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    (最終更新日:2018-11-23 03:10:47)
  ホッタ シュウゴ   Hotta Syûgo (Syugo)
  堀田 秀吾
   所属   明治大学  法学部
   職種   専任教授
■ 著書・論文
1. 2017 論文  コーパスと法言語学 赤野一郎・堀正広編、 『英語コーパス研究シリーズ・コーパスと多様な関連領域』 103-125頁 (単著) 
2. 2017 論文  法と言語 井上逸平編、 『社会言語学(朝倉日英対照言語学シリーズ [発展編])』  (単著) 
3. 2015/03 論文  「裁判員制度をめぐる報道の動向の推移〜日経新聞記事のテキストマイニングを利用した分析を例として〜 法と言語 2,49-68頁 (共著) 
4. 2015 論文  藤田政博(編)、 『法と心理学』 村田和代・井出里咲子編、 『雑談の美学 言語研究からの再考』 3-21頁 (単著) 
5. 2013 論文  司法コンテクストにおけるコミュニケーション能力 片岡邦好・池田佳子編 『コミュニケーション能力の諸相―変移・共創・身体化』  (単著) 
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■ 学会発表
1. 2011/06/04 Examining Written Decisions on the Mixed-Jury Cases in Japan: A Corpus-Based Approach.(The 2011 Annual Meeting of Law and Society Association, San Francisco, U.S.A.)
2. 2011/04/22 Law in Our Daily Life.(The Otaru University of Commerce 2011-2012 English Lecture Series)
3. 2011/02/20 司法コミュニケーションにおける伝達能力(Roundtable on Communicative Competence)
4. 2010/12/12 判決文から見た裁判員裁判(法と言語学会)
5. 2010/09/25 裁判員裁判における立場の違いとテキストマイニング(『特別セッション: テキストマイニングによる特徴の分析』 )(日本行動計量学会)
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■ 学歴
1. ~2005/12 ヨーク大学 オズグッド・ホール・ロースクール 法学 修士課程修了 法学修士
2. 2005~2008 ヨーク大学 オズグッドホール・ロースクール 法律学 博士課程単位取得満期退学
3. ~1999/06 シカゴ大学 言語学科 理論言語学 博士課程修了 言語学博士
■ 職歴
1. 2010/04~ 明治大学 法学部 教授 Link
2. 2008/04 明治大学 法学部 准教授
3. 2003/04~2008/04 立命館大学法学部・大学院言語教育情報研究科 准教授(助教授)
4. 2000/04~2003/03 立命館大学 法学部 准教授(助教授)
■ 所属学会
1. ~2006 日本英語学会
2. 2010~2014/03 日本行動計量学会
3. 2010~ 社会言語科学会
4. 2009~ 法と言語学会
5. 2009/05 ∟ 事務局
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 法言語学・理論言語学の研究を行っている。裁判員と裁判官のコミュニケーションと判断への影響、商標の認識、裁判で用いる証拠の言語学鑑定、コーパス言語学、テキストマイニング、自律語彙文法論などを重点的に行っている。日本語と英語を主な研究対象としている。
■ 社会における活動
1. 2006/10~2009/06 日本弁護士連合会 外部研究委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~  商標の枯渇問題をめぐる適正な調査・分析方法の開発ー言語学からの提言 挑戦的研究(萌芽) 
2. 2015/04~2018/03  取調過程の言語使用の実証的・学際的分析により言語研究の社会的寄与を目指す研究 基盤研究(B) (キーワード:法言語学 / 言語学 / 語用論 / 社会言語学 / 可視化 / 取調べ / 自称詞 / 供述 / 調書 / 法コミュニケーション / コーパス / 取調 / 基礎法学 / 法心理学 / 供述調書 / 取調過程 / 法と言語 / 法と心理 / 人称代名詞 / 言語コミュニケーション)
3. 2012/04~2015/03  言語理論に基づく商標の分析手 法の確立と実務的応用を目指す研究 国内共同研究 
4. 2011/04~2014/03  市民参加型司法プロセスにおける「情報的正義」の構築に向けた学融的実証的研究 (研究分担者 [研究代表者・指宿信]) 基盤研究 (B) 
5. 2011/04~2014/03  良好な対人関係を築くコミュニケーション方法の考案:言語心理学モデル(研究分担者 [研究代表者・唐沢譲]) 基盤研究 (B) 
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■ 委員会・協会等
1. 2009/02~ 日本弁護士連合会最高裁判所・裁判員制度有識者懇談会バックアップ会議 外部委員
2. 2006/10~2009/06 日本弁護士連合会裁判員制度実施本部 外部委員
■ 現在の専門分野
法言語学(Forensic Linguistics), 理論言語学(Theoretical Linguistics)