教員データベース - 中里　裕美 | 明治大学

著書・論文

教育上の業績

研究課題・受託研究・科研費

現在の専門分野

（最終更新日：2015-02-14 16:39:39.845）

  ナカザト　ヒロミ   NAKAZATO Hiromi
  中里　裕美
   所属   明治大学情報コミュニケーション学部

職種専任准教授

■ 著書・論文

1.	2013/03	論文	地域通貨は地域社会にどのような繋がりをもたらすのか―地域通貨ピーナッツの事例をもとに専修経済学論集 47(114),1-16頁（共著）
2.	2013/03	論文	地域通貨取引のネットワーク分析社会と調査 (10),38-44頁（共著）
3.	2012/07	論文	An Empirical Study of the Social Effects of Community Currencies International　Journal of Community　Currency Research 16,pp.124-135 （共著）
4.	2012/04	著書	NPO NGO辞典―市民社会の最新情報とキーワード「LETS」, 「タイムダラー」, 「ふれあい切符」,「エコマネー」の用語解説頁（単著）
5.	2011/07	著書	『コミュニケーション・スタディーズ入門』「第8章　社会ネットワークとコミュニケーション」pp.181-203頁（共著）
6.	2011/06	論文	実践コミュニティとしての地域通貨組織への会員の参加構造と組織のパフォーマンスの関係―スウェーデンのLETS組織を事例としてノンプロフィット・レビュー 11(1),1-10頁（共著）
7.	2011/06	論文	非営利組織の活動におけるソーシャル・キャピタルの「よさ」―地域通貨組織を事例に立命館産業社会論集 47(1),157-172頁（単著）
8.	2010/11	論文	Japanese Films Strike Back:Development of Promotional Alliances in the Japanese Film Industry in the 2000s Kyoto University, Graduate School of Economics, Research Project Center Discussion Paper Series, No.E-10-009 pp.13 （共著）
9.	2009/11	著書	『Pajekを活用した社会ネットワーク分析』「第6章:中心と周辺」・「第7章:仲介者とブリッジ」・「第8章:普及」（pp.171-264）の翻訳担当頁（共著）
10.	2009/05	論文	日本映画の製作提携における凝集的な企業間ネットワークと興行業績―2000年代の製作委員会のネットワーク分析京都大学大学院経済学研究科ワーキングペーパー（J-70） 25頁（共著）
11.	2008/10	論文	スウェーデンと日本における地域通貨システムの比較―社会的効果の評価を考慮した地域通貨システムの設計に向けて地域学研究 38(2),499-511頁（共著）
12.	2007/09	論文	地域通貨の取引行為にみられる経済―社会の相互関係に関する一考察―社会ネットワーク論の視点から経済社会学会年報 29,74-85頁（単著）
13.	2007/07	論文	Next step? How to activate the C2C community currency transaction Senior CATS（Civil Society and New Forms of Governance in Europe） 29,pp.20 （共著）
14.	2007/03	論文	C2C型地域通貨が現代社会における労働・雇用の問題に果たしうる役割について―取引記録の分析から立命館産業社会論集 42(4),185-204頁（単著）
15.	2006/09	論文	スウェーデンにおける地域通貨を媒介したネットワーク―ソーシャル・サポートに関する予備的検討経済社会学会年報 28,44-56頁（単著）
16.	2005/12	論文	地域通貨が作用する人と人との関係構造赤門マネジメント・レビュー 5(2),77-92頁（単著）
17.	2005/09	論文	人間関係構築手段としての地域通貨システムに関する研究―スウェーデンのLETSを事例として地域学研究 35(3),719-736頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2012/09	「都市型生活協同組合員のネットワークとソーシャルキャピタル」（第48回経済社会学会）
2.	2011/09	「地域住民の対人援助ネットワークに関する研究―近畿2府4県を対象とした質問紙調査の分析から」（第84回日本社会学会）
3.	2011/02	Empirical Study on the “Social Effects”of Community Currencies（International Conference on Community and Complementary Currencies）
4.	2009/10	「地域通貨組織への会員の参加構造と組織のパフォーマンスとの関係」（第82回日本社会学会）
5.	2008/11	「地域通貨の社会的効果に関する実証研究―ソーシャル・サポート供給の手段としての側面から」（第81回日本社会学会）
6.	2008/03	「市民活動におけるソーシャル・キャピタルの活用／醸成に関する事例分析―地域通貨組織の事例」（日本NPO学会）
7.	2007/07	Next step?: How to activate the community currency transaction（23rd EGOS Colloquium）
8.	2006/10	「地域域通貨の取引行為にみられる経済・社会の相互関係に関する一考察―社会ネットワーク分析の視点から」（第42回経済社会学会）
9.	2006/10	「社会的効果の評価をふまえた地域通貨システムのデザインに関する考察」（日本地域学会）
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■ 教育上の業績

●作成した教科書、教材、参考書
1.	2011/07	『コミュニケーション・スタディーズ入門』（鈴木健編著）大修館書店（担当：「第8章　社会ネットワークとコミュニケーション」181-203）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2011/04～2014/03

NPOにおける社会的行為の組織化とそれが地域社会に及ぼす影響に関する実証的研究基盤研究 (C)

■ 現在の専門分野

社会学(Sociology)