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    (最終更新日:2024-06-09 23:18:51)
  ナカヤマ コウジ   Nakayama Koji
  中山 幸二
   所属   明治大学専門職大学院  明治大学法務研究科
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2024/06 論文  ”Automated Driving HMI Committee” The mock civil trial for a hypothetical crash caused by a vehicle with the Level 2 automated driving system (English translation) JSAE Journal 電子版 Vol.77(No.11),pp.126-131 (共著) 
2. 2024/04 著書  新基本法コンメンタール『人事訴訟法・家事事件手続法』〔第2版〕 別冊法学セミナーNo.273,新基本法コンメンタール・シリーズ  (共著) 
3. 2023/11 論文  自動運転HMI 委員会 レベル2 運転自動化システムの仮想事故に対する模擬裁判の実施報告 自動車技術 77巻(11月号),120-125頁 (共著) 
4. 2023/11 論文  自動運転の社会実装とELSI (巻頭言) 共済と保険 776巻(11月号),2-3頁 (単著) 
5. 2023/10 論文  国際交通安全学会誌「自動運転車両に関する法制度の現状と今後の課題」 国際交通安全学会誌 48巻(2号),124-131頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/06/17 自動運転をめぐる法的課題(日弁連法務研究財団・専門家研修)
2. 2023/06/09 自動運転と法的責任(日本法医学会第107次学術全国集会)
3. 2022/07/11 自動運転技術とヒューマンエラー ~法学・法曹界の立場から(自動車技術会フォーラム2022【FORUM-1】自動運転技術とヒューマンエラー)
4. 2022/06/17 自動運転×倫理 公開シンポジウム:民事法学の立場から(自動運転×倫理 公開シンポジウム)
5. 2022/06/10 自動運転に向けたルール整備(マルチメディア推進フォーラム「ここまで来た自動運転、更なる発展に向けて」)
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■ 学歴
1. ~1986/03 早稲田大学 法学研究科 民事法学専攻 博士課程単位取得満期退学
2. ~1981/03 早稲田大学 法学研究科 民事法学専攻 修士課程修了 法学修士
3. ~1979/03 早稲田大学 法学部 卒業 法学士
■ 職歴
1. 2018/04~ 明治大学 専門職大学院(組織改編)法務研究科 専任教授
2. 2008/10~2009/09 ドイツ連邦共和国・ケルン大学 手続法研究所 客員研究員(Gastdozent)
3. 1990/10~1991/12 ドイツ連邦共和国・ケルン大学 手続法研究所 客員研究員 (Gastdozent)
4. 1989/04~1998/03 神奈川大学 法学部 助教授・准教授
5. 1986/04~1988/03 神奈川大学 法学部 専任講師
■ 教育上の業績
●教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1. 2004/04/01~2019/03/31 チームワークによる教育の実践
●作成した教科書、教材、参考書
1. 2012/07 民事訴訟法演習教材(上・下)
2. 2012/04 民事訴訟法講義レジュメ(1回~30回)
3. 2004/07 民事訴訟法演習・教材
4. 2004/04 法科大学院・民事訴訟法講義レジュメ
●実務教育についての特記事項
●教育方法・教育実践に関する発表、講演等
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 所属学会
1. 1983/03~ 日本民事訴訟法学会
2. 2013/05~2016/05 ∟ 理事(会計担当)
3. 2005/04~ 仲裁ADR法学会
4. 2007/07~2022/07 ∟ 理事
5. 2011/04~2013/07 ∟ 事務局長
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2004/04/01~2014/03/31 明治大学の法科大学院執行部および民事訴訟法担当者として、法科大学院教育に全力を注いでいる。 また、法科大学院協会の事務局長として、日本の法科大学院制度の確立に向けて、日夜奮闘努力している。 さらに、仲裁ADR法学会の事務局長として、日本のADR制度の理論と実務の発展に尽力している。
■ 社会における活動
1. 2024/04 茨城新聞/自動自動運転バス加速 「無人」期待と課題
2. 2024/03 Japan leads the world in development of laws related to autonomous driving
3. 2024/01 国内外での協調が求められる、自動運転の法整備(Meiji.net:社会ホットトピックス)
4. 2024/01 法律上の常識が、人間として正しいとは限らない(Meiji.net・研究者リレーコラム)
5. 2023/12 自動運転の責任(フジテレビ・日曜報道プライム)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/09~2025/03  スマートモビリティプラットフォームの構築 競争的資金等の外部資金による研究 (キーワード:自動運転、スマートモビリティプラットフォーム、新ルール)
2. 2019/04~2020/03  先端科学に関する法整備及び司法制度に関する研究 その他の補助金・助成金 (キーワード:先端科学、自動運転、司法制度)
3. 2015/07~2020/03  人の認知・判断の特性と限界を考慮した自動走行システムと法制度の設計 基盤研究(S) (キーワード:自動走行支援、権限と責任、ヒューマンファクター、過失責任、レジリエンス)
4. 2012/07~2012/12  ADRの実際と展望:ADRの多様性,各種ADR機関の実情 国内共同研究 
5. 2012/06~2013/03  ヨーロッパにおける民商法および民事関連手続法の改正の動向 国内共同研究 
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2023/08/17~2023/08/17 自動運転をめぐる刑事模擬裁判の実施(明治大学法廷教室)
2. 2022/12/20 自動運転レベル2の事故事例に基づく模擬裁判(明治大学駿河台キャンパス法廷教室)
3. 2020/02/13~2020/02/18 模擬裁判:自動運転の走行記録データを使った裁判(明治大学法廷教室及び電子情報技術産業協会(JEITA)大会議室)
4. 2018/02/16 模擬裁判 : 遠隔自動走行バスの事故をめぐる民事責任の検討(明治大学・法廷教室)
5. 2017/02/23 自動運転事故をめぐる多数当事者紛争を想定した模擬裁判と模擬仲裁の比較(お茶の水ソラシティ(東京都千代田区))
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■ 委員会・協会等
1. 2023/09~ 公益社団法人自動車技術会・自動運転 工学・法学融合課題 検討特設委員会 委員・幹事
2. 2020/04~2023/03 公益社団法人自動車技術会・自動運転HMI委員会 委員・幹事
3. 2016/09~2017/03 経済産業省・国土交通省委託事業「自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究」有識者会議 委員・顧問
4. 2015/04~2017/07 日本学術会議「車の自動運転検討小委員会」 委員
5. 2015/04~2016/03 経済産業省・2015年度・自動走行の安全に係るガイドライン及びデータベース利活用検討会有識者会議委員 委員
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■ 現在の専門分野
民事法学(Civil Law), 民事訴訟法, 倒産処理法, 公証人法 
■ 担当経験のある科目・講演等
1. Japanisches Zivilprozessrecht, Geschichte und Heute(明治大学 Law in Japan Program)