(最終更新日:2024-10-16 18:09:19)
  ストウ イサオ   Suto Isao
  須藤 功
   所属   明治大学  政治経済学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2024/04 論文  大橋陽・中本悟編著『現代アメリカ経済論 ――新しい独占のひろがり』日本評論社、2023 年 アメリカ学会会報 (214),10-10頁 (単著) 
2. 2024/03 論文  ペン・セントラル鉄道の経営危機と短期資金調達(1969-1970年)――コマーシャル・ペーパー/ユーロダラー市場に着目して 社会科学研究所紀要 62(2),126-139頁 (単著) 
3. 2024/01 論文  ペン・セントラル鉄道救済計画と連邦準備制度(1969-1970年)―― 国防生産法に基づく融資保証に注目して 国際武器移転史 17,1-23頁 (単著)  Link
4. 2023/09 著書  Q06 国際金本位制崩壊後の中央銀行間協力はどうなったか?<中央銀行間協力> 坂出 健・松林洋一・北野重人編『入門 国際経済 Q&A100』 24-25頁 (単著) 
5. 2022/12 論文  州際通商委員会の鉄道規制とその変遷(1887-1970年)―ペン・セントラル鉄道救済計画の破綻によせて― 『アメリカ経済史研究』 (21),1-24頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2024/10/06 1960年代アメリカの対外援助政策――ニクソン政権移行期のプランに注目して(アメリカ経済史学会第67回全国大会)
2. 2022/10 ペン・セントラル鉄道の救済計画と連邦準備制度――Too-Big-to-Fail問題に関連して(日本金融学会歴史部会)
3. 2021/09/25 ペン・セントラル鉄道の経営破綻と救済計画の破綻(1970年)――Too-Big-to-Fail問題に関連して(アメリカ経済史学会第64回全国大会・自由論題報告)
4. 2019/10/06 武器貸与援助とその清算―戦後アメリカ対外援助の起点―(アメリカ経済史学会第62回全国大会・自由論題報告)
5. 2018/03/24 アメリカ対外援助の起点としての戦時在外余剰資産処分(1944〜1949年)(日本金融学会歴史部会)
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■ 学歴
1. ~1985/03 名古屋大学 経済学研究科 経済学 博士課程単位取得満期退学
2. 1980/04~1982/03 横浜国立大学 経済学研究科 経済学 修士課程修了
3. 1998/04
(学位取得)
名古屋大学 博士(経済学)
4. ~1980/03 横浜国立大学 経営学部 卒業
■ 職歴
1. 2010/04~2011/03 ラトガース大学経済学部 客員研究員
2. 2009/04~2010/03 ヴァージニア大学 経済学部 客員研究員
3. 2003/04 明治大学 政治経済学部 教授
4. 2002/04~2003/03 明治大学 政治経済学部 助教授・准教授
5. 1996/04~2002/03 名古屋市立大学 人文社会学部 助教授
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■ 教育上の業績
●作成した教科書、教材、参考書
1. 2012/04/30 エレメンタル欧米経済史
2. 2007/02/28 国際金融史(新・国際金融テキスト2)
3. 2001/08/08 西洋経済史学
■ 主要学科目
経済史、現代経済史
■ 所属学会
1. 社会経済史学会
2. 政治経済学・経済史学会
3. 2012/11~2023/10 ∟ 理事
4. アメリカ経済史学会
5. 2011/11~2013/10 ∟ 代表理事
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2023/03  アメリカにおける「大きすぎて潰せない(TBTF)」政策の形成過程 基盤研究(C)(一般) (キーワード:大きすぎて潰せない(TBTF)、コンチネンタル・イリノイ銀行、連邦預金保険公社(FDIC)、財務省・通貨監督官、連邦準備制度(FRB))
2. 2020/04~2021/03  アメリカ金融機関のグローバル展開と途上国累積債務 個人研究 
3. 2012~2014  新自由主義の歴史的展開とその思想的背景 機関内共同研究 (キーワード:ネオリベラリズム,戦後資本主義,ヨーロッパ)
4. 2010/04~2013/03  アメリカ連邦準備制度の組織運営と政策形成——創設から1950年代まで 基盤研究 (C) 
5. 2004/04~2007/03  ブレトンウッズ体制と連邦準備政策の相克――H・D・ホワイトとM・エクルズ 基盤研究 (C) 
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■ 受賞学術賞
1. 2009 連合駿台会学術賞
2. 2004 US-Japan Short-Term Travel Grants, the Building Economic History Bridges Program, Sponsored by the Japan-U.S. Friendship Commission
3. 2002 US-Japan Short-Term Travel Grants, the Building Economic History Bridges Program, Sponsored by the Japan-U.S. Friendship Commission
4. 1997/06 アメリカ学会清水博賞
■ 現在の専門分野
経済史(Economic History)