教員データベース - 佐々木　憲一

著書・論文

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（最終更新日：2023-08-15 11:33:24）

  ササキ　ケンイチ   Sasaki Ken'ichi
  佐々木　憲一
   所属   明治大学文学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2023/03	著書	茨城県行方市大日塚古墳の研究（共著）
2.	2022/07	論文	古墳時代中期東国は国家段階か？纏向学の最前線 687-696頁（単著）
3.	2022/05	論文	前方後円墳体制と国家的支配律令制国家の理念と実像 61-85頁（単著）
4.	2022/05	論文	茨城県石岡市舟塚山第14号墳発掘調査報告考古学集刊 (18),167-185頁（共著）
5.	2022/02	論文	北アメリカにおける先史時代社会の諸相『岩波講座世界歴史：南北アメリカ大陸』 71-104頁（単著）
6.	2021/11	論文	大分県竹田市小園遺跡出土の布留系甕形土器九州考古学 (96),89-109頁（共著）
7.	2021/06	論文	北アメリカ大陸南東部先史時代の戦争の痕跡年報人類学研究 12,234-246頁（単著）
8.	2021/03	著書	茨城県石岡市佐自塚古墳の研究（共著）
9.	2021/03	論文	常陸の古墳文化（下）古代文化 72(4),58-94頁（共著）
10.	2020/11	著書	新版古代史の基礎知識（共著）
11.	2020/09	論文	常陸の古墳文化（上）古代文化 72(2),16-71頁（共著）
12.	2020/03	著書	日本の古墳はなぜ巨大なのか : 古代モニュメントの比較考古学（共著）
13.	2020/03	論文	「古墳時代の文字」考古学と歴史学 171-191頁（単著）
14.	2020/03	論文	古墳時代考古学の国際化明治大学人文科学研究所紀要 (86),197-228頁（単著）
15.	2020/02	著書	『続常陸の古墳群　附：折越十日塚古墳・坂稲荷山古墳発掘調査報告』（共著）
16.	2019/10	論文	和田晴吾著『古墳時代の王権と集団関係』日本歴史 (857),85-87頁（単著）
17.	2019/07	論文	「古墳時代信濃の首長」『和の考古学―藤田和尊さん追悼論文集―』 91-102頁（単著）
18.	2019/03	論文	「北アメリカのマウンド」『本古墳研究リソースを活かした墳丘墓築造と社会関係の国際研究展開 127-154頁（単著）
19.	2018/09	論文	Adoption of the Practice of Horse-Riding in Kofun Period Japan: With Special Reference to the Case of the Central Highlands of Japan 6(1),pp.25-51 （単著）
20.	2018/09	論文	Social Stratification and the Formation of Mounded Tombs Burial Mounds in Europe and Japan pp.87-99 （単著）
21.	2018/07	論文	アメリカ合衆国の大学での考古学教育考古学ジャーナル (714),32-35頁（単著）
22.	2018/05	著書	Early Korea-Japan Interactions pp.271-371 （共著）
23.	2018/03	論文	北米の墓世界の眼で見る古墳文化 35-39頁（単著）
24.	2018/03	論文	茨城県行方市大日塚古墳発掘調査報告明治大学人文科学研究所紀要 (82),31-77頁（単著）
25.	2018/03	論文	長野市大室古墳群における階層構造待兼山考古学論集III III,497-516頁（単著）
26.	2018/02	著書	霞ヶ浦の前方後円墳（共著）
27.	2017/07	論文	Kofun Era and the State Formation in Japan Routledge Handbook of Premodern Japanese History pp.68-81 （単著）
28.	2017/07	論文	日本考古学の方法論考古学ジャーナル (700),14-17頁（単著）
29.	2017/06	論文	古墳時代考古学による欧米国家形成論の検証理論考古学の実践　I（理論篇） I,81-99頁（単著）
30.	2016/09	著書	複雑狩猟採集民とはなにか―アメリカ北西海岸の先史考古学（共著）
31.	2016/03	論文	小美玉市地蔵塚古墳測量調査報告『小美玉市史料館報』 10,115-127頁（共著）
32.	2016/03	論文	茨城県小美玉市塚山古墳2010年度発掘調査報告古代学研究所紀要 (24),43-77頁（共著）
33.	2015/12	論文	北アメリカ考古学の現状と課題古代文化 67(3),42-98頁（共著）
34.	2015/05	論文	茨城県石岡市佐自塚古墳再測量調査報告考古学集刊 (11),105-119頁（共著）
35.	2015/03	著書	信濃大室積石塚古墳群の研究IV （共著）
36.	2015/03	著書	舟塚古墳　埴輪編（共著）
37.	2014/03	論文	京都府福知山市下山古墳群第17, 42号墳測量調査報告『古代学研究所紀要』 (21),75-84頁（単著）
38.	2014/03	論文	理論考古学と比較都市史からみた初期の都市大阪大阪上町台地の総合的研究 231-242頁（単著）
39.	2013/04	著書	古墳から寺院へ（共著）
40.	2012/12	論文	日本考古学の方法論ーアメリカ考古学との比較からー考古学研究 59(3),23-31頁（単著）
41.	2012/11	論文	考古学と社会⑨―旧石器時代遺跡捏造事件について書斎の窓 (619),52-26頁（単著）
42.	2012/09	論文	古式の焼物製屋根瓦について古代 (129・130),25-75頁（共著）
43.	2012/09	論文	考古学と社会⑦―古墳時代考古学とマルクス主義書斎の窓 (617),46-50頁（単著）
44.	2012/06	論文	考古学と社会⑤―時間的変化を考古学的に追及する書斎の窓 (615),60-63頁（単著）
45.	2012/06	論文	茨城県かすみがうら市所在古墳時代終末期の前方後円墳測量調査報告古代学研究所紀要 (17),131-151頁（共著）
46.	2012/05	論文	総合科学としてのアメリカ考古学の始まり考古学集刊 (8),53-71頁（単著）
47.	2012/04	論文	考古学と社会③―考古学的に過去の社会に迫る書斎の窓 (613),48-52頁（単著）
48.	2012/03	論文	茨城県石岡市丸山4号墳再測量調査報告古代学研究所紀要 (16),3-18頁（共著）
49.	2012/02	論文	考古学と社会①―考古学と現代社会書斎の窓 (611),68-73頁（単著）
50.	2011/11	論文	古墳出現前後の北部九州における畿内型甕形土器と在地型長胴甕形土器との出会い異系統土器の出会い 151-173頁（共著）
51.	2011/11	論文	古墳時代像と国家概念季刊考古学 (117),48-53頁（単著）
52.	2011/10	論文	茨城県水戸市西原古墳群測量調査報告考古学集刊 (7),79-97頁（共著）
53.	2011/09	論文	斬新な日本考古学入門書の誕生書斎の窓 (607),66-70頁（単著）
54.	2011/04	著書	はじめて学ぶ考古学「社会をよむ」101-26　など頁（共著）
55.	2010/11	論文	アメリカ考古学の日本での受容漢江考古 (4),142-151頁（単著）
56.	2010/03	論文	アメリカ合衆国スミソニアン研究所アメリカ民族学局年報図書の譜 (14),100-134頁（単著）
57.	2010/03	論文	ジナ＝バーンズ著『日本における国家形成―4世紀における支配エリートの出現』考古学研究 56(4),89-91頁（単著）
58.	2010/03	論文	古墳出現前後における畿内型甕形土器の西方拡散に関する研究明治大学人文科学研究所紀要 (66),251-312頁（単著）
59.	2010/02	著書	常陸の古墳群（共著）
60.	2009/09	論文	今尾文昭『律令期陵墓の成立と都城』『歴史学研究』 (857),49-52頁（単著）
61.	2009/08	論文	酋邦理論与日本古代国家形成中国社会科学院古代文明研究中心通訊 (18),58-62頁（単著）
62.	2008/11	著書	信濃大室積石塚古墳群の研究III 「総括」「英文要旨」105-112頁（共著）
63.	2008/05	論文	茨城県行方市大日塚古墳再測量調査報告考古学集刊 (4),53-79頁（共著）
64.	2008/03	論文	アメリカ合衆国スミソニアン研究所アメリカ民族学局紀要図書の譜 (12),65-138頁（単著）
65.	2007/12	著書	関東の後期古墳群 218-226頁（共著）
66.	2007/08	論文	ミシガン州ウッドランド後期における石器製作工程駿台史学会『駿台史学』 131,69-105頁（共著）
67.	2007/03	論文	国家形成と都市都城ー古代日本のシンボリズムー飛鳥から平安京へ 317-338頁（単著）
68.	2005/12	論文	遺跡捏造事件の意味するもの Journal of the Japan Skeptics 12,3-11頁（単著）
69.	2005/03	著書	古代史の基礎知識（共著）
70.	2005/03	著書	茨城県霞ヶ浦北岸地域における古墳時代在地首長層の政治的諸関係理解のための基礎研究 147-158頁（共著）
71.	2005/03	論文	クラレンス＝モアによるアメリカ合衆国アラバマ州マウンドヴィル遺跡調査(1904, 1905)の意義待兼山論叢 33-49頁（単著）
72.	2004/11	論文	古代国家論の現状歴史評論 (655),68-75頁（単著）
73.	2004/08	著書	雪野山古墳－未盗掘石室の発見（単著）
74.	2004/05	論文	アメリカ考古学・類推法現代考古学事典 3-8-440-444頁（単著）
75.	2003/10	論文	弥生から古墳へ古墳時代の日本列島 3-22頁（単著）
76.	2002/12	論文	弓矢の実験考古学的研究の歩み武器の進化と退化の学際的研究、日文研叢書 131-139頁（単著）
77.	2002/04	著書	海の古代史―東アジア地中海考 107-115, 176-190頁（共著）
78.	2002/03	論文	張光直教授の死『古代文化』 54(3),53-56頁（単著）
79.	2002/03	論文	茨城県新治郡玉里村雷電山古墳・舟塚古墳周辺測量調査報告『駿台史学』 (115),97-114頁（共著）
80.	2002/02	論文	古墳出現前後の墓と集落弥生の「ムラ」から古墳の「クニ」へ 194-207頁（単著）
81.	2000/09	論文	アナロジー・セトルメントシステム・年代論用語解説現代考古学の方法と理論III 3-12,156-162,198-203頁（単著）
82.	1999/11	論文	理論考古学と日本考古学初めて出会う日本考古学 45-68頁（共著）
83.	1999/09	論文	京都府寺戸大塚古墳の発掘調査-古墳時代首長間ネットワークへの一視点駿台史學 (107),90-93頁（単著）
84.	1999/08	論文	A History of Settlement Archaeology in Japan Journal of East Asian Archaeology Vol.1,pp.325-352 （単著）
85.	1999/05	論文	日本考古学における｢理論｣の役割物質文化研究会『物質文化』 67号,11-19頁（単著）
86.	1999/04	論文	日本考古学における古代国家論『国家形成期の考古学』 29-54頁（単著）
87.	1999/03	論文	寺戸大塚古墳の墳丘形態の意義向日市埋蔵文化財センター『向日市埋蔵文化財調査報告書』第49集,135-137頁（単著）
88.	1998	論文	Archaeology Introductory Bibliography for Japanese Studies X(2),pp.1-30 （共著）
89.	1997/12	論文	日本考古学における中位理論古代 (104),1-18頁（単著）
90.	1996	著書	Nara Imperial Palace Site : An Exhibition Guide （単著）
91.	1995/10	著書	Art of Bronze Bells in Early Japan （単著）
92.	1995/06	著書	Regional Interaction and the Development of Social Camplexity: Case of Third Century Western Japan （単著）
93.	1995/06	論文	地域間交流の考古学展望考古学 278-285頁（単著）
94.	1995	論文	Archaeology Introductory Bibliography for Japanese Studies IX(2),pp.1-30 （共著）
95.	1994/01	論文	北アメリカ―考古学事情最新海外考古学事情 17-24頁（単著）
96.	1993/09	論文	米国アラバマ州マウンドヴィル遺跡考古学研究 40(2),16-19頁（単著）
97.	1992/03	論文	Chohoji Minamibara Investigatims in the Framework of Kofun Period Archaeolgy Osaka University Studies in Archaeology （単著）
98.	1991	著書	Digging Up Toyama's Past （単著）
99.	1991	著書	Fujiwara Palace and Capital （単著）
100.	1990/12	論文	アメリカ考古学と日本考古学―その協調の可能性考古学研究 37(3),25-44頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2023/07/02	Mississippian Mounds from the Perspective of the Japanese Kofun Period Archaeology（The Creation of Royalty in “Out of Eurasia” civilizations: Exploring the mechanism of the Emergence of Transcendent Power）
2.	2023/05/28	Ownership of iron edges of agricultural tools and social change: With focus on the Kofun period（日本考古学協会第89回総会）
3.	2023/03/11	Legacy Collections: Japanese Archaeological Artifacts in the NMNH Collections（スミソニアン研究所・明治大学共同研究）
4.	2022/06/21	Meiji University Expedition to Alaska in the 1960s（スミソニアン研究所・明治大学共同研究）
5.	2022/06/04	明治大学によるアラスカにおける考古学調査の概要とその成果（第56回日本文化人類学会研究大会）
6.	2022/02/12	Use of Maps for Archaeological Investigations in Japan（International Workshop: Use of Maps for Medieval Japanese History.）
7.	2021/11/20	北アメリカ先史時代の戦争（歴博国際シンポジウム「戦争のランドスケープと先史社会」）
8.	2021/11/19	考古学からみた継体朝倭国の対外交流（百済研究所国際学術会議＜武寧王期の百済と中国南朝·倭国との文化交流＞）
9.	2021/06/08	Archaeological Heritage Management in Japan（スミソニアン研究所・明治大学共同研究）
10.	2021/05/23	State Formation Process in the Old Province of Hitachi（日本考古学協会第87回総会）
11.	2020/03/10	Center and Periphery in Early Kofun Period Japan
12.	2020/03/06	Political Change in Early Sixth Century Japan An Archaeological Approach to King Keitai (r. 507-31)
13.	2019/11/02	“Regional Difference in Keyhole-Shaped Mounded Tombs in Early Seventh Century Hitachi?”（南カリフォルニア大学・明治大学学術交流）
14.	2019/09/05	State Formation and the Introduction of Buddhism to Japan（European Association of Archaeology）
15.	2019/08/29	東国における前方後円墳築造の終焉―日本東縁地域における国家形成過程の一側面（中国社会科学院（世界史研究所）・明治大学学術交流）
16.	2019/05/19	常陸における前方後円墳築造の終焉（日本考古学協会第85回総会）
17.	2018/11/02	Adoption of the Practice of Horse-Riding in Kofun Period Japan（USC-Meiji University Faculty Graduate Student Research Exchange）
18.	2018/05/27	常陸の古墳文化理解のための新研究（日本考古学協会第84回総会）
19.	2018/03/21	古墳時代における文字の利用（中国社会科学院・明治大学学術交流）
20.	2018/02/16	Archaeological Excavation at a Seventh-century Keyhole Tomb in Southern Hitachi（USC-Meiji University Faculty Graduate Student Research Exchange）
21.	2017/10/27	Center and Periphery in the Early State Formation in Japan（Roundtable Discussion: Archaeology and the Early Japanese State）
22.	2017/09/01	Periodization in Japanese Archaeology: Case of the Yayoi-Kofun Transition（European Association for Japanese Studies）
23.	2017/08/25	Distributing the “Standard” of Mound Construction to Local Elites as an Example of Inalienable Wealth（European Association for East Asian Art and Archaeology）
24.	2017/06/22	State Formation in Eastern Japan: A View from Eastern Periphery　(Old Province of Hitachi).（Asian Archaeology Seminar）
25.	2017/02/16	Archaeological Investigations into the Dainichizuka Mounded Tomb (late sixth century), Ibaraki Prefecture, Eastern Japan（USC-Meiji University Faculty Graduate Student Research Exchange）
26.	2016/10/28	古墳時代の対外交渉（中国社会科学院・明治大学学術交流）
27.	2016/08/29	“Regional Differences in Elite Symbolism in Kofun Period Japan（8th World Archaeological Congress）
28.	2016/06/10	Adoption of a practice of horse-riding in fifth century Japan（Society for East Asian Archaeology, 7th Worldwide Meeting）
29.	2016/03/28	Japan: Recent Discoveries and Controversies（Harvard-Yenching Institute Roundtable: Asian Archeology）
30.	2016/03/17	Archaeological Investigations of the Sixth-Century History of Southern Hitachi Province（USC-Meiji University Faculty Graduate Student Research Exchange）
31.	2015/11/04	Social Stratification during the Kofun Period, Japan.（International Workshop: Burial Mounds in Europe and Japan: Comparative and Contextual Perspectives）
32.	2015/04/16	Introduction of a Practice of Horse-Riding in Fifth-Century Japan and its Political Significance（Society for American Archaeology, 80th Meeting at San Francisco,）
33.	2014/12/04	Transformation of Elite Symbolism from Keyhole-shaped Burial Mounds to Buddhist Temples in Seventh Century Japan（USC-Meiji University Faculty Graduate Student Research Exchange）
34.	2014/11/01	近世・近代の日本に見る考古学の起源（フランスと日本における考古学・文化財とアイデンティティ）
35.	2014/05/18	国家形成過程における大室古墳群の占める位置（日本考古学協会第80回総会）
36.	2014/04/26	State Formation in Eastern Peripheral Region of Japan（Society for American Archaeology 79th Meeting）
37.	2013/12/22	比較都市史からみた初期の都市大阪（大阪上町台地から年を考える）
38.	2013/12/05	Political Organization in Kofun Age Japan（USC-Meiji University Research Exchange）
39.	2013/11/01	Nature of Kofun Period Archaeology from a World Perspective（New Perspectives on the State Formation in Japan）
40.	2013/08/03	長野市大室古墳群の発掘調査成果とその意義（京都古墳時代研究会）
41.	2013/03/23	Local Elites and Foreign Interactions in Kofun-period Japan（Association for Asian Studies）
42.	2012/12/23	考古学から見た初期の都市（公開シンポジウム「難波宮下層遺跡と都市」）
43.	2012/11/29	Archaeological Investigations into the Omuro Cairn and Mound Group (A.D. 5th-7th c.) in the Central Highlands of Japan（Meiji University-USC Faculty and Graduate Student Research Exchange）
44.	2012/07/17	Local Elite Lineages in the Eastern Peripheral Regions of Kofun Period Japan（Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures）
45.	2012/07/17	State Formation in Japan: A View from Eastern Periphery（Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures）
46.	2012/06/09	State Formation in Japan: A View from Eastern Periphery（Society for East Asian Archaeology, 5th Worldwide Meeting）
47.	2012/04/21	日本考古学の方法論（考古学研究会第58回総会）
48.	2012/03/21	古墳時代の対外交流（国際学術研究会「国際的日本古代学の展開―交響する古代II」）
49.	2012/01/24	Social and Political Structure in Sixth-century Japan, Seen from the　Perspective of Mortuary Practices（Meiji University-USC Faculty and Graduate Student Research Exchange）
50.	2011/11/02	Archaeological Investigations into the Omuro Cairn and Mound Group (A.D. 5th-7th c.) in the Central Highlands of Japan（International Center for East Asian Archaeology and Culture History, Boston University）
51.	2011/10/28	Archaeology of Keyhole Shaped Mound: Approach to Early State Formation in Japan（Washington University at St. Louis, Missouri, U.S.A.）
52.	2011/04/02	Autonomous Role of Peripheral Polities in the Process of State Formation in Japan（Society for American Archaeology, 76th Meeting）
53.	2010/12/08	Political Structures of the Middle Kofun Period—Archaeological Perspectives from the Keyhole Tombs（Meiji University-USC Faculty and Graduate Student Research Exchange）
54.	2010/12/01	State Formation in Japan: Application of Galactic Polity Model（Re-thinking East Asian Archaeolgy）
55.	2010/02/12	Japanese Archaeology of State Formation: A View from Eastern Periphery（East Asian Archaeology Seminar, Harvard University）
56.	2010/01/13	The Archaeology of Keyhole Tombs: Approach to Early State Formation in Japan（Cotsen Institute of Archaeology, UCLA）
57.	2009/12/07	Political Structures of the Early Kofun Period—Archaeological Perspectives from the Keyhole Tombs（Meiji University-USC Faculty and Graduate Student Research Exchange）
58.	2009/11/02	The Archaeology of Keyhole Tombs: Political Structure in Early Kofun Period Japan (ca. AD 250-400)（International Center for East Asian Archaeology and Culture History, Boston University）
59.	2009/09/22	Excavations at the Yukinoyama Keyhole-Shaped Burial Mound: Approach to Early State Formation in Fourth Century Japan（Japan Week, Michigan State University）
60.	2009/09/18	Archaeological Investigations at the Omuro Cairn Cluster in the Central Highlands of Japan--With Reference to Korean Immigrants in Fifth and Sixth Centuries A.D.（East Asian Archaeology Seminar, Harvard University）
61.	2009/01/17	アメリカ考古学と日本考古学を考える（第2回4学会合同アジア考古学講演会）
62.	2008/12/04	What analyses of burial mounds suggest?（Meiji University-USC Faculty and Graduate Student Research Exchange）
63.	2007/11	テオティワカン－メソアメリカ最大の都市
64.	2006/01	Approach to Political Interaction among Local Elites in 5th and 6th Century Lake Kasumigaura Region, Ibaraki Prefecture, Japan（World Archaeological Congress, Inter-Congress at Osaka）
65.	2004/09	東アジア石器時代人類史と黒耀石
66.	2004/04	Tainted Evidence and Restoration of Confidence in the Pleistocene Archaeology of the Japanese Archipelago
67.	2003/06	Prehistoric Obsidian Mining in teh Central Highlands of Japan: Archaeological Investigations at the Takayama Sites（Fifth World Archaeological Congress,）
68.	2000/11	日本における古代国家論ー理論研究の現状
69.	2000/10	日本考古学と方法論についてー海外から見た日本考古学
70.	2000/09	アメリカ合衆国考古学と日本考古学ーなぜ、どのように違うか
71.	2000/07	Distribution of Standardized Mound Form as an Inalienable Wealth--Excavations of the Terado-Otsuka Keyhole-Shaped Tumulus in Kyoto（Society for East Asian Archaeology, 2nd Worldwide Meeting）
72.	2000/02	都市になりきれなかった社会ーアメリカ合衆国マウンドヴィル遺跡の調査から
73.	1999/09	理論考古学･アメリカ考古学･日本考古学
74.	1998/03/27	New Perspectives on State Formation Processes in the Japanese Archipelago（Society for American Archaeology 64th meeting）
75.	1998	Ceramics Approach to Redistribution
76.	1997	Elite Interaction and the Development of Social Complexity
77.	1987	Bronze Age in Japan
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■ 学歴

1.	1986/09～1995/06	ハーヴァード大学大学院人類学研究科考古学専攻博士課程修了学術博士
2.	1981/09～1986/05	ミシガン大学文理学部（文科系）人類学卒業

■ 職歴

1.	2013/10～2014/03	東京学芸大学教育学部非常勤講師
2.	2009/04	明治大学文学部教授
3.	2009/04～2010/07	ハーヴァード大学ライシャワー日本研究所客員研究員
4.	2007/10～2008/03	千葉大学大学院文学研究科・文学部非常勤講師
5.	2007/04～2009/03	明治大学文学部准教授
6.	2004/10～2005/03	大阪大学大学院文学研究科・文学部非常勤講師
7.	2003/09～2004/03	法政大学キャリアデザイン学部非常勤講師
8.	2001/04～2007/03	明治大学文学部助教授
9.	2001/04～2001/09	北海道大学文学部非常勤講師
10.	1997～1999	奈良大学文学部非常勤講師
11.	1997～1999	国際日本文化研究センター講師
12.	1996～1997	立命館大学文学部非常勤講師
13.	1995～1997	ハーヴァード大学ピーボディー博物館嘱託研究員
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■ 主要学科目

考古学

■ 所属学会

1.	1999/04～	駿台史学会
2.	1999/04～2006/03	∟ 会誌編集委員
3.	1992/04～	日本考古学協会
4.	2020/05～	∟ 英文機関誌編集委員長
5.	1984/09～	日本考古学会
6.	1984/06～	考古学研究会
7.	1993～1998	∟ 会誌編集委員
8.	1984/01～	Society for American Archaeology
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■ 社会における活動

1.	2007/04～	茨城県ひたちなか市文化財保護審議委員
2.	2007/04～	長野市史跡大室古墳群整備専門家会議
3.	2004～	奈良市財団法人寧楽美術館評議員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2019/04～2024/03	出ユーラシアの統合的人類史学－文明創出メカニズムの解明：集団の複合化と戦争新学術領域研究（研究領域提案型）（キーワード：北アメリカ先史時代、モニュメント築造、戦争）
2.	2016/04～2019/03	明治大学国際日本古代学研究クラスター機関内共同研究
3.	2016/04～2020/03	風土記と古墳から見た常陸7世紀史の研究基盤研究B （キーワード：古墳時代、国家形成、東日本）
4.	2015/04～2019/03	日本古墳研究リソースを活かした墳丘墓築造と社会関係の国際研究展開基盤研究A
5.	2014/04～2016/03	古墳時代中期常陸南部における国家形成過程理解のための基礎研究個人研究
6.	2012/04～2015/03	ゴーランドの古墳研究の総合的検証と古墳文化に対する国際的理解への活用基盤研究B
7.	2012/04～2013/03	文献・埴輪からみた6世紀前葉における中央・地方の政治的関係に関する研究機関内共同研究
8.	2011/04～2015/03	21世紀初頭における古墳時代歴史像の総括的提示とその国際発信基盤研究A
9.	2010/04～2012/03	前方後円墳体制東縁地域における国家形成過程の研究：常陸の場合基盤研究 (B)
10.	2009/04～2015/03	日本列島の文明化を究明する古代学の総合化研究国内共同研究
11.	2007/04～2008/03	常陸における国家形成過程理解のための基礎研究機関内共同研究
12.	2004/04～2009/03	日本古代文化における文字・図像・伝承と宗教の総合的研究国内共同研究
13.	2004～	関東における古墳時代後期の地域性個人研究（キーワード：国家形成,関東,古墳時代後期）
14.	2001/04～2005/03	茨城県霞ヶ浦北岸地域における古墳時代在地首長層の政治的諸関係基盤研究A(2) （キーワード：地域間交流,国家形成,原史日本）
15.	2001/04～2015/03	長野市大室古墳群の研究個人研究
16.	1999/04～	地域間交流の視点からの日本列島における国家の形成過程個人研究（キーワード：地域間交流,国家形成,原史日本）
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■ 現在の専門分野

日本考古学･理論考古学, 考古学（含先史学）(Archaeology (including Prehistory))　（キーワード：考古学, 国家形成, 古墳時代, 地域間交流論）