■ 著書・論文
1.
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2023/11
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著書
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『ドイツ国民の境界ーー近現代史の時空から』 (共著)
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2.
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2020/03
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著書
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戦後オーストリアにおける犠牲者ナショナリズム――戦争とナチズムの記憶をめぐって―― (単著)
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3.
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2013/05
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著書
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ハプスブルク史研究入門――歴史のラビリンスへの招待―― (共著)
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4.
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2015/06
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著書
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教養のための現代史入門 (共著)
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5.
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2021/03
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論文
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「解放と社会的統一の概念としてのVolk―E.シャルフにみる社会民主党「左派」の思想を手がかりに─」 『東欧史研究』 (43),98-108頁 (単著)
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6.
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2024/04
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論文
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野村真理著『ウィーン ユダヤ人が消えた街』岩波書店書評「多様にして重層的なウィーンのユダヤ人社会を丹念に描き出す―歴史のアンビヴァレンスに取り組もうとした、著者ならではの真摯な思考の軌跡」 『図書新聞』 2024(4-27),5-5頁 (単著)
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7.
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2019/07
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論文
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「被追放民」の「統合」課程を多角的に分析 背後に潜む国民国家イデオロギー」 『週間読書人』(2019年07月12日) (単著)
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8.
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2023/02
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論文
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オーストリア併合(アンシュルス)をめぐる合意調達のポリティクス・序説――史学史的検討を中心に―― 駿台史学 197-227頁 (単著)
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9.
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2023/01
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論文
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ウィーン市大改造 ハプスブルク事典 548-549頁 (単著)
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10.
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2023/01
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論文
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ポスト・ハプスブルクのファシズム ハプスブルク事典 670-673頁 (単著)
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11.
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2023/01
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論文
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ポスト・ハプスブルク・ダイバーシティ ハプスブルク事典 652-655頁 (単著)
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12.
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2023/01
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論文
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リングシュトラーセ ハプスブルク事典 550-551頁 (単著)
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13.
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2021/12
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論文
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「映画『ユダヤ人の私』は語る : 記憶のデモクラシー」 『世界』2022年1月号 (952),266-269頁 (単著)
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14.
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2018/07
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論文
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戦後初期オーストリアにおける国民形成のダイナミズム――戦争犠牲者援護政策にみる妥協の論理 思想 2018年8月号(1132),126-147頁 (単著)
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15.
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2012/09
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論文
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戦後オーストリアにおける戦犯追及のゆくえ : 国家反逆罪と人民裁判 歴史学研究 (896),1-21, 52頁 (単著)
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16.
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2016/08
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著書
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「オーストリア国民の記憶文化―反ファシズムから戦争の犠牲者へ―」 『想起の文化とグローバル市民社会』 (単著)
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17.
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2013/03
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論文
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「《神の誉れとなり、隣人の守りとならん》――近代オーストリアの有志消防団にみる郷土愛の醸成と帝国ナショナリズム――」 『東欧史研究』第35号 (東欧史研究会), pp. 25-43. (35),25-43頁 (単著)
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18.
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2002/03
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論文
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戦後初期オーストリアにおける「アムネスティー(恩赦・忘却)政策」の展開 東欧史研究 24,3-26頁 (単著)
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19.
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2014/01
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論文
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"Creating a Victimized Nation: The Politics of the Austrian People's Courts and High Treason" Mass Dictatorship: Memory and Ever Present Past pp.62-83 (単著)
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20.
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2013/11
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論文
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"Between Liberalism and National Socialism: The Historical Role of Volunteer Firemen Associations in Austria as a Public Sphere" Mass Dictatorship and Modernity pp.143-158 (単著)
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21.
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2015/03
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論文
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消防団の戦争――第一次世界大戦期オーストリアの経験と遺産―― 駿台史学 (第154号),113-145頁 (単著)
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22.
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2008/02
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論文
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"Die Hand zur Versöhnung ist geboten.": Die Reintegration der ehemaligen Nationalsozialisten in Österreich am Beispiel der Amnestiepolitik 1945-1948 Mapping Contemporary History. Zeitgeschichten im Diskurs 385-400頁 (単著)
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23.
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2007/03
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論文
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英雄か、犠牲者か―オーストリア黒十字にみる戦没者の追悼と顕彰の行方― Quadrante~クァドランテ : 四分儀~ 地域・文化・位置のための総合雑誌 No.9,281-312頁 (単著)
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24.
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2013/06
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論文
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"Japan's Way Out of the Crisis of the 1930s as a Strategy for Overcoming Modernity" Routes into the Abyss. Coping with Crises in the 1930s, pp.167-182 (単著)
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25.
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2006/03
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論文
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「「マイノリティ」を「保護」するということ――国際連盟によるシステム化と支配の構図」, pp. 35-60. 『東欧の20世紀』 35-60頁 (単著)
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26.
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2018/02
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論文
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オーストリア国民の条件―ファシズムの犠牲者のための補償・保障政策を例に― 駿台史学 (162),181-215頁 (単著)
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27.
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2017/02
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論文
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国民の境界をまたぐ人びと―オーストリア・ブルゲンラント・ロマを例に― 駿台史学 (159),115-152頁 (単著)
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28.
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2017/10
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その他
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「国家の長い影の考察とミクロな視点からの社会構造史(エルンスト・ハーニッシュ著岡田浩平訳ウィーン/オーストリア二〇世紀社会史1890-1990、三元社、2016年書評)」 『図書新聞』 (3321),p. 4-p. 4頁 (単著)
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29.
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2016/01
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その他
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青いウィーン 『明治』 (69),36-37頁 (単著)
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30.
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2001/10
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論文
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Die Länderkonferenzen von 1945 und die NS-Frage Zeitgeschichte Jg. 28(H. 5),241-253頁 (単著)
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31.
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2010/03
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論文
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「新自由主義のオーストリア」 『ドイツ研究』 (第44号),93-115頁 (単著)
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32.
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2006/12
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論文
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161 オーストリアにおける労働者の反ファシズム闘争(1934年2月) 『世界史史料10 20世紀の世界I ふたつの世界大戦』 第10巻,266-268頁 (単著)
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33.
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2018/11
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その他
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Das ehemalige Feuerwehrhaus in Hohenems – ein historischer Gedächtnisort der jüdischen Kultur in Österreich (項目執筆) Lexikon zur österreichischen Zeitgeschichte (Web-Lexikon) (単著)
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34.
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2018/11
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論文
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「民主主義とは何か、根源的な問い――政治文化史にも踏み込もうとする意欲的な仕事――」(書評:近藤孝弘『政治教育の模索』名古屋大学出版会、2018年) 『図書新聞』 (第3376),6-6頁 (単著)
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35.
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2013/06
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論文
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Die Überwindung der Moderne“?: Die Krisenlösung der 1930er Jahre in Japan“ (Teil I) 『〈文化〉の解読(13)――文化とコミュニティ――』(言語文化共同研究プロジェクト2012) 11-20頁 (単著)
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36.
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2014/05
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論文
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Die Überwindung der Moderne“?: Die Krisenlösung der 1930er Jahre in Japan“ (Teil II) 『〈文化〉の解読(14)――文化と公共性――』(言語文化共同研究プロジェクト2013) 11-20頁 (単著)
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37.
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2006
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論文
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Die Hegemoniebildung der freiwilligen Feuerwehr und ein historisches Gedaechtnis des verschwundenen juedischen Vierteils Von Stadstaaten und Imperien. Kleinterritorien und Grossreiche im historischen Vergleich. 121-132頁 (単著)
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38.
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2004
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論文
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書評:大津留厚他著『民族(近代ヨーロッパの探求⑩)』(ミネルヴァ書房、2003年11月刊) 『西洋史学』 (第215号),255-259頁 (単著)
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39.
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2003/12
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論文
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「歴史認識をめぐる闘争―「スタンダード化」するヨーロッパの歴史認識を超えられるか―(コメント)」 『立命館大学紀要 立命館言語文化』 15巻(第2号),43-47頁 (単著)
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40.
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2004/03
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論文
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参加記 第1回ソウル国際会議「強制と同意―『大衆独裁』比較研究」に参加して 『東欧史研究』 (第26号),88-89頁 (単著)
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41.
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2004
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論文
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人文学のフロンティア「記憶の文化」を考える―オーストリアにおける「集合的記憶」を事例に― 『大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」ニューズレター03』 38-39頁 (単著)
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42.
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2012
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論文
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戦後初期オーストリアにおける戦犯追及──占領軍当局による訴追を中心に── 『〈文化〉の解読(12)──文化と歴史/物語──』 23-37頁 (単著)
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43.
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2005/04
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論文
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記憶のポリティクス――「マウトハウゼン」をめぐる過去、現在、未来―― 『言語文化共同研究プロジェクト2004 記憶の生態学研究』 (単著)
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44.
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2003/04
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論文
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記憶と忘却の相克を超えて 『言語文化共同研究プロジェクト2002 文化の解読(3)――文化の政治性/政治の文化性』 1-11頁 (単著)
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45.
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2001
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著書
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Die japanische >>Erinnerungskultur<< an den >>Heiligen Krieg<< am Beispiel des >>Gedächtnisortes<< Yasukuni-Schrein Bruno Groppo/ Christine Schindler, Erinnerung an Diktatur und Verfolgung im internationalen Vergleich, 36. Linzer Konferenz 2000 155-169頁 (単著)
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■ 学会発表
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 学内役職・委員
1. |
2024/04/01~ |
明治大学 大学院文学研究科長
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2. |
2023/04/01~2024/03/31 |
明治大学 大学院委員
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3. |
2017/04/01~2019/03/31 |
明治大学 文学部教務主任
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4. |
2019/04/01~2021/03/31 |
明治大学 文学部教務主任
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5. |
2022/04/01~2024/03/31 |
明治大学 その他
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■ 教育上の業績
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■ 主要学科目
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 科研費研究者番号
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