■ 著書・論文
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2024/06
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論文
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大田美佐子著『クルト・ヴァイルの世界 実験的オペラからミュージカルへ』 演劇学論集 78,194-201頁 (単著)
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2.
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2023/03
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論文
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ラインハルト演出のアメリカ公演(二)ーモスクワ芸術座の海外公演との対照 演劇学論叢 22,61-82頁 (単著)
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3.
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2021/02
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論文
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ラインハルトの『マクベス』(一九一六年)演出台本における非言語表現 文芸研究 (143),105-129頁 (単著)
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4.
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2020/08
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論文
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ラインハルト劇団の振付とその越境性ー国際パントマイム協会(1925)設立の背景 近現代演劇研究 9,2-18頁 (単著)
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5.
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2019/09
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著書
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西洋演劇論アンソロジー (共著)
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6.
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2019/02
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論文
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ラインハルトの大劇場演出における無言劇とオペレッタ―新たな祝祭劇への接点(2) 『文芸研究』 (137),23-51頁 (単著)
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7.
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2018/03
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論文
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マックス・ラインハルトのオペレッタ演出ー新たな祝祭劇への接点(1) 近現代演劇研究 (7),13-31頁 (単著)
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8.
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2016/11
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論文
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ホフマンスタールの夢と演出家マックス・ラインハルトの魔法 東京二期会オペラ公演『ナクソス島のアリアドネ』パンフレット (単著)
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9.
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2015/03
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論文
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第一次世界大戦期ベルリン・ドイツ劇場のレパートリーにみる民衆劇-ライムント喜劇『ラッペルコップ』演出- 演劇学論叢 (14),79-99頁 (単著)
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10.
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2013/07
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論文
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ラインハルト演出『強制結婚』とモリエールのコメディ・バレエ 演劇学論叢 (13),35-55頁 (単著)
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11.
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2012/05
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論文
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ドイツ語圏の俳優学校ーウィーンのラインハルト・セミナー創設をめぐって 北方圏学術情報センター年報 (4),65-70頁 (単著)
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12.
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2012/03
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論文
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空白を埋める「読書」 文芸研究(明治大学文学部紀要) (117) (単著)
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13.
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2011/03
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論文
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1924年アメリカ公演『奇蹟』をめぐって−−海外公演の舞台演出とその受容 平成20〜22年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書(課題番号20320028) 68-73頁 (単著)
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14.
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2010/10
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論文
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「ザルツブルクで1920年代に思いを馳せる」 『劇 Drama』(劇場文化ドラマの会) (単著)
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15.
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2010/03
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論文
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「ラインハルト演出『奇蹟』アメリカ公演(一)—その興行的戦略—」 演劇学論叢(大阪大学大学院文学研究科紀要) (11),323-343頁 (単著)
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16.
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2009/07
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論文
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「1910年代のラインハルト演出に関する舞台美術批評」 近現代演劇研究会紀要 (2),4-17頁 (単著)
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17.
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2009/03
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論文
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「アメリカにおけるオーストリア文化の展開―マックス・ラインハルトとその周辺」 「伝統越境―とどまる力と越え行く流れのインタラクション―」「越境と多文化」研究報告書 (独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業) 55-66頁 (単著)
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18.
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2009/03
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論文
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「北海道に根ざした演劇活動―コミュニティに関する一考察」 「芸術とコミュニケーションに関する実践的研究」 研究報告書 (独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業 研究領域V-3 文学・芸術の社会的媒介機能) 262-268頁 (単著)
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19.
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2008/02
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論文
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「プラハと札幌の『椿姫』」 舞台芸術通信『PROBE』(北方圏学術情報センター) (2),147-149頁 (単著)
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20.
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2007/02
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論文
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「カナダのコミュニティカレッジにおける演劇教育」 北方圏生活福祉研究所年報 (12),26-38頁 (単著)
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21.
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2007/02
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論文
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「ヘルシンキを訪ねて―フィンランド演劇散策」 舞台芸術通信『PROBE』(北方圏学術情報センター) (2),116-125頁 (単著)
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22.
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2007/02
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論文
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「国際舞台美術展『プラハ・カドリエンナーレ』の学生参加」 北翔大学短期大学部研究紀要 (46),143-151頁 (単著)
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23.
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2002/12
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論文
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「無言劇『ズムルン』の劇構造―欧米を旅するラインハルト演出―」 演劇学論叢 (単著)
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24.
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2001/09
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論文
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「ラインハルト演出『夏の夜の夢』(1905年)の上演分析」 美学(美学会) (206),71-83頁 (単著)
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25.
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2000/10
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論文
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「不明瞭性の導入―ラインハルトの演技論」 演劇学論集(日本演劇学会) (38),197-212頁 (単著)
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26.
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2000/10
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論文
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「日本のマックス・ラインハルト受容―小山内薫を中心に」 待兼山論叢(美学篇)(大阪大学文学会) (34),45-66頁 (単著)
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27.
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1999/02
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論文
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「キャバレーと演劇の狭間―ラインハルトのキャバレー『響きと煙』」 フィロカリア(待兼山芸術学会) (16),113-128頁 (単著)
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28.
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1998/10
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論文
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ブラームとラインハルト-イプセンの『幽霊』をめぐって- 『演劇学論叢』第1号 (1),73-89頁 (単著)
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■ 学会発表
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ researchmap研究者コード
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2024/04~
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1920-30年代の欧米における演出家の国際間の協働による集団的舞台創造と人材育成 基盤C
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2. |
2020/04~2024/03
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ヴァイマル期ドイツにおける総合舞台芸術の協働演出と身体表現のポピュラリティ 基盤研究(C)
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3. |
2015/10~2018/03
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舞台芸術の近代化における協働製作を背景とした上演の新奇性とポピュラリティの研究 基盤研究(C) (キーワード:祝祭劇, 劇場改革, 客演公演, 劇作家協会, 舞台芸術家協会, オペレッタ, シュテルン, ドイツ, 演劇史, マックス・ラインハルト, ポピュラリティ, ラインハルト, 新奇性, 協働製作, 演出家, 舞台芸術, コラボレーション)
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4. |
2008~2010
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芸術受容者の研究-観者、聴衆、観客、読者の鑑賞行動 基盤研究(B) (キーワード:美術史, 演劇史, 芸術諸学, 受容, 芸術受容, 音楽史)
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■ 現在の専門分野
美学・美術史(Aesthetics/History of Art), ヨーロッパ語系文学(European Language Literature), 芸術実践論 (キーワード:演劇学,演劇史,舞台芸術,上演史,演出史,上演分析)
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