教員データベース - 加藤　彰彦

■ 著書・論文

1.	2006/12	著書	家族の変容とジェンダー ―少子高齢化とグローバル化のなかで― 3月30日頁（共著）
2.	2004/09	著書	週刊朝日百科日本の歴史118 現代-8 男と女・大人と子ども家族のゆくえ 228-231頁（共著）
3.	2004/01	著書	現代家族の構造と変容 ―全国家族調査［NFRJ98］による計量分析― 41-58頁（共著）
4.	2003/07	著書	アジア新世紀８構想 ―アジア新世紀へ― 139-146頁（共著）
5.	2003/05	論文	家族変動の社会学的研究 ―現代日本家族の持続と変容― 早稲田大学大学院文学研究科提出博士論文（単著）
6.	2003/03	著書	全国調査「戦後日本の家族の歩み」（平成13?14年度科学研究費補助金基盤研究Ａ研究成果報告書） "1-11,29-34,107-118"頁（共著）
7.	2002/07	論文	書評　橘木俊詔（編著）『ライフサイクルとリスク』（2001年、東洋経済新報社）家族社会学研究 14(1),59頁（単著）
8.	2001/08	論文	未婚化・社会階層・経済成長家族社会学研究 13(1),47-58頁（単著）
9.	2001/05	著書	マクドナルド化の世界（共著）
10.	2001/04	著書	変容する人生 ―ライフコースにおける出会いと別れ― 148-169頁（共著）
11.	2001/03	著書	家族形成のダイナミクス（平成10?12年度科学研究費補助金基盤研究Ａ研究成果報告書No.2-1） "まえがき,43-79"頁（共著）
12.	2001/03	論文	「全国家族調査」データに見る現代日本人のライフコースの変化帝京社会学 14,17-45頁（単著）
13.	2000/07	著書	日本現代家族の基礎的研究（平成10?12年度科学研究費補助金基盤研究Ａ研究成果報告書No.1） "6-9,39-49"頁（共著）
14.	1999/11	論文	30代移行期の「からだ」と「こころ」発達レポート（早稲田大学人間総合研究センター） (12),77-84頁（単著）
15.	1999/11	論文	時代・社会・将来に対するイメージ発達レポート（早稲田大学人間総合研究センター） (12),92-97頁（単著）
16.	1999/09	著書	Social and Psychological Change of Japan and Germany: The Last Decade of the 20th Century pp.11月25日（共著）
17.	1999/07	論文	書評　中村正（著）『家族のゆくえ―新しい家族社会学』（1998年、人文書院）家族社会学研究 11,8頁（単著）
18.	1999/05	著書	マクドナルド化する社会 195-324頁（共著）
19.	1999/03	著書	ミクロデータの活用による米国家族の分析 109-115頁（共著）
20.	1998/12	著書	社会学（精神保健福祉士養成セミナー第15巻） 19-29頁（共著）
21.	1998/08	著書	夫婦・親子関係の測定と方法 45-58頁（共著）
22.	1998/07	論文	夫婦形成タイミングに対する定位家族構造の効果とそのコーホート間変動 ―NSFHデータにみる米国家族変動の１側面― 家族社会学研究 10(2),111-127頁（単著）
23.	1998/03	著書	家族構造の国際比較研究をめざして 5月23日頁（共著）
24.	1998/03	論文	書評　新陸人（著）『現代社会の理論構造―ポストモダンへの傾斜―』（1995年、恒星社厚生閣）社会学評論 48(4),88-90頁（単著）
25.	1998/02	論文	イベント・ヒストリー法を用いた社会過程のモデル構築―夫婦形成過程の分析を例として― 早稲田大学大学院文学研究科紀要 43,69-78頁（単著）
26.	1997/09	著書	"大学卒業、そしてこれからCommencement,and Beyond「からだ、こころ、つながりの発達研究」報告書" "75-79,209-223"頁（共著）
27.	1997/03	著書	家族構造の国際比較のための基礎的研究 85-99頁（共著）
28.	1997/03	論文	１９９５年の時代イメージ ―社会的意味空間の共分散構造分析の試み― 社会学年誌 38,121-136頁（単著）
29.	1995/11	論文	経済生活とその評価発達レポート（早稲田大学人間総合研究センター） (11),41-51頁（単著）
30.	1995/11	論文	職業人としての旅立ち発達レポート（早稲田大学人間総合研究センター） (11),5-28頁（単著）
31.	1995/07	論文	専門職への道 ―新たな環境における進学者たちの姿― 発達レポート（早稲田大学人間総合研究センター） (10),27-34頁（単著）
32.	1995/03	論文	「社会構造」と「文化構造」概念の再構成 ―マクロ-ミクロ・リンクの視点から― 社会学年誌 36,96-111頁（単著）
33.	1995/03	論文	過去の人生に対する意味付与と将来の予期発達レポート（早稲田大学人間総合研究センター） (9),115-126頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2003/12	「結婚後の親とのつながり：同居・近居・遠居」（早稲田大学人間総合研究センターシンポジウム「人間の『つながり』と『へだたり』を考える第一部：家族のつながりとへだたり」）
2.	2003/09	「『直系家族制から夫婦家族制へ』は本当か」（第１３回日本家族社会学会大会テーマセッション戦後日本の家族変動―『戦後日本の家族の歩み』調査から）
3.	2003/06	「離婚の要因：家族構造・社会階層・経済成長」（第５５回日本人口学会大会）
4.	2001/09	「未婚化・社会階層・経済変動」（第１１回日本家族社会学会大会）
5.	2000/09	「結婚と出生のイベント・ヒストリー分析」（第１０回日本家族社会学会大会テーマセッションＮＦＲデータから見た日本の家族）
6.	1999/09	「ＮＦＲ調査票の構造と項目の選定」（第９回日本家族社会学会大会テーマセッション第１回全国家族調査の成果と課題）
7.	1998/09	"Structure of Social and Political Consciousness in the 1990s: On the Social Psychological Causes of the Negative Image of the Times"（German-Japanese Society for Social Sciences）
8.	1998/03	「ライフコース研究の現状：社会学における最近の展開」（第９回日本発達心理学会大会ミニシンポジウム）
9.	1997/11	「１９９５年の時代イメージに関する因果モデル構築の試み」（第７０回日本社会学会大会）
10.	1997/07	「イベント・ヒストリー法を用いた社会過程のモデル構築―夫婦形成過程の分析を例として―」（第４９回早稲田社会学会大会）
11.	1997/07	「結婚および同棲タイミングに対する定位家族状況の効果―ライフコース移行のイベント・ヒストリー分析―」（第７回日本家族社会学会大会）
12.	1994/11	「文化構造概念再考―マクロ・マイクロリンクの視点から―」（第６７回日本社会学会大会）
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■ 学歴

1.	2003/05 (学位取得)	早稲田大学博士（文学）
2.	1994/03 (学位取得)	早稲田大学修士（文学）
3.	～1999/03	早稲田大学文学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学
4.	～1994/03	早稲田大学文学研究科社会学専攻修士課程修了
5.	～1989/03	早稲田大学政治経済学部政治学科卒業

■ 職歴

1.	2004/04	明治大学政治経済学部助教授
2.	2004/04～2005/03	帝京大学文学部非常勤講師
3.	2003/04	大妻女子大学人間関係学部非常勤講師
4.	2000/04～2004/03	帝京大学文学部専任講師
5.	1999/04～2001/03	早稲田大学文学部非常勤講師
6.	1996/04～1999/03	早稲田大学文学部助手
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■ 所属学会

1.		日本家族社会学会
2.		日本人口学会
3.		日本社会学会
4.		比較家族史学会
5.		比較文明学会
6.		数理社会学会
7.		早稲田社会学会
8.	2002～2002	∟ 理事
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		家族・人口・社会システムの地理的・歴史的・統計的比較研究個人研究（キーワード：家族,再生産,社会システム）
2.		人口減少社会における〈家族・国家・市場〉システムに関する研究個人研究（キーワード：人口減少,家族システム,社会システム）
3.	1995	全国家族調査国内共同研究（キーワード：家族,社会学,全国調査）
4.	1994	ライフコースの比較社会学的研究個人研究（キーワード：ライフコース,イベント・ヒストリー分析,社会変動）

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

1.

2001

第１回日本家族社会学会賞（奨励論文賞）

■ 現在の専門分野

比較社会学(Comparative Sociology), 家族社会学(Family Sociology), 人口学(Demography)