史）
4.	2004/04～2005/03	自由学園最高学部非常勤講師（社会経済学）
5.	2003/04～2005/03	神奈川大学経済学部非常勤講師（経済学史）

■ 所属学会

1.		経済学史学会
2.	2019/04～2023/03	∟ 経済学史学会関東部会幹事
3.		マルサス学会
4.		社会思想史学会

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2003/04～2004/03	セーとシスモンディにおけるエコノミー・ソシアール概念の検討若手研究（B）
2.	2002/04～2004/03	マルサスと同時代人たちの社会経済思想基盤研究（A）（1）

■ 現在の専門分野

経済学史　（キーワード：古典派経済学）