(最終更新日:2022-03-17 13:14:15)
  イトウ マキ   Ito Maki
  伊藤 真紀
   所属   明治大学  文学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2021/03 論文  舞台に立つ日本語―雲門舞集(クラウド・ゲート・ダンス・シアター)の『行草』より― 『文芸研究』 (144) (単著) 
2. 2020/12 論文  東海能楽研究会編『能・狂言における伝承のすがた』 演劇学論集 (71),143143-144144頁 (単著) 
3. 2019/04 論文  キャサリン・デュポン(Catherine du Pont)のボストン公演―能ダンスの『声』 西洋比較演劇研究 18(1),36-52頁 (単著) 
4. 2018/07 論文  宮本研「エッセイコレクション」1『夏雲の記憶』 図書新聞 (3359) (単著) 
5. 2017/03 論文  「『女申楽』と木内錠―近代戯曲の『女物狂』」 「近代日本と能楽」(法政大学能楽研究所 能楽資料叢書6)宮本圭造編 163--191頁 (単著) 
全件表示(31件)
■ 学会発表
1. 2018/10/13 つかこうへいと「国民的」物語 シナリオ「つか版・忠臣蔵」について(日本近代演劇史研究会(日本演劇学会分科会))
2. 2018/07/01 大正期における「番外曲」研究とその展開―「謡曲」読解における新しい視点の登場(日本演劇学会全国大会)
3. 2015/12/19 宮本研『夢・桃中軒牛右衛門の』―語り手としての槌と波―(日本近代演劇史研究会(日本演劇学会分科会))
4. 2015/10/25 古典劇と戦後「詩劇」の試み ―能様式による『プロゼルピーナ』(ゲーテ作・三島由紀夫訳・堂本正樹演出)の上演をめぐって―(日本演劇学会・秋の研究集会)
5. 2013/06/22 音楽批評家、フィリップ・ヘイル (Philip Hale 1854-1934)による 「能ダンス」批評 ―キャサリン・デュポンのボストン公演と その「声」をめぐって(日本演劇学会全国大会)
全件表示(10件)
■ 学歴
1.
(学位取得)
明治大学大学院 修士
2. ~2000/03 明治大学 文学研究科 演劇学専攻 博士課程単位取得満期退学
3. ~1984/03 明治大学 文学部 文学科 卒業
■ 教育上の業績
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2006/10~2006/10 都立若葉総合高校・演劇コースにおける授業(2日間・4コマ)
■ 主要学科目
同時代日本演劇
■ 所属学会
1. 2014/06~ 藝能史研究会
2. 2002/06~ 能楽学会
3. 1998/06 日本演劇学会
4. 2004/06 ∟ 幹事
5. 2007/06~2010/05 ∟ 紀要編集委員
全件表示(6件)
■ 社会における活動
1. 2000/03~2006/03 『戦後日本戯曲初演年表』スタッフ
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   近代日本演劇  (キーワード:能楽,近代劇,女性,劇作家,演出家)
■ 現在の専門分野
美学(含芸術諸学)(Aethetics (including Art))