1.
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2024/01
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論文
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「兵士か、民間人か――電話交換手の戦場・戦地での生活・労働状況、戦争関与と女性の権利獲得の闘い(E.コップス著『ハロー・ガールズ』(明石書店)を読む)」『図書新聞』 (単著)
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2.
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2023/07
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論文
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「『大いなる自由』が紐解く<愛の形>」『大いなる自由』(映画パンフレット) 20-23頁 (共著)
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3.
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2023/06
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著書
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「Ⅳ現代 3女性運動(ドイツ)」『論点・ジェンダー史学』 220-221頁 (単著)
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4.
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2022/12
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著書
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『近代ドイツにみるセクシュアリティと政治:性道徳をめぐる葛藤と挑戦』 (単著)
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5.
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2021/06
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論文
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政治社会論「石山徳子『「犠牲区域」のアメリカ:核開発と先住民族』岩波書店,2020年」 年報政治学 2021-Ⅰ,281-285頁 (単著)
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6.
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2021/03
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論文
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Familie, Ehe und Sexualität in DDR und BRD in den 60er und 70er Jahren,
einschließlich einer Fragebogen-Pilotstudie mit DDR-ZeitzeugInnen The Bulletin of the Institute of Social Sciences 34(2),1-35頁 (単著)
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7.
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2020/10
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著書
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「ドイツの妊娠中絶をめぐる論争」石田勇治編『ドイツ文化事典』 226-227頁 (単著)
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8.
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2020/09
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著書
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「1936年、ナチス期のオリンピック」 63-85頁 (単著)
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9.
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2019/12
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論文
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「石井香江『電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか』(ミネルヴァ書房,2018年」 31-38頁 (単著)
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10.
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2019/10
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論文
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「栗原涼子著『アメリカのフェミニズム運動史:女性参政権から平等憲法修正条項へ』彩流社,2018年」 ジェンダー史学会『ジェンダー史学』第15号 87-88頁 (単著)
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11.
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2018/03
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論文
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「古都ドレスデンでの在外研究」 政経フォーラム (37),23-32頁 (単著)
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12.
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2018/03
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論文
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バーデン大公妃ルイーゼ(1838−1923)と「バーデン女性連盟(BFV)」 『2017年度社会科学研究所紀要』 56(2),209-236頁 (単著)
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13.
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2018/02
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論文
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19世紀ドイツのバーデン自由主義: フリードリヒ大公とバーデン立憲制 『桜文論叢』(『長沼宗昭教授古稀記念論文集』) 96,217-246頁 (単著)
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14.
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2016/06
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著書
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「第2章 帝政期2:ナショナリズムから戦争へ」田野大輔・柳原伸洋編『教養のドイツ現代史』 37-56頁 (単著)
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15.
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2016/03
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著書
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川越修・矢野久編『明日に架ける歴史学:メゾ社会史のための対話』 (単著)
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16.
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2016/01
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著書
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「性規範の多様化に揺らぐ1960-70年代の西ドイツ社会――『性の図解書』論争にみる公権力側の対応」川越修・辻英史編『歴史のなかの社会国家』 249-280頁 (単著)
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17.
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2015/12
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著書
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「第3章 取引としての性」レギーナ・ミュールホイザー(姫岡とし子監訳)『戦争・権力・セクシュアリティ――独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』 (単著)
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18.
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2015
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論文
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水戸部由枝「歴史学とセクシュアリティ――ダグマー・ヘルツォーク『セックスとナチズムの記憶』をめぐって」 『三田学会雑誌』 108(1),247-262頁 (共著)
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19.
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2014/03
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論文
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「1950-60年代の西ドイツにみる「新しい性道徳」:性科学者ハンス・ギーゼの性道徳観と「大学生の性行動」調査」 『政経論叢』 83(3-4),379-409頁 (単著)
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20.
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2013/07
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著書
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「政治と歴史」牛山久仁彦・外山公美編『国家と社会の政治・行政学』 11-37頁 (単著)
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21.
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2013/03
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論文
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Dispute over Abortion Laws and Women’s Protest Ethics immediately after the Student Movement in a Divided Germany and Japan . 明治大学政治経済学部『政経論叢』Meiji University, The Review of Economics & Political Science 81(5-6),pp.265-298 (単著)
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22.
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2013
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論文
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藤原辰史著『ナチスのキッチン:「食べること」の環境史』(水声社,2012年5月刊) 日本西洋史学会編『西洋史学』 (248),73-75頁 (単著)
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23.
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2012/05
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論文
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西川伸一著『最高裁裁判官国民審査の実証的研究:「もうひとつの参政権」の復権をめざして』 明治大学広報 (5月(No. 643)) (単著)
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24.
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2012/03
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論文
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My Revolution: 1960-70年代の西ドイツ社会国家にみる「性の解放」 ドイツ現代史学会編『ゲシヒテ』 (第5号),3-18頁 (単著)
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25.
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2012/01
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著書
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Politics of Reproduction in a Divided Europe: Abortion, Protest Movements, and State Intervention after World War II, Kathlin Fahlenbrach, Mrtin Klimke, Joachim Scharloth, and Laura Wong (Hrsg.), The Establishment Responds: Power, Protest, and Politics Since 1945 pp.103-120 (共著)
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26.
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2011/06
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著書
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「アデナウア時代(1949-1963年)の大衆文化」,「世代間闘争としての「68年運動」」,「事例研究1:戦後西ドイツの性文化――§218合法化運動」『ドイツ文化史入門』 268-283, 303-310頁 (単著)
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27.
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2011/03
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論文
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「セクシュアリティと政治」の関係――20世紀ドイツの売買春・妊娠中絶をめぐる議論から探る ようこそ!政治経済学部の知の世界へ2011 (第2),176-188頁 (単著)
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28.
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2011/03
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論文
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ドイツの「68年運動」と「性の解放」――西ドイツの学生運動にみる「性革命」という神話 ドイツ現代史学会編『ゲシヒテ』 (第4),55-62頁 (単著)
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29.
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2010/04
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論文
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『1984年』からの贈りもの――ジョージ・オーウェルがわたしたちに伝えるメッセージ―― 明治 (46),28-29頁 (単著)
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30.
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2010/03
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論文
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世紀転換期のドイツ市民社会にみる“健全”な女性づくり:女給の問題化プロセスを探る 同志社大学人文科学研究所 第68回公開講演会(シンポジウム)「日独近代社会における健康と身体―社会の科学化と大衆化の過程で―」(ブックレット) 38-56頁 (単著)
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31.
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2009/07
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論文
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Abortion Debate and Women’s Protest Ethics during the 1970s in a Divided Germany(1970年代、東西ドイツにおける妊娠中絶をめぐる論争と女性の抵抗倫理) Heidelberg Center for American Studies, HCA, University of Heidelberg (ed.), Collected Papers of the Marie Curie Confe- rence "Shaping Europe in a Globalized World? ―Protest Movements and the Rise of a Transnational Civil Society", 2009. (単著)
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32.
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2009/03
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論文
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『消費生活と女性』にみるジェンダー史研究の新しさ:書評「斎藤晢著『消費生活と女性―ドイツ社会史の一側面』日本経済評論社,2007年 明治大学『政経論叢』 77(3・4),403-413頁 (単著)
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33.
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2009/03
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論文
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ドイツ・ヴィルヘルム時代の売買春撲滅闘争:バーデン邦議会における管理売春制度をめぐる議論を例に 明治大学『政経論叢』 77(3・4),321-345頁 (単著)
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34.
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2009/03
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論文
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戦後西ドイツにおける父親像の変遷:家族政策から探る 総合女性史研究会『総合女性史研究』 (26) (単著)
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35.
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2009/03
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論文
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新刊紹介:斎藤晢著『消費生活と女性―ドイツ社会史の一側面』(日本経済評論社,2007年) 総合女性史研究会『総合女性史研究』 (26) (単著)
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36.
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2009/01
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著書
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「売買春のポリティクス――世紀転換期からヴァイマル期へ」『ドイツ近現代ジェンダー史研究入門』 119-127頁 (単著)
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37.
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2008/11
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著書
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「私のおなかは社会のもの?――1970年代の妊娠中絶法改正にみるポリティクス」『社会国家を生きる――20世紀ドイツにおける国家・共同性・個人』 243-278頁 (単著)
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38.
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2008/11
|
論文
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「DAAD友の会 日独フォーラム2008」報告 DAAD(ドイツ学術交流会)友の会編『ECHO』 (24) (単著)
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39.
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2008/05
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論文
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ドイツ・ヴィルヘルム時代の女給問題:カミラ・イェリネックの女給運動を例に 日本ドイツ学会編『ドイツ研究』 (42),64-88頁 (単著)
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40.
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2007/11
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論文
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「DAAD友の会 日独フォーラム2007」報告 DAAD(ドイツ学術交流会)友の会編『ECHO』 (23),3-7頁 (単著)
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41.
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2007/10
|
論文
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戦後50年間、妊娠中絶法が果たしてきた社会的・政治的役割 Heidelberg Center for American Studies, HCA, University of Heidelberg (ed.), Collected Papers of the Marie Curie confe- rence The "Establish- ment" Responds - The Institutional and Social Impact of Protest Movements During and After the Cold War" 319-328頁 (単著)
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42.
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2007/08
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論文
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“学ぶことのおもしろさ”を教えてくれた母校 明治大学短期大学史編集委員会『明治大学専門部女子部・短期大学と女子高等教育』,ドメス出版 439-441頁 (単著)
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43.
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2007/03
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論文
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ヘレーネ・シュテッカーの「新しい倫理」:ドイツ・ヴィルヘルム時代を中心に 「ジェンダーと表現」報告書(フェリス女学院大学学内共同研究) 111-115頁 (単著)
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44.
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2006/09
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論文
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ドイツにおける性別役割分業について 日独フォーラム編集委員会(編)『日独研究論集』 (1),5-12頁 (単著)
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45.
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2006/09
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論文
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ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民的女性解放運動と「性」を巡る言説:市民社会における市民的性道徳と新しい性道徳の交差 明治大学大学院,『政治学研究論集』 (24),211-228頁 (単著)
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46.
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2006/03
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論文
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ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民的女性解放運動と「性」を巡る言説:市民社会における市民的性道徳と新しい性道徳の交差(学位論文) 明治大学大学院 政治学博士論文 政治学博士号取得 全156頁 (単著)
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47.
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2005/12
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論文
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ドイツ・ヴィルヘルム時代における市民的性道徳と新しい性道徳:O.グロース “エロス論”がヴェーバー・サークルに与えた影響 現代史研究会編『現代史研究』 (51),33-47頁 (単著)
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48.
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2005/03
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論文
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ドイツ社会民主党と性倫理:1913年、「出産ストライキ」論争を中心に 日本西洋史学会編『西洋史学』,比叡書房 (216),45-62頁 (単著)
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49.
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2005/02
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論文
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Auseinandersetzungen über die Sexualethik im Weber Kreis. Um die „neue Ethik“ von H. Stöcker und die erotische Lehre von O. Gross.(ウェーバー・サークルにおける性倫理論争:H.シュテッカーの「新しい倫理」とO.グロースのエロス論をめぐって) 明治大学大学院『政治学研究論集』 (21),1-19頁 (単著)
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50.
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2004/01
|
論文
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女性名の洗濯機:ドイツにみる性分業事情 季刊『女も男も』冬号,No. 98,㈱労働教育センター 41-42頁 (単著)
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51.
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2003/12
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論文
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Die SPD und die Sexualmoral. Eine Betrachtung der Auseinandersetzungen. 1913: Gegen den Gebärstreik.(ドイツ社会民主党と性道徳:1913年「反出産ストライキ」論争に関する一考察) Veröffentlichungen des Japanisch-deutschen Zentrums Berlin [jdzb](日独協会)Band 50, 2003 24-32頁 (単著)
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52.
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2003/02
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論文
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Die badische Frauenbewegung in der Wilhelminischen Zeit.(ドイツヴィルヘルム期におけるバーデン女性運動) 明治大学大学院『政治学研究論集』 (17),21-41頁 (単著)
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53.
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2000/09
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論文
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ヘレーネ・シュテッカーと帝政ドイツの堕胎論争 日本西洋史学会編『西洋史学』,比叡書房 (198),44-61頁 (単著)
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