教員データベース - 小宮　彩加

■ 著書・論文

1.	2022/02	著書	「タイムズ」紙と戦争ジャーナリズムナイチンゲールの越境6：戦争１０９-１２２頁（単著）
2.	2020/11	論文	黒崎周一『ホメオパシーとヴィクトリア朝イギリスの医学ーー科学と非科学の境界』ヴィクトリア朝文化研究 No. 18 (18),220-224頁（単著）
3.	2019/12	論文	Joanna Hofer-Robinson, Dickens and Demolition : Literary Afterlives and Mid-Nineteenth Century Urban Development ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報 42,27-29頁（単著）
4.	2018/12	著書	「ディケンズのロンドンからギッシングのロンドンへ」『ディケンズとギッシング：底流をなすものと似て非なるもの』（単著）
5.	2018/09	論文	汚いはきれい？ディケンズとギッシングのスラム街の考察明治大学教養論集 (533),41-54頁（単著）
6.	2017/03	論文	ヴィクトリア朝ロンドンの墓地事情ーーケンザル・グリーン・セメタリーを中心に明治大学教養論集 (524),155-170頁（単著）
7.	2015/11	論文	Claire Wood, Dickens and the Business of Death ディケンズ・フェロウシップ日本支部　年報 (38),46-49頁（単著）
8.	2015/08	論文	松村昌家『大英帝国博覧会の歴史：　ロンドン・マンチェスター二都物語』ギャスケル論集 (25),77-81頁（単著）
9.	2015/03	論文	'So You Knew FitzGerald': Oscar Wilde and The Rubaiyat of Omar Khayyam The Journal of Humanities 21,pp.1-10 （単著）
10.	2015/01	論文	「おやまあ！あのコックじゃないか！」W.M.サッカレーとアレクシス・ソアイエ明治大学教養論集 (504),39-57頁（単著）
11.	2012/03	論文	Gwen Hyman, Making a Man: Gentlemanly Appetites in the Nineteenth-Century British Novel Studies in English LIterature (53) （単著）
12.	2012/01	論文	「ソアイエのシンポジウム」：ヴィクトリア朝のセレブリティ・シェフが夢見た万国の饗宴明治大学教養論集通(476),1-17頁（単著）
13.	2010/12	論文	Fellowship Miscellany: London with Kids ディケンズ・フェロウシップ日本支部『年報』 (33),109-117頁（単著）
14.	2010/12	論文	山本麻子著、『書く力が身につくイギリスの教育』英日文化 (103),82-83頁（単著）
15.	2010/09	論文	「出版－－女性の職業作家としての人生」『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』渓水社 535－556頁
16.	2008/12	著書	『危ない食卓――十九世紀イギリス文学にみる食と毒』「ヴィクトリア朝の」169-202頁（共著）
17.	2008/06	論文	L. ストレイチー著、中野康司訳、『ヴィクトリア朝偉人伝』『英日文化』 (93),64-65頁（単著）
18.	2007/11	著書	ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化「流謫」311－327頁（共著）
19.	2007/10	論文	A. A. Gill, ‘Sorry’, The Angry Island: Hunting the English 英日文化 (90),29-31頁（単著）
20.	2007/03	論文	「ヴィクトリア朝イギリスのヴェジタリアン・ムーブメントと文学―H・G・ウェルズ『タイム・マシン』（1895）における食の考察」明治大学人文科学研究所紀要 60,93-113頁（単著）
21.	2006/01	論文	‘George Eliot’s Fantasy on Parenthood:Silas Marner (1861) and Felix Holt: The Radical (1866)’ 『教養論集』 (402),pp.21-34 （単著）
22.	2005/08	著書	『身体医文化論IV：食餌の技法』 276-294頁（共著）
23.	2005/04	論文	‘Gissing, Tolstoi, and the Victorian Vegetarian Movement’ Gissing Journal 41(2),pp.18-25 （単著）
24.	2003/12	著書	『ギッシングの世界』（共著）
25.	2003	論文	ヴィクトリア朝マンチェスターにおける文学の栄枯盛衰ヴィクトリア朝文化研究 (1) （単著）
26.	2002/09	論文	Gissing the 'Omarian':Fin de Siècle Cult of Omar Khayyám and Gissing's Born in Exile(1892) 慶応義塾大学『日吉紀要英語英米文学』 (41),pp.102-121 （単著）
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■ 学会発表

1.	2024/09/10	The Times and the Letters from the Crimea（BAVS）
2.	2020/11/28	タイムズ紙と手紙（日本ヴィクトリア朝文化研究学会　第２０回全国大会）
3.	2020/06/13	“Unbeaten Tracks to the Ise Shrines: Isabella Bird on Oise-mairi”（"Pilgrimages and Tourism" International Conference）
4.	2018/10/07	シンポジウム「ディケンズとギッシング」（ディケンズ・フェロウシップ）
5.	2010/10/23	「Soyer's Symposium」（ディケンズ・フェロウシップ）
6.	2006/05	ヴィクトリア朝のヴェジタリアニズム流行と『タイムマシン』（日本英文学会第７８回全国大会）
7.	2004/07/30	Gissing, Tolstoi and the Victorian Vegetarian Movement（Cooking Culture: Food and Consumption in the 19th Century）
8.	2004/03	ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』（1897）とヴィクトリア朝のGreat Food Question（身体医文化論研究会）
9.	2002/11	マンチェスターと文学（日本ヴィクトリア朝文化研究学会）
10.	2002/05	ジョージ・ギッシングの作品に見るビクトリア朝のベジタリアン・ムーブメント（日本英文学会　第74回大会）
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■ 学歴

1.		慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学博士課程単位取得満期退学
2.	1999/09 (学位取得)	University of Leicester 文学修士
3.	1997/03 (学位取得)	慶應義塾大学大学院文学修士
4.		慶應義塾大学文学部英米文学科卒業文学士

■ 職歴

1.	2015/04～	明治大学教授
2.	2009/04～2010/03	ロンドン大学　キングズ・コレッジ Visiting Scholar
3.	2007/04	明治大学商学部准教授
4.	2003/04～2007/03	明治大学専任講師
5.	2002/04～2003/03	東京外国語大学非常勤講師
6.	2002/04～2003/03	明治大学兼任講師
7.	2001/04～2003/03	慶應義塾大学非常勤講師
8.	2000/04～2003/03	獨協大学非常勤講師
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■ 所属学会

1.		ギャスケル協会
2.		ディケンズ・フェロウシップ日本支部
3.		日本ヴィクトリア朝文化研究学会
4.		日本英文学会

■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.	2014/04/01～2015/05/31	日本英文学会　事務局長補佐会計担当

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		ジョージ・ギッシングを中心とした後期ヴィクトリア朝の文学と社会（キーワード："ジョージ・ギッシング,,"）
2.		ヴィクトリア朝のヴェジタリアン・ムーヴメントと文学個人研究（キーワード："ヴィクトリア朝文学,ヴェジタリアニズム,"）
3.	1998/09～1999/09	George Gissing and the concept of Time ロータリ財団奨学金

■ 受賞学術賞

1.

2003

味の素食文化研究所　食文化研究助成

■ 現在の専門分野

ヨーロッパ語系文学(European Language Literature)