(最終更新日:2023-03-28 00:04:07)
  タカミネ オサム   Takamine Osamu
  高峰 修
   所属   明治大学  政治経済学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2023/02 著書  セクシュアル・ハラスメント研究のこれまでとこれから デジタル社会の多様性と創造性:ジェンダー・メディア・アート・ファッション 103-121頁 (共著) 
2. 2022/04 著書  スポーツ・ボランティア:アマチュアリズムとプロフェッショナリズムの狭間で 現代社会とスポーツの社会学 91-102頁 (共著) 
3. 2020/10 著書  「1984年ロサンゼルス大会-アマチュアリズムからビジネスへ-」(pp121-138)
「“復興五輪”としての東京2020―エネルギー問題をめぐる国内植民地―」(pp193-210) 夢と欲望のオリンピック その多様な姿  (共著) 
4. 2020/07 著書  ”Sport and Gender in Japan” The Routledge Handbook of Sport in Asia pp.386-392 (単著) 
5. 2020/07 論文  「女性アスリートのユニフォームと『性の商品化』問題」 体育の科学 70(7),501-506頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2019/01/12 体育・スポーツの危機と闇に対峙する-社会学的考察-(緊急公開シンポジウム2019「我が国におけるスポーツの文化的アイデンティティ再考」)
2. 2018/03/18 東京2020招致言説における復興-ポストコロニアル理論に立脚して-(日本スポーツ社会学会第27回大会)
3. 2018/03/11 ジェンダー視点から子どもの 多様性・格差を考える(日本発育発達学会 第16回大会)
4. 2017/03 イギリス国内におけるトランスジェンダー・アスリートの新聞報道分析(日本スポーツ社会学会第26回大会)
5. 2016/03 スポーツ領域におけるトランスジェンダー・アスリートの国内新聞報道分析(日本スポーツ社会学会第25回大会)
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■ 学歴
1. 1988/04~1992/03 横浜国立大学 教育学部 生涯教育課程社会体育コース 卒業 学士(教育学)
2. 1992/04~1994/03 横浜国立大学大学院 教育学研究科 保健体育専攻 修士課程修了 修士(教育学)
3. 1995/03~1999/03 中京大学大学院 体育学研究科 博士課程修了 博士(体育学)
4. 2003/03
(学位取得)
中京大学 博士(体育学)
■ 職歴
1. 2015/10~ 明治大学 政治経済学部 教授
2. 2009/10~2015/09 明治大学 政治経済学部 准教授
3. 2005/04~2009/09 明治大学 政治経済学部 専任講師
4. 1999/04~2002/03 中京大学 体育研究所 実験実習助手
■ 所属学会
1. 2002/06~ 日本スポーツとジェンダー学会
2. 2002/06~2014/06 ∟ 理事
3. 2014/07~ ∟ 理事長
4. 1995/04~ 日本スポーツ社会学会
5. 2011/03~2013/03 ∟ 理事
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2002/04~2005/03  スポーツにおいて女子学生が経験するセクシュアル・ハラスメントの現状とその特殊性 基板研究(C) 
2. 2006/04~2009/03  スポーツ指導者と競技者のセクシュアル・ハラスメントに関する認識と経験の現状と特徴 基板研究(C) 
3. 2006/04~2009/03  男性の立場からみたスポーツ環境のセクシュアル・ハラスメントに関する社会学的研究 若手研究 (B) 
4. 2010/04~2013/03  スポーツにおける倫理環境の整備に向けた実践的研究 基盤研究 (C) 
5. 2014/04~2017/03  スポーツ領域における個人の身体への介入としての科学:性別確認検査を事例に 基盤研究(C) (キーワード:スポーツ、性別確認検査、身体、科学)
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■ 委員会・協会等
1. 2013/06/28~2017/06 公益財団法人日本オリンピック委員会 女性スポーツ専門部会員
2. 2017/05~ 公益財団法人 日本サッカー協会 A級・B級コーチ養成講習会 講師
3. 2017/06 公益財団法人 日本体育協会 国民体育大会委員会 医事部会
■ ホームページ
   Players First
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 現在の専門分野
体育学(Physical Education) 
■ 担当経験のある科目・講演等
1. スポーツにおけるハラスメント防止-いかに気持ちよくスポーツに打ち込むか-(九州産業大学健康・スポーツ科学センター 第27回健康・スポーツ講演会)
2. スポーツ界におけるハラスメントの 現状と防止策(国立女性教育会館)