教員データベース - 梅原　秀継

■ 著書・論文

1.	2025/05	その他	スタンダードテキスト財務会計論Ⅰ‐基本論点編‐　第18版（共著）
2.	2025/05	その他	スタンダードテキスト財務会計論Ⅱ‐応用論点編‐　第18版（共著）
3.	2025/01	論文	繰延資産の計上は必要か‐日本基準の展望‐ 産業経理 84(4),14-24頁（共著）
4.	2022/06	著書	財務会計論（単著）
5.	2022/06	論文	会計等式の解釈と可能性‐会計基準に対する影響をめぐって‐ 簿記研究 5(1),9-16頁（単著）
6.	2021/02	論文	基礎概念と会計思考の継承‐原価主義・保守主義・不確実性の解釈をめぐって‐ 會計 199(2),1-12頁（単著）
7.	2019/03	著書	会計制度のパラダイムシフト‐経済社会の変化が与える影響‐ 57-66頁（共著）
8.	2019/01	論文	規則的配分としての減価償却・償却の再検討‐IFRSの展開と日本基準の課題‐ 産業経理 78(4),56-63頁（単著）
9.	2018/07	論文	日本基準における収益の認識と測定‐企業会計基準第29号の導入をめぐって‐ 税研 34(2),65-69頁（単著）
10.	2018/01	論文	会計上の見積りと減価償却－企業会計基準第24号をめぐって－税経通信 73(1),11-15頁（単著）
11.	2017/04	論文	企業結合会計の理論的課題‐日本基準における支配概念をめぐって‐ 會計 191(4),15-25頁（単著）
12.	2016/05	論文	のれん会計の動向と日本基準の課題 ‐会計学の視点から‐ 証券アナリストジャーナル 54(5),6-14頁（単著）
13.	2016/01	論文	佐々木隆志・石原裕也・溝上達也編著『財務会計論究』産業経理 75(4),118-119頁（単著）
14.	2015/01	論文	のれんの定義と償却問題‐会計基準における論点企業会計 67(1),36-38頁（単著）
15.	2014/10	論文	解題深書負債概念と会計基準企業会計 66(10),120-123頁（単著）
16.	2014/08	著書	財務報告における公正価値測定（共著）
17.	2014/07	著書	財務会計の現状と展望（共著）
18.	2014/05	論文	連結のれんと資本取引‐2013年改正基準をめぐって税経通信 69(5),24-33頁（単著）
19.	2013/07	論文	組織再編会計の課題‐中小企業への適用をめぐって‐ 日本簿記学会年報 (28),93-99頁（単著）
20.	2013/06	論文	連結会計における資本と利益‐公開草案第50号の特徴とその影響‐ 企業会計 65(6),29-36頁（単著）
21.	2013/05	その他	テキスト上級簿記　第4版（共著）
22.	2013/04	著書	信用格付と会社財務・会計制度の新動向（共著）
23.	2013/04	論文	純利益とは何か‐日本基準の変遷をめぐって産業経理 73(1),52-62頁（単著）
24.	2013/04	その他	テキスト初級簿記　第2版（共著）
25.	2013/01	論文	利害調整機能における会計モデルの特質‐伝統的制度会計論と実証仮説の立脚基盤 65(1),74-79頁（単著）
26.	2012/07	論文	山田純平著『資本会計の基礎概念‐負債・持分の識別と企業再編会計会計・監査ジャーナル 24(7),93-94頁（単著）
27.	2011/10	著書	IFRS時代の最適開示制度（共著）
28.	2011/09	論文	のれん会計の動向とその影響‐公正価値測定の拡張をめぐって會計 180(3),60-74頁（単著）
29.	2011/07	著書	IFRS導入のコスト分析（共著）
30.	2011/07	論文	連結会計における支配概念‐IFRSの動向と日本基準の課題企業会計 63(7),83-89頁（単著）
31.	2010/08	論文	報告企業の概念形成とその課題‐会計上のentityを中心として企業会計 62(8),39-46頁（単著）
32.	2010/07	論文	大学における簿記会計教育の課題日本簿記学会年報 (25),99-103頁（単著）
33.	2010/06	論文	子会社株式の売却をめぐる論点‐IFRSの動向とその課題会計・監査ジャーナル 22(6),85-92頁（単著）
34.	2010/04	論文	IFRSにおける連結業績‐包括利益および経済的単一体説の導入をめぐって税経通信 65(4),53-64頁（単著）
35.	2010/04	論文	大雄智著『事業再編会計』産業経理 70(1),98-99頁（単著）
36.	2010/03	著書	失われた10年‐バブル崩壊からの脱却と発展‐ （共著）
37.	2009/10	論文	企業結合会計における識別可能性ルールの展開‐無形資産の認識をめぐって産業経理 69(3),51-58頁（単著）
38.	2009/03	論文	公正価値測定とのれんの認識‐IASBの動向とその理論的背景會計 175(3),80-94頁（単著）
39.	2009/03	論文	石原裕也著『企業会計原則の論理』財務会計研究第号 (3),88-91頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2020/11/21	会計等式の解釈と可能性（日本簿記学会第36回関東部会）
2.	2018/08/24	簿記実務研究部会「収益会計の現状と課題」最終報告（日本簿記学会第34回全国大会）
3.	2016/12/10	企業結合会計の理論的課題（日本会計研究学会　第64回関東部会）
4.	2015/09/06	経済社会のダイナミズムと会計制度のパラダイム転換に関する総合研究（日本会計研究学会　第74回全国大会）
5.	2014/09/04	経済社会のダイナミズムと会計制度のパラダイム転換に関する総合研究（日本会計研究学会　第73回全国大会）
6.	2013/09/05	リスク情報の開示と保証のあり方‐統合報告書の公表に向けて‐（日本会計研究学会　第72回全国大会）
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■ 学歴

1.

～2000/03

明治大学経営学研究科経営学専攻博士課程修了博士（経営学）

■ 職歴

1.	2014/04～	明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授
2.	2004/04～2014/03	中央大学商学部教授
3.	2003/04～2004/03	中央大学商学部助教授・准教授
4.	1997/01～2003/03	埼玉大学経済学部助教授・准教授
5.	1996/01～1997/12	埼玉大学経済学部専任講師

■ 教育上の業績

●教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
1.	2014/04/01～	会計学のテキスト作成，学会における報告
2.	2014/04/01～	通常授業における工夫
●作成した教科書、教材、参考書
1.	2013/05～2013/05	テキスト上級簿記　第4版
2.	2013/04～2013/04	テキスト初級簿記　第2版
3.	2007/07～	スタンダードテキスト財務会計論Ⅰ‐基本論点編‐
4.	2007/07～	スタンダードテキスト財務会計論Ⅱ‐応用論点編‐
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■ 所属学会

1.	1993/09～	日本会計研究学会
2.	2015/09～	∟ 評議員
3.	2018/09～2021/09	∟ 理事
4.	1992/09～	日本簿記学会
5.	2014/09～2021/08	∟ 理事
6.	2024/09～	∟ 副会長
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■ 社会における活動

1.	2022/12～	公認会計士試験委員
2.	2010/12～2014/11	公認会計士試験委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2015/04～2018/03	経済社会のダイナミズムと会計制度のパラダイム転換に関する総合研究国内共同研究
2.	2013/04～2016/03	リスク情報の統合開示に関する総合的研究－統合報告にみる新しい財務報告の視座－国内共同研究

■ 委員会・協会等

1.	2025/06/01～	財務会計基準機構　企業会計基準諮問会議委員
2.	2018/05～	会計大学院協会理事

■ 受賞学術賞

1.	2008/03	中央大学中央大学学術研究奨励賞
2.	2007/09	日本会計研究学会日本会計研究学会・学会賞 (会計主体と株主持分‐一般理論および連結基礎概念の適用をめぐって)