(最終更新日:2015-01-28 16:02:44.393)
  シマダ カズタカ   shimada kazutaka
  島田 和高
   所属   その他  職員
   職種   職員
■ 著書・論文
1. 2011/03 論文  環状ブロックの多様性と現代人の拡散 環境資源と人類 1,9-26頁 (単著) 
2. 2010/06 論文  40,000yBPを遡る遺跡は存在するのか?-日本列島における中期旧石器研究の現状と課題- 韓国旧石器学会紀要 21,71-81頁 (単著) 
3. 1998/05 論文  日本 考古1 『史学雑誌』 107編(5),5頁 (単著) 
4. 1998/03 論文  明治大学考古学博物館収蔵資料(旧石器時代)の再検討・再評価 -北海道置戸安住遺跡B/C地点の細石刃製作工程と遺跡での作業内容 - 明治大学博物館研究報告 (3),45頁 (共著) 
■ 学会発表
1. 2011/01/22 仲田報告へのコメント-『移行期説』と『立川ロームX層石器群最古説』をこえて-(石器文化研究会設立25周年記念シンポジウム「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化とは何か―概念と実態を問い直す―」)
2. 2010/10/12 “Circular settlements”in the early Upper Palaeolithic in Central Japan(Diversity of the Asian Palaeolithic Culture: Recent Progress and New Trends, The 3rd Asian Palaeolithic Association International Symposium)
3. 2010/09/22 The dynamism of obsidian management and the emergence of modern human behavior in the early Upper Palaeolithic in Japan(International Symposium: The Initial Human Habitation of the Continental and the Insular Parts of The Northeast Asia)
4. 2010/06/27 40ka以前の遺跡と石器群に関する諸問題(日本旧石器学会第8回総会・講演会・研究発表・シンポジウム「旧石器時代研究の諸問題-列島最古の旧石器時代を探る-」)
5. 2010/06/06 環状ブロック群における遺跡の連関と移動の軌跡(シンポジウム「日本列島における酸素同位体ステージ3の古環境と現代人的行動の起源」)
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■ 学歴
1. 1996/03 明治大学 文学研究科 考古学専修 博士課程中退
2. 1995/03/26
(学位取得)
明治大学 文学修士
3. 1989/04~1993/03 明治大学 文学部 史学地理学科 卒業
■ 所属学会
1. 日本旧石器学会
2. 日本第四紀学会
3. 日本考古学協会
■ 資格・免許
1. 1993/03/26 学芸員資格
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2008/04~2011/03  黒曜石利用のパイオニア期と日本列島人類文化の起源に関する研究 基盤研究 (C) 
2. 2008~2011  黒曜石利用のパイオニア期と日本列島人類文化の起源に関する研究 個人研究 (キーワード:後期旧石器時代,現代人的行動,黒曜石,資源利用)
■ 現在の専門分野
考古学(Archeology)