教員データベース - 笹岡　雄一

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職歴

（最終更新日：2022-05-10 08:21:30）

  ササオカ　ユウイチ   SASAOKA Yuichi
  笹岡　雄一
   所属   明治大学専門職大学院明治大学ガバナンス研究科

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2022/02	著書	Perspectives on the State Borders in Globalized Africa （共著）
2.	2022/01	論文	グローバル化時代のアフリカ国境法学新報 128(7・8),293-313頁（単著）
3.	2020/03	論文	Micro-Regionalism in Southern Africa Meiji Journal of Governance Studies 5,pp.1-14 （単著）
4.	2020/03	論文	New Perspectives on the African State Borders Governance Studies 16,pp.23-48 （単著）
5.	2020/02	著書	南部アフリカのミクロリージョナリズム東アジアの重層的サブリージョンと新たな地域アーキテクチャ 241-264頁（共著）
6.	2019/10	論文	貧困削減戦略の今日的意味ワーキングペーパーNo.7, 日本の開発協力の歴史 (7),1-33頁（単著）
7.	2018/11	論文	China, Japan and Global Governance: Contested Ideas and Regimes. Social Science Research Network pp.1-45 （単著）
8.	2018/02	著書	ローカル・ガバナンス開発政治学を学ぶための６１冊（共著）
9.	2017/03	論文	グローバル・ガバナンスとBRICSの台頭ガバナンス研究 13,1-15頁（単著）
10.	2016/12	論文	China's position on global governance Frontiers of North East Asian Studies 15,pp.27-48 （単著）
11.	2016/12	論文	Governance Revisited: Its Multiplicity in a Globalized Era Meiji Journal of Governance Studies 3,pp.1-15 （単著）
12.	2016/11	論文	教育の平等・公正に関するグローバル・ガバナンスと開発国際開発研究 25(1/2),35-45頁（共著）
13.	2016/03	論文	比較地域主義の考察ガバナンス研究 12,1-18頁（単著）
14.	2015/01	論文	教育分権化の国際的潮流ユネスコ国際教育政策叢書 8 （共著）
15.	2014/03	論文	｢アセアン規範｣の北東アジアへの波及可能性ガバナンス研究 10,71-84頁（単著）
16.	2014/01	著書	新生アフリカの内発的発展ー住民自立と支援 281-306(第11章）頁（共著）
17.	2013	著書	Preventing Violent Conflict in Africa pp.126-152 (Chapter 6, co-author) （共著）
18.	2012/11	著書	グローバル・ガバナンスにおける開発と政治－国際開発を超えるガバナンス（単著）
19.	2011	論文	分権化と紛争予防国際政治 165 （単著）
20.	2010/09	著書	アフリカから学ぶ（共著）
21.	2010/01	論文	Does Universal Primary Education Weaken Decentralization?　－Participation and Accountability Framework in East Africa－ Compare,British Association for International and Comparative Education 40(1),pp.79-95 （共著）
22.	2009/09	著書	開発と平和ー脆弱国家支援論分権的制度の意義と形成185-208頁（単著）
23.	2009/03	著書	「脆弱国家」の開発戦略II 東アフリカ民主化と分権化26-52頁（単著）
24.	2009/03	論文	Politics of Fiscal Decentralization in Kenya Regional Development Dialogue, UNCRD 2008(Fall),pp.74-85 （単著）
25.	2009/03	論文	ウガンダの分権化と貧困削減ードナーの視座の制約地域研究 9(1),208-229頁（単著）
26.	2009	著書	アフリカ市民政策白書（共著）
27.	2008/11	著書	途上国における基礎教育支援（上）日本のEFA支援の制度改革74-100頁（共著）
28.	2008/07	論文	The Effects of Decentralization on Conflict Prevention in Sub-Saharan frica 神戸大学国際協力論集 16(1),pp.45-69 （単著）
29.	2008/03	著書	脆弱国家の開発戦略紛争要因の研究動向51-62頁（単著）
30.	2008/03	論文	Impacts of the Universal Primary Education Policy on Educational Attainment and Private Costs in Rural Uganda International Journal Educational Development 28(2),pp.161-175 （共著）
31.	2007/12	著書	貧困と経済発展ウガンダ初等教育無償化政策237-255頁（共著）
32.	2007/11	論文	低所得国における教育の地方分権化国際開発研究 16(2),21-33頁（共著）
33.	2006/03	著書	日本の新しい開発援助を求めて（共著）
34.	2005/07	論文	貧困と紛争のリンケージ東京外国語大学論集 (70),223-233頁（単著）
35.	2005/03	論文	アフリカにおける貧困削減の制度形成ーエチオピア、ケニア、タンザニアについての暫定的考察ー GRIPS 開発フォーラムディスカッションペーパー (No.7),1-53頁（共著）
36.	2005/03	論文	東アフリカにおける地方分権化について FASIDディスカッションペーパー (7),1-43頁（単著）
37.	2002/03	論文	タンザニアにおける地方分権化政策ソシオサイエンス 8,175-190頁（単著）
38.	2000/03	著書	激動の世界と途上国人道援助と開発援助のギャップ156-166頁（単著）
39.	2000	論文	African Reality and Prescription in the Education Sector. FASID working paper: Japan's Experiences in HRD Cooperation HRD Cooperation(No.5.),pp.1-23 （単著）
40.	1999/10	論文	中国における日本の環境協力環日本海研究 5 （単著）
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■ 学会発表

1.	2014/04/12	アセアン規範の日中への浸透（グローバル・ガバナンス学会第4回研究大会）
2.	2013/09/22	北東アジアへのアセアン協調の波及可能性（北東アジア学会第19回学術研究大会）
3.	2009/11/22	ケニアのマジンボイズム（国際開発学会第２０回全国大会）
4.	2009/06/06	東アフリカにおける民主化と分権化（国際開発学会春季第１０回）
5.	2007/11/25	分権化と紛争予防の可能性（国際開発学会第１８回全国大会）
6.	2007/05/26	東アフリカにおける地方分権化の政治とサービスデリバリー（アフリカ学会第44回大会）
7.	2006/11/25	ケニアにおける地方分権化の政治学（国際開発学会第17回全国大会）
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■ 学歴

1.	(学位取得)	ハーバード大学ケネディスクール行政学修士
2.	(学位取得)	早稲田大学学術博士

■ 職歴

1.	2011/04～	明治大学大学院ガバナンス研究科教授
2.	1981/04～2011/03	国際協力機構

■ 学内役職・委員

1.	2022/04/01～2024/03/31	明治大学大学院グローバル・ガバナンス研究科長
2.	2020/04/01～2022/03/31	明治大学大学院グローバル・ガバナンス研究科グローバル・ガバナンス専攻主任

■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2016/09	新版　グローバル・ガバナンスにおける開発と政治
2.	2012/11/30	グローバル・ガバナンスにおける開発と政治

■ 主要学科目

国際関係論

■ 所属学会

1.		アフリカ学会
2.		グローバル・ガバナンス学会
3.		北東アジア学会
4.		国際政治学会
5.		国際開発学会
6.	2017/09～	International Studies Association
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■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.		明治大学公共政策大学院にて以下の科目を指導している（2019年現在）・Global Governance (Theory and Institutions) ・Government and Politics in Developing Countries ・Japanese Foreign and Development Policy ・Research Method 1,2 ・Research Paper 1,2 ・国際関係論、政策研究（国際協力論）

■ researchmap研究者コード

6000029186

■ 社会における活動

2004/06～2009/03

TICAD市民社会フォーラム（副代表／理事）

■ 研究課題・受託研究・科研費

2005/04～2007/03

サハラ以南アフリカにおけるコミュニティ参加型による「地方開発戦略」の課題と可能性基盤研究 (C)

■ 現在の専門分野

政治学(Politics), 国際関係論(International relations)

■ 共同研究希望テーマ

1.	グローバル・ガバナンスと開発、アフリカの国境問題