1.
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2012/10
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論文
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ユダヤの傷としての引用――フロイト、カフカからツェランへ ドイツ文学研究(日本独文学会東海支部) (44) (単著)
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2.
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2011/07
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著書
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パウル・ツェランとユダヤの傷――〈間テクスト性〉研究 (単著)
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3.
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2010/10
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論文
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「歪められた天使―ベンヤミンを読むツェラン」 『明治大学 教養論叢』 (459) (単著)
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4.
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2010/09
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論文
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「『シューマンの指』を読んで」 日本独文学会ホームページ (共著)
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5.
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2010/09
|
論文
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「廃市―ブリュージュ小景」 「ヴォルプスヴェーデの光」 詩誌『ERA』 (第2次5) (共著)
|
6.
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2010/08
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著書
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『フリードリヒばあさん』 (単著)
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7.
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2010
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論文
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「アウシュヴィッツ後の詩の可能性―アドルノと対峙するツェラン」 『明治大学 教養論叢』 (単著)
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8.
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2009/11
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論文
|
「思想から詩へ―細見和之『ベンヤミン 言語一般におよび人間の言語について』」 『樹林』 (531) (共著)
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9.
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2009/10
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著書
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『とびだす!うごく!えほん うんちしたのはだれよ!』 (単著)
|
10.
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2009/10
|
論文
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「ソラリス―水の惑星」 詩誌『ERA』 (第2次3) (共著)
|
11.
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2009/10
|
論文
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「パウル・ツェランという傷」 『詩界』 日本詩人クラブ発行 (255) (共著)
|
12.
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2009/08
|
著書
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『エルネスト たびするいぬのものがたり』 (単著)
|
13.
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2009/05
|
論文
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「マールバッハの小径」 『Berichte べりひて』 日本ゲーテ協会 (共著)
|
14.
|
2009/05
|
論文
|
「十二年」 『ラテルネ』 (102) (共著)
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15.
|
2009/04
|
著書
|
『空の飛びかた』 (単著)
|
16.
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2009/03
|
論文
|
「痛々しくも輝く愛の軌跡―『バッハマン/ツェラン往復書簡集』を読む」 『朝日新聞』 夕刊文化欄 (単著)
|
17.
|
2009/02
|
論文
|
「ツェランという詩人の遠さと近さ」 『樹林』 (529)
|
18.
|
2008/11
|
論文
|
「海外詩情報 ドイツ―ディーター・M・グレーフ」 『詩と思想』 (268) (共著)
|
19.
|
2008/10
|
論文
|
「円環としての言葉の道筋―ツェランの詩論『子午線』」 詩誌『ERA』 (第2次1) (共著)
|
20.
|
2008/07
|
著書
|
『ちょっとまって、きつねさん!』 (単著)
|
21.
|
2008/07
|
論文
|
「パウル・ツェランと映画―あるいはアウシュヴィッツの表象“不“可能性について」 『季刊 現代文学』 (77) (単著)
|
22.
|
2008/06
|
論文
|
「日本におけるハイネ受容の系譜―感傷詩人と政治詩人のはざまで」 『日本文化におけるドイツ文化受容―明治末から大正期を中心に―』 関口裕昭編 (共著)
|
23.
|
2008/06
|
論文
|
「朝露のうた―ベルゲン=ベルゼン小景」 文芸同人誌『ムーンドロップ』 (10) (共著)
|
24.
|
2008/06
|
論文
|
『日本文化におけるドイツ文化受容―明治末から大正期を中心に―』(関口裕昭編) 日本独文学会研究叢書 (53) (共著)
|
25.
|
2008/05
|
論文
|
「時おり暗い時代に」―ハイネを読むツェラン 『ハイネ逍遥』 (1) (共著)
|
26.
|
2008/03
|
論文
|
書評「浄められた水の言葉―ローゼ・アウスレンダー/加藤丈雄訳『雨の言葉』」 『現代詩手帳』 (単著)
|
27.
|
2007/09
|
著書
|
『評伝 パウル・ツェラン』 (単著)
|
28.
|
2007/07
|
論文
|
「アウシュヴィッツ以降の詩―パウル・ツェランを中心に 特集「海外詩の周辺」 『詩と思想』 (253) (単著)
|
29.
|
2007/04
|
論文
|
Paul Celans Poetik des Wahns―Eine pathologische Studie zu seinen späten Gedichten― Beiträge zur österreichischen Literatur, Jg.23 (単著)
|
30.
|
2007/01
|
論文
|
「パウル・ツェランへの旅」 『朝日新聞』 夕刊文化欄 (単著)
|
31.
|
2006/12
|
論文
|
「ハイネという傷―二〇世紀ドイツ・ユダヤ文学における受容の一側面」 『季刊 現代文学』 (74) (単著)
|
32.
|
2006/11
|
著書
|
『パウル・ツェランへの旅』 (単著)
|
33.
|
2006/03
|
著書
|
『ツェラーンを読むということ 詩集『誰でもない者の薔薇』研究と注釈』 (共著)
|
34.
|
2006/03
|
論文
|
「ギュンター・アイヒにおける自然(1)―初期詩篇と詩集『雨の便り』まで―」 『愛知県立芸術大学紀要』 (35) (単著)
|
35.
|
2005/11
|
論文
|
「ツェラーンとゲーテ」 『ゲーテ年鑑』 47 (単著)
|
36.
|
2005/10
|
論文
|
「詩作と外傷(トラウマ)―パウル・ツェラーンの精神的危機に関する文学的・精神医学的考察―」 『ドイツ文学』 (125) (共著)
|
37.
|
2005/09
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第10回」 盲目へと説き伏せられて(1961~1963年) 『羚』 (17),第10章頁 (単著)
|
38.
|
2005/07
|
論文
|
「パウル・ツェラーンへの旅(5)」 『ツェラーン研究』 (7) (単著)
|
39.
|
2005/06
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第9回」 『羚』 (16),第9章頁 (単著)
|
40.
|
2005/04
|
著書
|
Bevorzugt Beobachtet. Zum Japanbild in der zeitgen?ssischen Literatur. (共著)
|
41.
|
2005/03
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第8回」 新しい生、新しい死(1953~1957年) 『羚』 (15),第8章頁 (単著)
|
42.
|
2004/12
|
論文
|
Lenau und Mori Ogai 国際レーナウ学会年鑑2002/03 (単著)
|
43.
|
2004/12
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第7回」 グラスの中の停泊地―パリ 『羚』 (14),第7章頁 (単著)
|
44.
|
2004/10
|
論文
|
「時の「中庭」に―ツェラーンとマンデリシュターム(3)―」 『中央大学人文科学研究所紀要』 (51) (単著)
|
45.
|
2004/09
|
著書
|
『ツェラーンとバッハマン』 (単著)
|
46.
|
2004/09
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第6回」 廃墟の古都に燃える恋―ウィーン 『羚』 (13),第6章頁 (単著)
|
47.
|
2004/06
|
著書
|
「第5章 その他の詩人」 『ドイツ自然詩の系譜』 (共著)
|
48.
|
2004/06
|
著書
|
『詩集とマンデリシュターム』 (単著)
|
49.
|
2004/06
|
論文
|
「海外詩人紹介―ギュンター・アイヒ」 『詩界』 日本詩人クラブ (244) (単著)
|
50.
|
2004/06
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第5回」 青春の輝き―ブカレスト 『羚』 (12),第5章頁 (単著)
|
51.
|
2004/04
|
論文
|
「第6回ルーマニア国際独文学会に参加して」 『ドイツ文学』 (115) (単著)
|
52.
|
2004/03
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第4回」 黒い雪―破滅(1939~1944年) 『羚』 (11),第4章頁 (単著)
|
53.
|
2003/12
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第3回」 成長―嵐の前の静けさ(1938年まで) 『羚』 (10),第3章頁 (単著)
|
54.
|
2003/10
|
論文
|
「子午線をめぐる燕たち―ツェラーンとマンデリシュターム(2)―」 『中央大学人文科学研究所紀要』 (47) (単著)
|
55.
|
2003/09
|
論文
|
「パウル・ツェラーンヘの旅(4)」 『ツェラーン研究』 (5) (単著)
|
56.
|
2003/09
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第2回」 『羚』 (9),第1・2章頁 (単著)
|
57.
|
2003/06
|
論文
|
「評伝パウル・ツェラーン第1回」 プロローグ 『羚』 (8) (単著)
|
58.
|
2003/04
|
論文
|
「知られざるミッキー・マウスの過去―カルステン・ラクヴァ『ミッキー・マウス』」 『三田文学』 (73) (単著)
|
59.
|
2003/01
|
著書
|
「第16章 現代1970年以降の抒情詩」 『ドイツ詩を学ぶ人のために』 271-289頁 (共著)
|
60.
|
2002/09
|
論文
|
「黒土に咲く薔薇の言葉―ツェラーンとマンデリシュターム(1)―」 『中央大学人文科学研究所紀要』 (43) (単著)
|
61.
|
2002/07
|
論文
|
『新しいカフカ―編集が変えるテクスト』(明星聖子著)の書評 『三田文学』 (68) (単著)
|
62.
|
2002/06
|
論文
|
「パウル・ツェラーンへの旅(3)」 『ツェラーン研究』 (4) (単著)
|
63.
|
2002/05
|
論文
|
「パウル・ツェラーンをめぐる人々」 『Brunnen』 (415) (単著)
|
64.
|
2002/04
|
論文
|
滅びゆく文学青年への鎮魂歌―古屋健三『青春という亡霊』 『羚』 (3) (単著)
|
65.
|
2002/03
|
論文
|
<天使の質料>から―ツェラーンとショーレム、あるいはブリコラージュとしての詩 『愛知県立芸術大学紀要』 (31) (単著)
|
66.
|
2001/12
|
論文
|
鷗外訳レーナウ詩「月光」「あしの曲」について―訳詩集『於母影』の一側面 『芸文研究』 (81) (単著)
|
67.
|
2001/09
|
著書
|
『90年代の抒情詩―ドゥルス・グリューンバインを中心にして』 (単著)
|
68.
|
2001/07
|
論文
|
「ツェラーンとジゼル―詩人と版画家の妻との愛」 『中日新聞』 (単著)
|
69.
|
2001/06
|
論文
|
「パウル・ツェラーンへの旅(2)」 『ツェラーン研究』 (3) (単著)
|
70.
|
2001/05
|
論文
|
「オペラ「ツェラーン」を見て」 『中日新聞』 (単著)
|
71.
|
2001/03
|
論文
|
「光をめぐる対話―パウル・ツェラーンとネリー・ザックス」 『愛知県立芸術大学紀要』 (30) (単著)
|
72.
|
2000/05
|
論文
|
「パウル・ツェラーンへの旅(1)」 『ツェラーン研究』 日本ツェラーン協会 (2) (単著)
|
73.
|
2000/03
|
論文
|
「死のメリーゴーランド―ツェラーンとバッハマン」 『オーストリア文学』 (16) (単著)
|
74.
|
1999/10
|
論文
|
Hölderlin in der modernen Lyrik―Felix Philipp Ingold und die lyrische Umgebung heute. 『ドイツ文学研究』 (31) (単著)
|
75.
|
1999/07
|
著書
|
「日本の現代詩―実験工房」 『日本の作曲20世紀』 (共著)
|
76.
|
1999/07
|
論文
|
「ツェラーンの遺稿詩と蔵書について」 『ツェラーン研究』 (創刊) (単著)
|
77.
|
1999/07
|
論文
|
「文学と罪と私と―志賀直哉にむけて」 『三田文学』 (58) (単著)
|
78.
|
1999/03
|
論文
|
「人間の彼方の歌―パウル・ツェラーンの詩と音楽」 『愛知県立芸術大学紀要』 (28) (単著)
|
79.
|
1998/11
|
論文
|
彼方からの石笛の響き―坂上弘『啓太の選択』 『三田文学』 (55) (単著)
|
80.
|
1998/03
|
論文
|
「パウル・ツェラーンと造形芸術」 『愛知県立芸術大学紀要』 (27) (単著)
|
81.
|
1998/03
|
論文
|
「パウル・ツェラーンの身体感覚」 『ドイツ文学』 (100) (単著)
|
82.
|
1997/10
|
論文
|
「ドイツ統一をめぐる抒情詩の諸相」 『ドイツ文学研究』 (29) (単著)
|
83.
|
1997/07
|
論文
|
高橋和巳『邪宗門』 『三田文学』 (50) (単著)
|
84.
|
1997/06
|
論文
|
「ボブロフスキーとハーマン」 『芸文研究』 (72) (単著)
|
85.
|
1997/03
|
論文
|
「ボブロフスキーとサルマチアの自然―「鳥たちのいる風景」を中心に」 『研究年報』 (14) (単著)
|
86.
|
1996/04
|
論文
|
「アンガージュマンとしての自然詩―フーヘルとボブロフスキーの詩的言語」 『慶應義塾大学日吉紀要ドイツ語学・文学』 (22) (単著)
|
87.
|
1996/04
|
論文
|
「ツェラーンとフロイト」 『オーストリア文学』 (12) (単著)
|
88.
|
1996/04
|
論文
|
ドイツにおけるゲーテ・インスティテュート夏期講習会報告(パッサウ) 『高等学校ドイツ語教育研究会会報』 (8) (単著)
|
89.
|
1995/04
|
論文
|
学校紹介・慶応義塾女子高等学校 『高等学校ドイツ語教育研究会会報』 (7) (単著)
|
90.
|
1995/03
|
論文
|
「ツェラーンとハイデガ―詩作と思索のあいだで」 『研究年報』 (12) (単著)
|
91.
|
1995/01
|
著書
|
『ふしぎなエレベーター』 (単著)
|
92.
|
1994/05
|
論文
|
ほら吹き桃太郎の冒険―荻野アンナ『桃物語』 『三田文学』 (37) (単著)
|
93.
|
1994/04
|
論文
|
「死の山に詣でて―トートナウベルクのパウル・ツェラーン」 『慶応義塾女子高等学校紀要』 (12) (単著)
|
94.
|
1994/04
|
論文
|
『星の時間』 昴教育研究所機関紙・季刊 (単著)
|
95.
|
1994/04
|
論文
|
第5回春季ゼミナール報告 『高等学校ドイツ語教育研究会会報』 (6) (単著)
|
96.
|
1993/12
|
論文
|
「新しい言語創造の場としての翻訳―ツェラーンのシェイクスピア・ソネット60番の翻訳をめぐって―」 『芸文研究』 (63) (単著)
|
97.
|
1993/10
|
論文
|
雪に閉ざされた言葉―郷愁の詩人ヨハネス・ボブロフスキー 『三田文学』 (35) (単著)
|
98.
|
1993/03
|
論文
|
Begegnung mit sich selbst―Interpretationen zur Lyrik Paul CelansⅡ 慶応義塾大学独文学研究室 『研究年報』 (10) (単著)
|
99.
|
1993/02
|
論文
|
「書く」ことへの執念―坂内正『カフカの中短編』 『三田文学』 (32) (単著)
|
100.
|
1992/11
|
論文
|
原風景としての自然―岡田隆彦『鴨立つ澤の』 『三田文学』 (31) (単著)
|
101.
|
1992/05
|
論文
|
座談会―新生ドイツの文学状況―現代文学の可能性をめぐって 『三田文学』 (29) (共著)
|
102.
|
1992/03
|
論文
|
Begegnung mit sich selbst―Interpretationen zur Lyrik Paul CelansⅠ 慶応義塾大学独文学研究室 『研究年報』 (9) (単著)
|
103.
|
1992/02
|
論文
|
光の翼モーツァルト―井上太郎『モーツァルトのいる街』 『三田文学』 (28) (単著)
|
104.
|
1991/11
|
論文
|
豚に乗ったかぐや姫―荻野アンナ『背負い水』 『三田文学』 (27) (単著)
|
105.
|
1991/08
|
論文
|
青春という名の陥穽―佐藤泰史『移動動物園』 『三田文学』 (26) (単著)
|
106.
|
1991/02
|
論文
|
「ツェラーンとヘルダーリン」 『三田文学』 (24) (単著)
|
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