教員データベース - 上野　正雄 | 明治大学

著書・論文

学内役職・委員

教育上の業績

主要学科目

職務上の実績

資格・免許

社会における活動

研究課題・受託研究・科研費

委員会・協会等

現在の専門分野

担当経験のある科目・講演等

（最終更新日：2024-04-14 22:32:46）

  ウエノ　マサオ   UENO Masao
  上野　正雄
   所属   明治大学法学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2021/03	論文	少年被告事件と裁判員裁判刑事立法の動向と法解釈（単著）
2.	2017/10	著書	ビギナーズ少年法　第３版（共著）
3.	2017/10	論文	脳科学・神経科学の進歩と少年司法犯罪社会学研究 (42),65-70頁（単著）
4.	2016/09	論文	少年審判における処分の決定犯罪心理学事典（単著）
5.	2015/01	論文	厳罰化と保護処分 NCCD（全国犯罪非行協議会）50号 (50),131-132頁（単著）
6.	2014/03	論文	保護処分の正当化根拠－侵害原理と保護原理刑事法学におけるトポス論の実践 285-300頁（単著）
7.	2012/07	論文	韓国刑法改正における保護監護制度の再導入法律論叢(明治大学法律研究所) 85(1),469-487頁
8.	2012/04	論文	早すぎた構成要件の実現刑法ゼミナール総論（単著）
9.	2010/02	論文	刑事司法の民主化法律論叢(明治大学法律研究所) 82(2・3),25-46頁（単著）
10.	2009/09	論文	少年法の適用年齢について法律論叢(明治大学法律研究所) 82(1),113-133頁（単著）
11.	2009/03	論文	罰金刑の合理化法律論叢(明治大学法律研究所) 81(4・5),35-60頁（単著）
12.	2008/05	著書	ビギナーズ少年法　第２版（共著）
13.	2007/09	論文	情状鑑定社会のなかの刑事司法と犯罪者（単著）
14.	2005/10	著書	ビギナーズ少年法 164-183頁（共著）
15.	2005/02	論文	少年審判事件における被害者等からの意見聴取のあり方法律論叢(明治大学法律研究所) 77(4・5),1-19頁（単著）
16.	2002/03	論文	要保護性不存在と非行事実認定の要否ＮＣＣＤJAPAN(全国犯罪非行協議会) (24),1-14頁（単著）
17.	1998/06	論文	保護観察期間を考慮した収容継続別冊ジュリストNo147　少年法判例百選 176-177頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2017/05	刑事政策研究の将来と研究者の養成（日本刑法学会第95回全国大会）
2.	2016/10	脳科学と少年司法（日本犯罪社会学会第43回全国大会）
3.	2015/11	刑事政策学の復権～法学教育における刑事政策の意義と展望～（日本犯罪社会学会第42回大会）

■ 学歴

1.

1976/04～1980/03

明治大学法学部法律学科卒業

■ 職歴

1.	2010/04	明治大学法学部教授
2.	2009/08～2010/08	University of Hawaii at Manoa, William S. Richardson School of Law International Visiting Scholar
3.	2007/04～2010/03	明治大学法学部准教授
4.	2004/06～2008/12	東京弁護士会弁護士
5.	2004/04～2007/03	明治大学法科大学院助教授
6.	2003/04～2004/03	明治大学法学部助教授
7.	1994/04～2003/03	裁判所裁判官
8.	1992/04～1994/03	最高裁判所司法研修所司法修習生
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■ 学内役職・委員

1.	2024/04/01～	明治大学学長
2.	2024/04/01～	明治大学理事
3.	2022/04/01～2024/03/31	明治大学法学部長
4.	2020/02/28～	明治大学評議員
5.	2020/04/01～2022/03/31	明治大学副学長
6.	2020/04/01～2022/03/31	明治大学学長室専門員長
7.	2016/11/17～2018/03/31	明治大学学長室専門員
8.	2016/04/01～2020/03/31	明治大学副教務部長
9.	2014/04/01～2016/11/30	明治大学国家試験指導センター法制研究所長
10.	2014/04/01～2016/11/30	明治大学国家試験指導センター副センター長
11.	2014/04/01～2016/03/31	明治大学法学部教務主任
12.	2012/04/01～2014/03/31	明治大学学長室専門員
13.	2010/10/01～2022/03/31	明治大学心理臨床センター副センター長
14.	2008/04/01～2009/09/30	明治大学心理臨床センター副センター長
15.	2004/04/01～2006/03/31	明治大学法科大学院法務研究科常置委員会委員
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■ 教育上の業績

●教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
1.	2003/04～	専門演習科目におけるディベートの導入
2.	2003/04～	授業改善アンケートの有効活用
●実務教育についての特記事項
1.	2003/04～	刑務所、少年院、児童自立支援施設、裁判所、検察庁等への学生引率
2.	2003/04～	授業において、弁護士、犯罪被害者、被害者支援団体関係者等をゲストスピーカーとして招聘
●教育方法・教育実践に関する発表、講演等
1.	2022/10/02	立命館大学法学部山口ゼミとの合同報告会実施

■ 主要学科目

犯罪学（犯罪学、少年法、犯罪者処遇法）

■ 所属学会

1.		日本刑法学会
2.		全国犯罪･非行協議会
3.		日本犯罪社会学会

■ 職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2004/06/08～2008/12/17	東京弁護士会所属弁護士として、刑事事件ほかを担当
2.	1994/04/13～2003/03/31	裁判官として、各地裁判所において、刑事事件、少年事件、民事事件、行政事件、家事事件ほかを担当

■ 資格・免許

1.

1994/03

法曹資格

■ 社会における活動

1.	2022/01～2022/02	TBSテレビ「ふるさとの未来　明治大学」 1/13、20、27、2/3放送分出演
2.	2021/03	Meiji.net 研究紹介アニメ「『法律を破った人』と、共に生きるということ」
3.	2017/11	福島県弁護士会シンポジウム「少年法適用年齢引き下げについて考える　～刑罰なのか、教育なのか～」
4.	2017/09	東京弁護士会シンポジウム「少年法適用年齢の引下げ問題と少年の立直り」
5.	2016/11	Meiji.net 「少年法適用年齢、引き下げて大丈夫ですか？」
6.	2015/03	ＢＳ１１テレビ「報道ライブ21」　少年法研究者としてスタジオ出演
7.	2013/10	Meiji.net 「異質な者を受け入れる社会へ　－少年法・厳罰化の動きをめぐって－」
8.	2012/08	茨城県土浦市　市民講座「刑法・少年法と死刑」
9.	2007/07	埼玉県北本市　明治大学公開講座第２回「裁判員制度　－家族から被害者・加害者・裁判員が…－」
10.	2007/07	埼玉県北本市　明治大学公開講座第３回「少年事件と家庭環境　－少年法25条の2（保護者に対する措置）－」
11.	2003/04～	高校生向け模擬授業、模擬裁判の実施
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		犯罪統制活動における諸問題個人研究（キーワード："刑罰,処遇,"）
2.		少年非行の原因・現状・対策個人研究（キーワード："少年犯罪,,"）

■ 委員会・協会等

1.	2022/04/01～	千葉県習志野市　行政不服審査会委員
2.	2012/11/01～2014/10/31	日本医師会　「職場におけるパワーハラスメント対策要綱」に基づく調査委員会委員
3.	1996/07～1997/08	群馬県　青少年問題協議会委員

■ 現在の専門分野

犯罪学, 犯罪者処遇法, 少年法　（キーワード：犯罪学，少年法，犯罪者処遇法）

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	犯罪学（明治大学法学部）
2.	少年法（明治大学法学部）
3.	犯罪者処遇法（明治大学法学部）
4.	専門演習（犯罪学）（明治大学法学部）
5.	現代法入門（明治大学法学部）
6.	刑事訴訟法演習（明治大学法科大学院法務研究科（現専門職大学院法務研究科））
7.	事実と証明・刑事（明治大学法科大学院法務研究科（現専門職大学院法務研究科））
8.	模擬裁判（明治大学法科大学院法務研究科（現専門職大学院法務研究科））
9.	犯罪学（明治大学法科大学院法務研究科（現専門職大学院法務研究科））
10.	少年法（明治大学法科大学院法務研究科（現専門職大学院法務研究科））
11.	犯罪学研究（講義）（明治大学大学院法学研究科）
12.	犯罪学研究（演習）（明治大学大学院法学研究科）
13.	犯罪学特殊研究（明治大学大学院法学研究科）
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