1.
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2024/03
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論文
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ゲーリング『海戦』(1917)のアクチュアリティーと普遍性―戦中の反戦劇、ドイツでの上演と日本での受容― 明治大学人文科学研究所紀要 91,319-341頁 (単著)
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2.
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2023/03
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論文
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過酷な時代を反映し、解決策を探る演劇 国際演劇年鑑2023 48-57頁 (単著)
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3.
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2023/03
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論文
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築地小劇場再考—多様な制作原理が交差する「演劇の実験室」 明治大学国際日本学研究 15(1),47-59頁 (単著)
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4.
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2022/07
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著書
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『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』劇場用パンフレット (共著)
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5.
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2020/12
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論文
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コロナ禍を受けたオンライン(と)演劇、その展開―変容する/再発見される〈演劇〉 演劇学論集 日本演劇学会紀要 71,35-50頁 (単著)
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6.
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2020/09
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著書
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Royal Bodies 象徴と実在の間 (共著)
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7.
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2020/06
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著書
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演劇と音楽 (共著)
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8.
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2020/03
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論文
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[ドイツ/オーストリア/スイス]せめぎ合いを続ける、多文化共生への反発と賛意 国際演劇年鑑2020 世界の舞台芸術を知る 143-152頁 (単著)
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9.
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2019/12
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論文
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【RITA&RICO(リタとリコ)~「セチュアンの善人」より~】〈善でありつつ生きる〉ことの難しさ、その今昔 劇場文化 (単著)
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10.
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2019/09
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著書
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西洋演劇論アンソロジー (共著)
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11.
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2019/03
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著書
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The Routledge Companion to Theatre and Politics (共著)
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12.
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2019/03
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論文
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[ドイツ/オーストリア/スイス]岐路に立つ寛容と、自由な越境と 国際演劇年鑑2019 世界の舞台芸術を知る 115-123頁 (単著)
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13.
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2018/06
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論文
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築地小劇場のドラマトゥルギー――二〇世紀初頭のドイツ語圏演劇との関連において―― 演劇学論集 (66),69-85頁 (単著)
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14.
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2018/04
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論文
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[Research Note] Overflowing Local Bodies in Global Age - (Re)presentations of Japanese Bodies in Different Theatrical Forms Inside and Outside Japan During the Period of (Post-)Globalization - Comparative Theater Review 17(1),pp.35-53 (共著)
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15.
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2017/03
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著書
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演出家ピスカートアの仕事――ドキュメンタリー演劇の源流 (単著)
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16.
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2016/07
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著書
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The gap between the <insider view> and <outsider view> on Fukushima as seen in the change of Festival/Tokyo's lineup Performance Studies international Fluid States 2015 Tohoku, Japan Beyond Contamination: Corporeality, Spirituality, and Pilgrimage in Northern Japan Select conference proceedings pp.66-75 (単著)
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17.
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2016
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論文
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Sebastian Breu. Anatomie des Alltags. Postdramatischer Realismus bei Hirata Oriza und Okada Toshiki. Muenchen: Iudicium Verlag, 2014, 139 Seiten. Forum Modernes Theater (27),120-121頁 (単著)
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18.
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2016/03
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論文
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リアルタイムで展開する世界の事件の(意図せざる)反映――フェスティバル/トーキョー15総評 (単著)
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19.
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2015/12
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著書
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佐野碩 人と仕事 1905-1966 (共著)
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20.
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2015/11
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著書
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ステージ・ショウの時代 (共著)
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21.
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2015/06
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論文
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新国立劇場通信 世界の演劇祭⑦ ウィーン芸術週間 『東海道四谷怪談』[公演プログラム] 30-31頁 (単著)
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22.
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2015/01
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論文
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Can you celebrate? ──フェスティバル/トーキョー14総評 Webマガジン『シアターアーツ』 (単著)
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23.
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2014/03
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論文
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ドイツ語文献解題A:ソ連にいたドイツからの亡命者たち―トラー、ヴォルフ、ピスカートア、ライヒ 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点テーマ研究「演劇研究基盤整備:舞台芸術文献の翻訳と公開」 (単著)
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24.
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2014/03
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論文
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エルヴィーン・ピスカートア「過去の教訓と未来の課題について」(1934) (単著)
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25.
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2014/03
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論文
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ベルンハルト・ライヒ「ドイツのアンチファシズムの劇作の方法論について」(1937) (単著)
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26.
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2014/02
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論文
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発酵する人々――マルターラー演出『巨大なるブッツバッハ村』が示す現代社会の悲哀―― 演劇学論集 (57),55-74頁 (単著)
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27.
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2013/09
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論文
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リミニ・プロトコルについてのプロトコル的なもの――フェスティバル/トーキョー三度目の来日を前に シアターアーツ (56),64-67頁 (単著)
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28.
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2013/07
|
論文
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演劇学へのいざない 研究の基礎 著=エリカ・フィッシャー=リヒテ 訳=山下純照・石田雄一・高橋慎也・新沼智之 シアターアーツ (55),116-117頁 (単著)
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29.
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2012/06
|
著書
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村山知義 劇的尖端 23-51頁 (共著)
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30.
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2012/03
|
論文
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The City as Stage, the Audience as Performer: "Tour-Performances" by the performance group Port B in Tokyo Comparative Theater Review 11(1),pp.69-80 (単著)
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31.
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2011/09
|
論文
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戯曲翻訳の現状と問題、新しい可能性―リミニ・プロトコルとの作業を通じて得た体験をもとに シアターアーツ (48),38-43頁 (単著)
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32.
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2011/05
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論文
|
一九四〇年代のアメリカ演劇におけるピスカートアの影響――ウィリアムズの場合を軸として 日本演劇学会紀要『演劇学論集』 (52),27-43頁 (単著)
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33.
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2011/03
|
著書
|
世田谷パブリックシアター パブリックシアターのためのアーツマネジメント講座2010 記録集 「ドイツにおけるドキュメンタリー演劇、その背景と歴史:リミニ・プロトコル(と)の仕事を手がかりに」136-139頁
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34.
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2010/03
|
論文
|
ウータ・ショアレンマー「舞台が我が家。演出されたタデウシュ・カントールのバイオグラフィー」 演劇博物館グローバルCOE紀要『演劇映像学2008』(報告集) 31-46頁
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35.
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2010/03
|
論文
|
イェルク・カレンバウアー インタビュー ――リミニ・プロトコル『Cargo Tokyo-Yokohama』演出 シアターアーツ (42),138-149頁 (単著)
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36.
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2010/03
|
著書
|
演劇インタラクティヴ 日本×ドイツ 「〈作品の美学〉よりも〈作用の美学〉を!―戦前の日独アジプロ演劇の実践―」179-202頁 (共著)
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37.
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2010/03
|
著書
|
世田谷パブリックシアター パブリックシアターのためのアーツマネジメント講座2009 記録集 「加速する枠のゆらぎ~ドイツ語圏の演劇・21世紀初頭の展開」67-76頁
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38.
|
2010
|
著書
|
Leclercq/Rossion/Jones (ed.): Capturing the Essence of Performance. 27th SIBMAS Congress, Glasgow 2008. pp."Hagiwara/Ueda: Possibilities of Collaboration between a Theatre Museum and an Institution for Theatre Research," 125-136 (共著)
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39.
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2009/10
|
論文
|
アジプロ隊〈メザマシ隊〉の演劇について――〈脱・制度〉の演劇、その十五年戦争の間の変容 日本演劇学会紀要『演劇学論集』 (49),53-73頁 (単著)
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40.
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2009/09
|
著書
|
エリカ・フィッシャー=リヒテ『パフォーマンスの美学』 (共著)
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41.
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2009/03
|
著書
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オペラ学の地平 総合舞台芸術への学際的アプローチⅡ 「ヤナーチェク《カーチャ・カバノヴァー》の演出―マルターラーとタールハイマーの場合」199‐214頁 (共著)
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42.
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2008/09
|
論文
|
エリカ・フィッシャー=リヒテ「パフォーマンスの美学」(第二章第二節) シアターアーツ (36),67-79頁 (単著)
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43.
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2008/06
|
論文
|
エリカ・フィッシャー=リヒテ「パフォーマンスの美学」(第二章第一節) シアターアーツ (35),55-65頁 (単著)
|
44.
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2008/05
|
著書
|
明治大学国際日本学部編『[ニッポン学]の現在』 245-257頁 (共著)
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45.
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2008/03
|
論文
|
出来事としての舞台〜アジプロ隊〈メザマシ隊〉の活動について―両大戦間期の日独演劇(2) 早稲田大学演劇博物館『演劇研究』 (31),13-30頁 (単著)
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46.
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2008/03
|
論文
|
芸術の衣をまとう〈政治演劇〉――演出家エルヴィーン・ピスカートアの亡命期の仕事―― 演劇博物館グローバルCOE紀要『演劇映像学2007』 (2),307-319頁 (単著)
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47.
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2007/11
|
著書
|
演劇論の変貌 47-74頁 (共著)
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48.
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2007/11
|
著書
|
集団の声、集団の身体~1920・30年代の日本とドイツにおけるアジプロ演劇(展覧会図録) (共著)
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49.
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2007/10
|
論文
|
演劇人 坪内逍遥 88-91頁 (共著)
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50.
|
2007/03
|
著書
|
演劇学のキーワーズ 「演出/演出家」21-25頁 (共著)
|
51.
|
2007
|
著書
|
Dembski, Ulrike, Mühlegger-Henhapel (ed.): Performing Arts Collenctions on the Offensive. 26th SIBMAS Congress, Vienna 2006. pp."Hagiwara/Yagi: An Introduction to the Tsubouchi Memorial Theater Museum at Waseda University" 113-117 (共著)
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52.
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2007
|
論文
|
1920・30年代の日本とドイツにおけるアジプロ演劇〜その現代演劇との類縁性について 日欧・日亜比較演劇国際研究集会「越境する演劇」 (単著)
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53.
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2007
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論文
|
戯曲にしばられず、劇場にしばられず――両大戦間期のドイツにおけるアジプロ演劇について 早稲田大学21世紀COE演劇研究センター『演劇研究センター紀要』 (単著)
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54.
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2007
|
論文
|
オペラと演劇を跨ぐ〈間メディア的舞台〉の社会批判―ヤナーチェク『カーチャ・カバノヴァー』のマルターラー演出とタールハイマー演出について 早稲田大学演劇博物館『演劇研究』 (単著)
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55.
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2006/06
|
論文
|
『アンデルセン・プロジェクト』(ルパージュ(カナダ)作・演出・出演)字幕翻訳
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56.
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2006/03
|
論文
|
イーゴル・バウアージーマ『ノルウェイ.トゥデイ』翻訳(『ドイツ現代戯曲30選』第7巻)
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57.
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2006/03
|
論文
|
ベルリーン・ドイツ座来日公演『エミーリア・ガロッティ』(ミヒャエル・タールハイマー演出)字幕翻訳
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58.
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2006
|
論文
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ヴァンゲンハイム作『鼠落とし』(1931)の制作における千田是也の役割について 早稲田大学21世紀COE演劇研究センター『演劇研究センター紀要』 (単著)
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59.
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2006
|
論文
|
覚醒のための娯楽〜〈劇団1931〉旗揚げ公演『鼠落とし』(1931年、ベルリン)の演出について-両大戦間期の日独演劇(1)― 早稲田大学演劇博物館『演劇研究』 (単著)
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60.
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2006
|
論文
|
Neugier und Verwirrung. Japanisches Theaterpublikum trifft auf deutsches Theater. Theater der Zeit "Insert" (単著)
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61.
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2005/12
|
論文
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クリスティアン・ツィーグラー「舞踊=眼――インタラクティヴ・パフォーマンス『Turned』」[『舞台芸術』9号、p. 172-179]
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62.
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2005/06
|
論文
|
ベルリーン・シャウビューネ劇場来日公演『ノラ〜人形の家より』(トーマス・オスターマイアー演出)字幕翻訳
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63.
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2005/03
|
論文
|
エリカ・フィッシャー‐リヒテ「パフォーマティヴなもののエステティクスはなぜ必要なのか」 京都造形芸術大学『舞台芸術』 (8),109-130頁 (単著)
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64.
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2004
|
論文
|
「上演の日まで『完成した作品』というものはない」(ピスカートア)——トラーとピスカートアの共同制作『どっこい、おれたちは生きている!』(1927) 早稲田大学21世紀COE演劇研究センター『演劇研究センター紀要』 (単著)
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65.
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2003
|
論文
|
ブレヒトのアジア——そのトポロジーの変容 京都造形芸術大学『舞台芸術』 (単著)
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66.
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2002
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論文
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千田是也演出『嗤ふ手紙』にみる映画の使用について——戦前の日本におけるあるピスカートア受容 東京大学大学院総合文化研究科『超域文化科学紀要』 (単著)
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67.
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2000
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論文
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Erwin Piscators Theaterbauprojekt vom "Totaltheater" und Inszenierung von Hoppla, wir leben! In: Evokationen. Gedaechtnis und Theatralitaet als kulturelle Praktiken. Beitraege der Tateshina-Symposien 1998 und 1999. herausgegeben von der Japanischen Gesellschaft fur Germanistik. Munchen (iudicium) (単著)
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68.
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1998
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論文
|
ピスカートア&グローピウス「トータルシアター」計画。メカニカル・トータリティーの劇場空間 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 (単著)
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