(最終更新日:2024-09-19 12:02:36)
  カマタ ケンジ   KAMATA KENJI
  鎌田 健司
   所属   明治大学  政治経済学部
   職種   専任准教授
■ 著書・論文
1. 2024/09 論文  団塊世代、団塊ジュニア世代、団塊孫世代の三世代にわたる地域人口分布の変化と特徴 エストレーラ (366),2-21頁 (共著) 
2. 2024/09 論文  書評 Shigeki, Matsuda and Hirohisa, Takenoshita(編著), “Changes in Work and Family Life in Japan Under COVID-19” Springer, SpringerBriefs in Population Studies, Population Studies of Japan, 2023, 113p 人口学研究 60,39-41頁 (単著) 
3. 2024/04 著書  EBPMの組織とプロセス データ時代の科学と政策   (共著)  Link
4. 2023/12 論文  都道府県別にみた人口増加率の要因分解:1950年~2020年 (2) 期間別分解と年齢別人口の分析結果 人口問題研究 79(4),401-423頁 (共著)  Link
5. 2023/09 論文  空間統計学を用いた地域人口分析―出生力転換における拡散理論の方法論的刷新とローカル・モデル― 人口学研究 59,76-88頁 (単著)  Link
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■ 学会発表
1. 2024/09/20 2000 年代以後の地域別月別人口動態の趨勢:新型コロナ・パンデミックの時系列的な影響は構造変化なのか?(日本人口学会2024 年度第1回東日本地域部会)
2. 2024/08/30 人口学からみた人口減少と少子化対策(北海道大学公衆衛生学教室特別セミナー)
3. 2024/07/18 宮崎県の少子化の現状、課題、今後の取組について(宮崎県「少子化要因『見える化』ツール」説明会)
4. 2024/06/09 地域人口の将来の人口増加率の要因分解と人口モメンタム ―地域別将来人口推計(令和 5 年推計)の結果とシミュレーション―(日本人口学会 第76回大会)
5. 2024/06/09 自治体が実施した少子化対策と出生率変化の関係(日本人口学会 第76回大会)
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■ 学歴
1. 2005/04~2008/03 明治大学 政治経済学研究科 経済学 博士課程修了 博士(経済学)
2. 2003/04~2005/03 明治大学 政治経済学研究科 経済学 修士課程修了 修士(経済学)
3. 1999/04~2003/03 明治大学 政治経済学部 経済学科 卒業 学士(経済学)
■ 職歴
1. 2024/04~ 明治大学 政治経済学部 准教授
2. 2023/04~2024/03 明治大学 政治経済学部 専任講師
3. 2022/04~ 日本女子大学 人間社会学部 非常勤講師
4. 2020/04~ 順天堂大学 大学院医療看護学研究科 非常勤講師
5. 2017/10~ 新潟市 都市政策部GISセンター 研究参与
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■ 主要学科目
人口学
■ 所属学会
1. 2012/04~ 地理情報システム学会
2. 2004/04~ 日本人口学会
3. 2006/06~2008/06 ∟ 大会企画委員会
4. 2008/06~2019/06 ∟ 総務委員会
5. 2012/06~2014/06 ∟ 大会企画委員会
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■ researchmap研究者コード
R000032043
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2020/03  人口移動が結婚・出生に及ぼす影響に関する地理学的研究 基盤研究(C) (キーワード:人口移動, 結婚, 地域, 人口地理学, 個票データ, 出生)
2. 2014/04~2017/03  人口転換の現代的解析に基づく新たな人口潮流とライフコース変動に関する総合的研究 基盤研究(B) (キーワード:人口転換, 人口統計, 移動, 死亡, Demographic Transition, 出生)
■ 委員会・協会等
1. 2024/09~2024/10 内閣官房・内閣府「RESASを活用した政策立案ワークショップ」 RESAS 専門委員
2. 2024/08/02~2025/03/31 東京都子供政策連携室 少子化分析・検証フェロー
3. 2024/07/12~2025/03/31 山梨県人口減少危機対策支援事業補助金事業検討会 アドバイザー
4. 2024/05/07~2025/03/31 岡山県奈義町 奈義町出生率要因分析官
5. 2024/02~2024/03 内閣官房・内閣府「RESASを活用した政策立案ワークショップ」 RESAS 専門委員
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■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 受賞学術賞
1. 2013/12 公益社団法人程ヶ谷基金 男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援,並びにこれに関する懸賞事業・論文部門 奨励賞 (保育施設の適正配置に関する研究-新潟県新潟市を例に-)
2. 2013/04 Population Association of America PAA 2013 Poster Winner (Spatial Variations in Determinants of Fertility Reversal after 2005 in Japan: Geographically Weighted Regression for Small Area Estimates of TFR Population Association of America)
3. 2012/06 日本人口学会 第13回学会賞「優秀論文賞」 (出生力の地域格差の要因分析:非定常性を考慮した地理的加重回帰法による検証 日本人口学会)
■ 現在の専門分野
人口学 (キーワード:地域人口、少子化対策) 
■ 科研費研究者番号
70574200