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(最終更新日:2023-08-18 22:28:18)
オオシロ ナオキ
OSHIRO Naoki
大城 直樹
所属
明治大学 文学部
職種
専任教授
■
著書・論文
1.
2023
著書
Political Economy of the Tokyo Olympics: Unrestrained Capital and Development without Sustainable Principles (共著)
2.
2022
著書
人文地理学のパースペクティブ (共著)
3.
2022
著書
東京の批判地誌学 (共著)
4.
2022
論文
デヴィッド・ハーヴェイ――都市空間形成に関する理論的・経験的研究と新自由主義批判 都市計画 71(6) (単著)
5.
2021
著書
惑星都市理論 (共著)
6.
2021
著書
現代観光地理学への誘い:観光地を読み解く視座と実践 (共著)
7.
2021
論文
宮古神社移転顛末-予備調査報告- 駿台史学 (172) (単著)
8.
2020
論文
Okinawan Hawai'ian Immigrant Women and Place for Construcing Identity Materiarity, People's Experience and Making Geographical Knowledge (単著)
9.
2020
論文
居場所と逃げ場--地理学から見た新型コロナウィルス (47) (単著)
10.
2020
論文
東京オリンピック1964と2020-都市(再)開発の様相に関するメモランダム- 経済地理学年報 66(1) (単著)
11.
2019/06
論文
ポストモダン地理学とは何であったのか? 10+1 website (単著)
12.
2018
論文
東京オリンピックに向けて考える-グローバル化、都市・地域開発、セキュリティ- E-Journal GEO 13(1) (共著)
13.
2017
著書
世界の地誌シリーズ9 ロシア (共著)
14.
2016
論文
1980年代の「裏原宿」-文化地理学的回顧 地理 (729),69-73頁 (単著)
15.
2015
著書
人文地理学への招待 (共著)
16.
2015
論文
ベス・グリーナフ「人間を超えた諸地理」(部分試訳)-「人間を=超えた=人文地理学」とは何か?- 駿台史学 (単著)
17.
2015
論文
地域文化について考える 人文地理学への招待 (単著)
18.
2014
著書
観光学ハンドブック (共著)
19.
2014
著書
青島 (共著)
20.
2014
論文
「街歩き」の詩学に向けて:前提と文脈 駿台史学 151 (単著)
21.
2014
論文
日本占領期青島の都市発展について 青島 (単著)
22.
2014
論文
風景 観光学ガイドブック (単著)
23.
2012
論文
Imported Scholarship or Indigenous Development? : Japanese Contributions to the History of Geographical Thought and Social and Cultural Geography since the Late 1970s, Japanese Journal of Human Geography(Jinbun Chiri) (共著)
24.
2011
著書
モダニティと空間の物語 「空間から場所へ」121-151頁 (共著)
25.
2011
著書
空間の文化地理 「認識としての文化」23-43頁 (共著)
26.
2011
論文
場所の系譜学再考-あるいは風景の別の読み方について- 歴史地理学 54(1),30-38頁 (単著)
27.
2011
論文
東アジア地域における琉球=沖縄のポジショナリティの変化について Cultural Interaction Studies of Sea Port Cities (Korea Maritime University) (5),87-108頁 (単著)
28.
2011
論文
空間から場所へ モダニティと空間の物語 (単著)
29.
2011
論文
認識としての文化 空間の文化地理 (単著)
30.
2010
論文
学会展望:「学史・方法論」 人文地理 63(2),253-255頁 (単著)
31.
2010
論文
村落景観を「露頭」として身体的経験の「地層」を読む-近代沖縄の民俗地理の諸局面- 地理 55(2),57-65頁 (単著)
32.
2009
著書
人文地理学 291頁 (共著)
33.
2009
著書
観光の空間:視点とアプローチ 「現代の沖縄表象をめぐる諸問題」222-232頁 (共著)
34.
2009
論文
「他なるもの」/「外部」に介入する地理学的知 人文地理学 (単著)
35.
2009
論文
ポストモダン都市の遊歩をめぐる諸相 都市地理学 (4),71-78頁 (単著)
36.
2008
著書
モダン都市の系譜 335頁 (共著)
37.
2008
著書
京阪神都市圏の重層的なりたち 「都心における街路の「若者化」」370-386頁 (共著)
38.
2008
著書
新版 東南アジアを知る事典 「自然(ラオス)」頁
39.
2008
著書
沖縄民俗辞典 「仲松弥秀」ほか頁 (共著)
40.
2008
論文
都心における街路の「若者化」 京阪神都市圏の重層的なりたち (単著)
41.
2007
著書
図説 世界の地域問題 (共著)
42.
2007
著書
越境する移動とコミュニティの再構築 (共著)
43.
2006
著書
D.ハーヴェイ『パリ』(翻訳)
44.
2006
著書
都市空間の地理学 (共著)
45.
2005
著書
空間の政治地理 (共著)
46.
2005
著書
離島研究Ⅱ (共著)
47.
2004
著書
E.ソジャ『ポストモダン地理学』(翻訳)
48.
2003
著書
郷土―表象と実践― (共著)
49.
2002
著書
ファンタジーの世界 (共著)
50.
1998
著書
空間から場所へ―地理学的想像力の探求-, (共著)
51.
1996
著書
もっと知りたいラオス (共著)
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■
学会発表
1.
2022/09/24
宮古・八重山の御嶽と神社の位相(日本地理学会秋季学術大会)
2.
2018/08/07
Two Olympics and urban redevelopmrnt: 56 years in Tokyo(IGU 2018 Quebec Regional Conference)
3.
2018/03/23
「地域文化」の概念的整理と現象分析への展開(日本地理学会春季学術大会)
4.
2017/12/02
地域における文化遺産・文化財-継承・活用・展望-(統一テーマ趣旨)(駿台史学会大会)
5.
2016/08/24
Aspects of borders that create discontinuity in the Ryukyu archipelago: a study of cultural territoriality(33rd International Geograohical Congress(IGC))
6.
2015/08/20
Space coming to time: on the translation of the peripheral into the national context in modern Japan(IGU 2015 Moscow Regional Conference)
7.
2014/08/22
Pulling in a submerged geopolitical frame from Okinawan landscape(IGU 2014 Krakow Regional Conference)
8.
2013/12/07
民俗地理の視座から見た「国境」-琉球列島の事例-(2013年度駿台史学会大会)
9.
2013/08/06
Okinawan folk geographies in modernity: some aspects of articulation(IGU 2013 Kyoto Regional Conference)
10.
2013/04/27
A Study on the urban development of Qingdao in Japanese occupation period(the 3rd International Conference of the World Committee of Meritime Culture Institutes(WCMCI))
11.
2013/03/30
「地域文化」の生産・流通・消費関する文化地理学的研究(2013年日本地理学会春季学術大会シンポジウム)
12.
2012/08/27
Poetics of signs: Reading "feng-shui"(geomancy) landscapes in Ryukyu-Okinawa islands(32nd International Geographical Congress(IGC))
13.
2011/08/19
Searching Okinawan Identity in the Era of New Geopolitics in the East Asia(The 6th International Conference of Critical Geography (ICCG))
14.
2011/06/26
場所の系譜学再考-あるいは風景の別の読み方について(第54回歴史地理学会大会シンポジウム「近代の歴史地理・再考」)
15.
2011/04/16
東アジア地域における琉球=沖縄のポジショナリティについて (On positionality in East Asia region)(The 1st International Conference: International Committee of Maritime Culture Institute(ICMCI))
16.
2009/08/24
Lost in historicity: Identity politics in contemporary Okinawa(14th International Conference of Historical Geographers(ICHG))
17.
2009/03/29
地理思想としての「郷土」-ローカルな範域をめぐる諸実践- (シンポジウム趣旨説明)(日本地理学会春季学術大会)
18.
2008/12/14
Whose appropriation? Changing cultural urban landscapes in Okinawan cities(5th East Asian Regional Conference in Alternative Geographies (EARCAG))
19.
2008/06/15
沖縄の集落風水-民俗知識・立地形態・政策-(明治大学古代学研究所公開シンポジウム 「都城・住宅の風水思想-東アジアの陽宅風水-)
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■
学歴
1.
2009/03/24
(学位取得)
大阪市立大学 博士(文学)
2.
1989/04~1994/03
大阪市立大学 文学研究科 地理学 博士課程単位取得満期退学
3.
1987/04~1989/03
広島大学 生物圏科学研究科 環境計画科学 修士課程修了 学術修士
4.
1983/04~1987/03
明治大学 文学部 史学地理学科 卒業 文学士
■
職歴
1.
2007/04~2013/03
神戸大学大学院 人文学研究科 准教授
2.
1995/10~2007/03
神戸大学 文学部 助教授
3.
1995/04~1995/09
九州大学 文学部 助手
4.
1994/04~1995/03
日本学術振興会 特別研究員(PD:大阪市立大学)
■
教育上の業績
●教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
1.
2014/04~
都市表象分析における映像資料の活用
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
都市空間と身体性の在り方に関する文化地理学的研究 (キーワード:場所,空間,アイデンティティ,身体性)
2.
2019/04~
社会教育における郷土意識の発現形態に関する研究 基盤研究(C)
3.
2015/04~2018/03
「地域文化」の概念的整理と現象分析への展開-地理学方法論の試みとして- 基盤研究(B)
4.
2010/04~2013/03
「地域文化」の生産・流通・消費に関する文化地理学的研究 基盤研究 (B)
5.
2007/04~2010/03
地理思想および社会思想としての「郷土」に関する研究 基盤研究 (B)
6.
2002/04~2005/03
地域アイデンティティの形成と民俗地理の分節化に関する研究 基盤研究 (C)
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大城研究室ホームページ
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現在の専門分野
人文地理学(Human Geography)