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（最終更新日：2024-07-05 17:52:30）

  ナガサカ　ジュン   Nagasaka Jun
  長坂　純
   所属   明治大学法学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2023/12	論文	役務提供給付（行為債務）の総合的検討・序論法律論叢 96(2・3合併号),131-171頁（単著）
2.	2023/11	論文	「契約の終了」と「契約の尊重(favor contractus)」思想《契約の終了》を開拓する 1-14頁（単著）
3.	2023/02	著書	民法〔財産法〕講義第２版（単著）
4.	2023/02	論文	役務提供給付（行為債務）の不履行賠償責任－ドイツ給付障害法を素材にして－日大法学 88(4),3-40頁（単著）
5.	2022/06	著書	契約法規範の変容と責任法理（単著）
6.	2022/02	論文	改正民法（債権法）における契約法規範の変容と責任法理法律論叢 94(4・5合併号),229-268頁（単著）
7.	2021/12	論文	「契約不適合責任」の性質と帰責構造(2・完) 法律論叢 94(2・3合併号),289-325頁（単著）
8.	2021/07	論文	「契約不適合責任」の性質と帰責構造(1) 法律論叢 94(1),205-239頁（単著）
9.	2021/01	論文	典型契約の意義と契約類型法律論叢 93(4・5合併号),203-236頁（単著）
10.	2020/09	著書	改正民法［債権法］における判例法理の射程－訴訟実務で押さえるべき重要論点のすべて－（共著）
11.	2020/09	論文	代理権の濫用(107条)-最判昭和42・4・20民集21巻3号697頁- 『改正民法［債権法］における判例法理の射程』 63-69頁（単著）
12.	2020/09	論文	原始的不能と契約の成立（412条の2第2項）-大判大正8・11・19民録25輯2127頁- 『改正民法［債権法］における判例法理の射程』 141-146頁（単著）
13.	2020/09	論文	建物の重大な瑕疵と建替費用相当額の損害賠償（559条、改正前民法635条の削除）-最判平成14・9・24裁判集民207号289頁- 『改正民法［債権法］における判例法理の射程』 634-639頁（単著）
14.	2020/09	論文	暴利行為と公序良俗違反（90条）-大判昭和9・5・1民集13巻875頁- 『改正民法［債権法］における判例法理の射程』 10-16頁（単著）
15.	2020/07	著書	民法〔財産法〕講義（単著）
16.	2020/02	論文	「契約の終了」と「契約の尊重(favor contractus)」思想(上)(下) 商事法務ポータル（単著）
17.	2020/02	論文	原始的不能と債務不履行責任ー改正民法412条の2第2項の構造把握ー法律論叢 92(4・5),65-103頁（単著）
18.	2019/02	論文	多角・三角取引関係における履行補助者概念の有用性ー裁判例の検討ー法律論叢 91(6),219-241頁（単著）
19.	2018/12	論文	契約法規範の変容と債務不履行責任清和法学研究 23(2),143-174頁（単著）
20.	2018/12	論文	改正民法における「契約の尊重(favor contractus)」思想ー契約法規範の変容の一斑ー法律論叢 91(2・3),127-158頁（単著）
21.	2018/10	論文	ドイツ給付障害法における損害賠償の帰責構造(3・完)ー改正日本民法415条の構造把握へ向けた理論的示唆ー法律論叢 91(1),225-259頁（単著）
22.	2018/07	著書	民法[財産法]基本判例 245-298頁（共著）
23.	2018/06	著書	リーガルスタディー現代法学入門（共著）
24.	2018/03	論文	ドイツ給付障害法における損害賠償の帰責構造(2)ー改正日本民法415条の構造把握へ向けた理論的示唆ー法律論叢 90(6),131-164頁（単著）
25.	2018/01	論文	逸失利益(3)ー男児　最二小判平成2年3月23日実務精選100 交通事故判例解説 78-80頁（単著）
26.	2017/12	論文	ドイツ給付障害法における損害賠償の帰責構造(1)ー改正日本民法415条の構造把握へ向けた理論的示唆ー法律論叢 90(2・3),277-315頁（単著）
27.	2017/12	論文	契約上の義務概念の拡張と債務関係構造ードイツ民法理論を素材にしてー現代私法規律の構造　伊藤進先生傘寿記念論文集 29-55頁（単著）
28.	2017/11	論文	認定司法書士により締結された和解契約が公序良俗に反しないとされた事例ー最一小判平29・7・24判決ー新・判例解説 Watch 民法(財産法) No. 138 （単著）
29.	2017/03	論文	契約の連鎖と従属的関与者ー多角・三角取引の構造把握へ向けた一考察ー法律論叢 89(6),283-308頁（単著）
30.	2017/03	論文	役務提供型契(請負・委任) 明治大学法科大学院寄付講座　民法(債権法)改正の動向寄付講座2016年度講義録 142-155頁（単著）
31.	2016/10	著書	三角・多角取引と民法法理の深化（共著）
32.	2016/10	論文	履行補助者と多角取引三角・多角取引と民法法理の深化 220-226頁（単著）
33.	2016/08	論文	下請負・マンション分譲・サブリース・転貸借ー契約の連鎖と従属的関与者ーＮＢＬ (1080),12-18頁（単著）
34.	2015/12	著書	民法における強行法・任意法（共著）
35.	2015/12	論文	典型契約・冒頭規定の強行法性民法における強行法・任意法 223-232頁（単著）
36.	2015/05	著書	新たな法規律と金融取引約款（共著）
37.	2015/05	論文	ドイツ給付障害法における「義務違反」と「帰責事由」ー損害賠償の成立要件に関する一視座ー円谷教授古稀記念論文集　民事責任の法理（単著）
38.	2015/05	論文	銀行における調査・説明義務新たな法規律と金融取引約款 37-57頁（単著）
39.	2015/03	論文	役務提供契約の特質と提供者責任の構造明治大学社会科学研究所紀要 53(2) （単著）
40.	2014/12	論文	契約責任と不法行為責任の関係・限界ー安全配慮義務・保護義務の位置づけー村田彰先生還暦記念論文集　現代法と法システム 273-287頁（単著）
41.	2014/03	論文	債務不履行による損害賠償明治大学法科大学院寄付講座｢民法（債権法）改正の動向寄付講座～中間試案を踏まえて～2013年度講義録」（単著）
42.	2013/10	論文	債務不履行による損害賠償ー「民法（債権関係）の改正に関する中間試案」を受けてー法律論叢 86(2,3) （単著）
43.	2013/07	論文	有料道路での自動車事故と道路管理会社の損害賠償責任ー福岡地裁小倉支部平成24年6月26日判決ー私法判例リマークス (47),30-33頁（単著）
44.	2013/04	著書	非典型契約の総合的検討（共著）
45.	2013/04	論文	典型契約・冒頭規定の強行法規性法律時報 85(7),84-88頁（単著）
46.	2013/04	論文	役務（サービス）の提供と非典型契約別冊NBL (142) （単著）
47.	2013/04	論文	混合契約と非典型契約別冊NBL (142) （単著）
48.	2013/03	著書	強行法・任意法でみる民法（共著）
49.	2013/03	論文	債務不履行による損害賠償明治大学法科大学院寄付講座｢民法（債権法）改正の動向寄付講座～最新の動向を踏まえて～2012年度講義録」（単著）
50.	2013/02	著書	民法改正案の検討Ⅱ （共著）
51.	2013/01	著書	民法改正案の検討Ⅰ （共著）
52.	2012/07	論文	契約締結に際する説明義務違反と債務不履行責任ー最高裁平成23年4月23日判決ー法律論叢 85(1) （単著）
53.	2012/03	著書	多角的法律関係の研究（共著）
54.	2012/03	著書	演習ノート　債権総論・各論［第５版］（共著）
55.	2012/03	論文	「履行補助者」概念と多角的法律関係『多角的法律関係の研究』（単著）
56.	2012/03	論文	債務不履行による損害賠償明治大学法科大学院寄付講座「民法（債権法）改正動向寄付講座2011年度講義録（単著）
57.	2012/01	論文	債務不履行による損害賠償請求権の成立要件ー民法（債権法）改正案の検討ー法律論叢 84(4・5) （単著）
58.	2011/11	論文	契約債務関係の構造ーその今日的理解ー明治大学法学部創立百三十周年記念論文集（単著）
59.	2011/03	著書	代理の研究（共著）
60.	2011/03	論文	「無権代理人の責任」の構造・射程『代理の研究』（単著）
61.	2011/03	論文	台湾民法債権編修正から日本民法（債権法）改正を考える法律論叢 83(6),179-213頁（共著）
62.	2010/12	著書	解説　新・条文にない民法（共著）
63.	2010/10	著書	契約責任の構造と射程－完全性利益侵害の帰責構造を中心に－（単著）
64.	2010/09	論文	完全性利益の侵害と契約責任構造－契約債務関係の構造，帰責根拠，不法行為規範との関係を中心に－法律論叢 83(1),1-44頁（単著）
65.	2010/04	論文	「履行補助者」概念と多角的法律関係法律時報 82(4),99-103頁（単著）
66.	2010/03	論文	契約責任（債務不履行）法の再構築－伝統的理論の修正と新理論の評価－『社会の変容と民法典』（単著）
67.	2010/03	論文	完全利益の侵害と契約責任論－わが国における保護義務論の展開とその評価－法律論叢 82(4･5),303-336頁（単著）
68.	2010/03	論文	完全性利益の侵害と契約責任構成－裁判例の傾向分析－法律論叢 82(6),31-98頁（単著）
69.	2009/11	論文	役務提供契約の性質決定と提供者責任 NBL (917),10-15頁（単著）
70.	2009/09	著書	民法小辞典　第3版（共著）
71.	2009/08	著書	『現代民事法の課題-新美育文先生還暦記念』（共著）
72.	2009/08	論文	契約規範による「完全性利益」の保護ードイツ法における保護義務論の展開とその評価ー新美育文先生還暦記念　現代民事法の諸問題 85-120頁（単著）
73.	2009/08	論文	成立要件からみた債務不履行法法律時報 81(9),61頁（単著）
74.	2009/03	論文	民法（債権法）改正論議の一斑ー債務不履行責任（契約責任）法の再構築を中心にー法律論叢 81(4・5),299-303頁（単著）
75.	2009/01	論文	市民生活と法－役務（サービス）提供契約の多様化と消費者被害の救済－高崎経済大学論集 51(4),129-130頁（単著）
76.	2008/09	論文	不完全履行を独自の規定として加える必要はあるか民法改正を考える（法律時報臨時増刊） 200-202頁（単著）
77.	2008/03	論文	債務不履行責任（契約責任）法の再構築へ向けた基礎的考察（下）法律論叢 80(6),1-28頁（単著）
78.	2008/03	論文	契約責任規範の構造と射程明治大学社会科学研究所紀要 46(2),11-21頁（単著）
79.	2008/02	論文	債務不履行責任(契約責任）法の再構築へ向けた基礎的考察(上）法律論叢 80(4・5),1-23頁（単著）
80.	2007/10	論文	「無権代理人の責任」の構造・射程法律時報 79(11),85-89頁（単著）
81.	2007/04	著書	リーガルスタディー法学入門（第３版） 65-68頁（共著）
82.	2007/04	論文	売買のルールリーガルスタディー法学入門（第３版） 65-68頁（単著）
83.	2007/03	論文	シックハウスによる健康被害とその法的保護法律論叢 79(6),71-95頁（単著）
84.	2007/02	著書	解説　関連でみる民法Ⅰ 138-145頁（共著）
85.	2007/02	論文	物権法定主義と慣習法上の物権解説　関連でみる民法Ⅰ 138-145頁（単著）
86.	2007/02	論文	行政水準を超えるホルムアルデヒド濃度の建物と売主の瑕疵担保責任ー東京地判平成17年12月5日判決ー 34号 26-29頁（単著）
87.	2007	論文	シックハウスによる健康被害の法的保護地域マネジメント学会平成19年度学術大会論文集 28-34頁（単著）
88.	2006/03	著書	権利消滅期間の研究 160-171頁（共著）
89.	2006/03	論文	ドイツ新給付障害法における「義務違反」概念 155-190頁（単著）
90.	2006/03	論文	ドイツ法における契約義務論の現況法律論叢 78(4・5),169-198頁（単著）
91.	2006/03	論文	除斥期間と時効援用規定権利消滅期間の研究 160-171頁（単著）
92.	2005/12	著書	『コンメンタール　区分所有法』 208-217頁（共著）
93.	2005/10	著書	民法判例演習 23-36頁（共著）
94.	2005/10	論文	債権の準占有者に対する弁済ー民法478条の適用範囲ー民法判例演習 23-36頁（単著）
95.	2005/07	論文	役務提供者責任の基本構造法律論叢 78(1),39-70頁（単著）
96.	2005/06	著書	『解説　類推適用からみる民法』 "156-160,161-165"頁（共著）
97.	2004/12	論文	終身借家権の定立可能性－借地借家法30条の理論動向を素材にして－法律論叢 77(2・3),89-123頁（単著）
98.	2004/10	論文	不法行為による損害賠償と416条法学セミナー (598),56-57頁（単著）
99.	2004/09	論文	ドイツ法における「統一的法定保護義務関係」論の展開法律論叢 77(1),69-125頁（単著）
100.	2004/08	論文	役務提供契約 NBL (790),105-110頁（単著）
101.	2003/03	論文	「『不完全履行』概念の現代的展開とその有用性」帯広畜産大学　　帯広畜産大学学術研究報告人文社会科学論集 11(2),12-26頁（単著）
102.	2003/02	論文	「フォローアップ条文にない民法―準事務管理―」法学セミナー (578),45頁（単著）
103.	2003/02	論文	「フォローアップ条文にない民法―相当因果関係―」法学セミナー (578),39頁（単著）
104.	2002/12	著書	『民法Ⅳ　債権各論』 27-49頁（共著）
105.	2002/12	論文	「フォローアップ条文にない民法―使者―」法学セミナー (576),47頁（単著）
106.	2002/04	著書	『私たちの生活と法』 161-168頁（共著）
107.	2002/03	著書	『解説　条文にない民法』 46-49 164-167 210-213頁（共著）
108.	2002/03	論文	「ドイツ法における完全性利益保護義務論の一動向―『統一的法定保護義務関係』論批判説の展開―」帯広畜産大学　　帯広畜産大学学術研究報告人文社会科学論集 11(1),97-156頁（単著）
109.	2001/07	論文	「準事務管理」法学セミナー (559),14-15頁（単著）
110.	2001/06	論文	「相当因果関係」法学セミナー (558),50-51頁（単著）
111.	2001/03	著書	『新民法教科書』 88-100 169-176頁（共著）
112.	2001/03	論文	「売主の付随義務違反と債務不履行責任―東京高裁平成６年９月１４日判決―」帯広畜産大学　　帯広畜産大学学術研究報告人文社会科学論集 10(4),139-157頁（単著）
113.	2001/03	論文	「権利消滅期間論の一斑 ―除斥期間と時効援用―」帯広畜産大学　　帯広畜産大学学術研究報告人文社会科学論集 10(4),113-137頁（単著）
114.	2000/12	論文	「使者」法学セミナー (552),30-31頁（単著）
115.	2000/10	論文	「除斥期間と時効援用規定」日本評論社　　法律時報 72(11),14-18頁（単著）
116.	2000/01	著書	『現代法律百科大辞典』（共著）
117.	1999/09	論文	「免責条項にいう『配偶者』―最高裁平成７年１１月１０日第二小法廷判決―」有斐閣　　別冊ジュリスト交通事故判例百選[第４版] 202-203頁（単著）
118.	1999/06	論文	「建物賃貸人・賃借人の失火と債務不履行責任」清和大学法学会　　清和法学研究 6(1),157-171頁（単著）
119.	1998/06	論文	「契約責任の構造と射程・覚書」清和大学法学会　　清和法学研究 5(1),131-160頁（単著）
120.	1998/04	論文	「完全性利益侵害と契約責任構造」日本私法学会　　私法６０号 173-179、285-286頁（単著）
121.	1998/04	論文	「完全性利益侵害事例にみる契約責任構造―財産権譲渡型契約を中心に―」玉田弘毅先生古稀記念論文集　現代民事法学の諸問題 289-309頁（単著）
122.	1997/06	論文	「司法書士・直前予想問題」住宅新報社　　不動産受験新報 25(6),130-152頁（単著）
123.	1997/06	論文	「売主瑕疵担保責任と不完全履行（積極的債権侵害）」清和大学法学会　　清和法学研究 4(1),53-84頁（単著）
124.	1997/06	論文	「請負人の瑕疵担保責任と不完全履行（積極的債権侵害）―瑕疵結果損害の責任構造を中心に―」第一法規出版　　伊藤進教授還暦記念論文集民法における「責任」の横断的考察 417-436頁（単著）
125.	1997/04	論文	「内縁の配偶者と相続人による自動車損害賠償保障法72条1項による損害てん補請求―最三小判平成５年４月６日判決―」判例タイムズ社　　人身賠償・補償研究 4,84-110頁（単著）
126.	1996/09	論文	「完全性利益侵害をめぐる契約責任構造（４・完）清和大学法学会　　清和法学研究 3(1),51-83頁（単著）
127.	1996/05	著書	『ホーンブック民法Ⅲ　債権総論』 178-192頁（共著）
128.	1996/04	著書	『ホーンブック民法Ⅱ　物権法』 192-211頁（共著）
129.	1996/03	論文	「売買目的物の瑕疵により生じた拡大損害と契約責任―岐阜地裁大垣支部平成４年３月１７日判決―」清和大学法学会　　清和法学研究 2(2),135-149頁（単著）
130.	1995/11	論文	「美容学校の指導等と債務不履行責任―神戸地裁平成５年３月２９日判決―」有斐閣　　別冊ジュリスト消費者取引判例百選 120-121頁（単著）
131.	1995/09	論文	「完全性利益侵害と契約責任構造（３）」清和大学法学会　　清和法学研究 2(1),127-159頁（単著）
132.	1995/04	論文	「内縁の配偶者と相続人による自動車損害賠償保障法72条1項による損害てん補請求―最三小判平成５年４月６日判決―」判例タイムズ社　　判例タイムズ 870号,67-77頁（単著）
133.	1995/03	論文	「完全性利益侵害をめぐる契約責任構造（２）」清和大学法学会　　清和法学研究 1(2),349-388頁（単著）
134.	1994/09	論文	「完全性利益侵害をめぐる契約責任構造（１）」清和大学法学会　　清和法学研究 1(1),39-67頁（単著）
135.	1994/02	著書	『裁判にみる時候・除斥・出訴期間事例集１』 621-663頁（共著）
136.	1992/09	論文	「学生の卒業作品であるレリーフの制作および美術雑誌への掲載と著作権・著作者人格権侵害―東京地裁平成２年４月２７日判決―」駿河台大学法学会　　駿河台法学 6(1),93-104頁（単著）
137.	1992/06	論文	「不完全履行（積極的債権侵害）をめぐる契約義務論の展開」慶応義塾大学大学院　　法学政治学論究１３号 1-34頁（単著）
138.	1991/06	著書	『論文試験シリーズ４　債権法』 80-91 219-224頁（共著）
139.	1991/02	論文	「契約義務構造の基礎的考察―不完全履行論をめぐって―」明治大学大学院　　明治大学大学院紀要２８集法学篇 225-243頁
140.	1990/06	著書	『農業労働災害補償』 211-218 219-224頁（共著）
141.	1990/02	論文	「農業従事者のための労働災害補償―アメリカにおける農業労働災害補償を中心として―」明治大学大学院　　明治大学大学院紀要２７集法学篇 201-219頁（単著）
142.	1989/07	論文	「建物賃借人の破産による解約申入と正当事由の要否―東京高裁昭和63年2月10日判決―」日本評論社　　法律時報 61(8),133-135頁（単著）
143.	1989/02	論文	「給付義務についての一考察―『瑕疵担保責任と売主の義務』を中心として―」明治大学　　明治大学大学院紀要２６集法学篇 141-154頁（単著）
144.	1988/05	論文	「アメリカにおける農業労働災害補償―ミシガン州―」日本農業法学会　　農業法研究２３号 160-166頁（単著）
145.	1988/02	論文	「瑕疵担保責任と売主の義務」明治大学大学院　　明治大学大学院紀要２５集法学篇 167-180頁（単著）
146.	1987/08	論文	「代金不払による売買契約の解除と有益費償還義務―東京高裁昭和61年9月17日判決―」日本評論社　　法律時報 59(9),99-101頁（単著）
147.	1987/02	論文	「売買契約における危険負担―アメリカ統一商事法典を素材として―」明治大学大学院　　明治大学大学院紀要２４集法学編 153-166頁（単著）
148.	1986/09	論文	「期間の定めのない継続的供給契約の解約事由―東京高裁昭和59年12月24日判決―」日本評論社　　法律時報 58(10),124-127頁（単著）
149.	1986/02	論文	「売主瑕疵担保責任についての一考察―危険負担との関係を中心として―」明治大学大学院　　明治大学大学院紀要２３集法学編 141-153頁（単著）
150.	1985/03	論文	「危険負担法理についての一考察―民法５３４条の適用をめぐって―」明治大学大学院法学研究科（単著）
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■ 学会発表

1.	2023/06/24	契約法規範の変容と民法理論－責任法を中心に－（九州法学会第128回学術大会）
2.	2016/10/09	多角・三角取引と民法（日本私法学会第80回大会シンポジウム）
3.	2007/12	シックハウスによる健康被害の法的保護（地域マネジメント学会）
4.	1997/10	「完全性利益侵害と契約責任構造」（日本私法学会）
5.	1994/11	「内縁の配偶者と相続人による自動車損害賠償保障法７２条１項による損害てん補請求―最高裁平成５年４月６日第三小法廷判決―」（日本交通法学会）
6.	1987/11	「農業労働災害補償制度の比較制度的研究―アメリカにおける農業労働災害補償制度―」（日本農業法学会）
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■ 学歴

1.	2010/02/25 (学位取得)	明治大学博士（法学）
2.	～1992/03	明治大学法学研究科民事法学博士後期課程単位取得満期退学
3.	～1985/03	明治大学法学研究科民事法学修士課程修了
4.	1985/03 (学位取得)	明治大学法学修士
5.	～1983/03	高崎経済大学経済学部経済学科卒業

■ 職歴

1.	2005/04	明治大学法学部教授
2.	2004/04～2005/03	明治大学法学部助教授
3.	2003/08～2004/03	帯広畜産大学畜産学部教授
4.	2000/04～2003/07	帯広畜産大学畜産学部助教授
5.	1994/04～2000/03	清和大学法学部助教授
6.	1992/04～1994/03	九州歯科大学歯学部専任講師
7.	1990/10～1992/03	日本学術振興会特別研究員（D.C.)
8.	1986/04～1990/03	明治大学法学部教務助手補
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■ 学内役職・委員

1.	2024/04/01～	明治大学法学部長
2.	2016/04/01～2020/03/31	明治大学大学院法学研究科長
3.	2012/04/01～2014/03/31	明治大学法学部法律学科長
4.	2010/04/01～2012/03/31	明治大学大学院委員
5.	2006/04/01～2010/03/31	明治大学大学院法学研究科民事法学専攻主任

■ 所属学会

1.		九州法学会
2.		日本消費者法学会
3.		日本私法学会
4.	2011/10～2019/10	∟ 理事
5.		日本農業法学会

■ researchmap研究者コード

1000059022

■ 社会における活動

1.	2001/04～2002/03	北海道老人大学帯広校運営協議会委員
2.	2000/04～2014/03	帯広市個人情報保護審査会会長
3.	2000/04～2014/03	帯広市情報公開審査会会長
4.	1997/10～2000/03	君津市個人情報保護制度審議会委員
5.	1997/10～2000/03	君津市個人情報保護審査会委員
6.	1997/10～2000/03	君津市情報公開審査会委員
7.	1996/05～1997/03	君津市情報公開・個人情報保護制度懇話会委員
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■ 委員会・協会等

2006/04/01～2008/03/31

（財）大学基準協会大学評価委員会委員委員

■ 現在の専門分野

民事法学(Civil Law)