■ 著書・論文
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2023/03
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論文
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清潔志向のパラドクスとしての水虫―1990年代の日本における足白癬と生活習慣との関係性を中心に 比較生活文化研究 (29),1-10頁 (単著)
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2.
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2022/12
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論文
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戦後日本のスリッパとサラリーマンをめぐる表象―企業文化(忘年会・社員旅行・社内でのサンダル履き)との関連性を手がかりに 明治大学教養論集 (566),135-163頁 (単著)
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3.
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2022/10
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論文
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近現代日本のスリッパをめぐる一考察:西洋化に伴う日本化の観点から 比較文化研究 (149),137-149頁 (単著)
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4.
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2021/07
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著書
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真嶋亚有/著 宋晓煜/译『『肤色』的忧郁―近代日本的人种体验』 (単著)
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5.
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2021/03
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論文
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眞嶋亜有「二足制とその清潔神話をめぐる考察の試みー日本の公共空間におけるスリッパと衛生管理状況を手がかりにー」 明治大学国際日本学研究 13(1),57-76頁 (単著)
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6.
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2020/03
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論文
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眞嶋亜有「水虫からみる比較生活文化論の試みー日本におけるその社会的文化的背景への一考察に向けて」『明治大学人文科学研究所紀要』第86冊、2020年、35−74頁 35-74頁 (単著)
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7.
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2015/08
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著書
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眞嶋亜有「天皇・マッカーサー写真の衝撃」半藤一利, 船橋洋一, 出口治明, 水野和夫, 佐藤優, 保阪正康 他著『大人のための昭和史入門』文春新書、2015年 (共著)
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8.
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2015/03
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著書
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眞嶋亜有「人間宣言 昭和二十一(一九四六)年 天皇・マッカーサー写真の衝撃」 『大人の近現代史入門 ー日本近現代史がわかる 最重要テーマ20』文藝春秋Special 文藝春秋special 9(2),210-215頁 (単著)
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9.
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2014/07
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著書
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眞嶋亜有『「肌色」の憂鬱—近代日本の人種体験—』中公叢書 (単著)
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10.
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2012
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論文
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Ayu MAJIMA “Eating Meat, Seeking Modernity: Food and Imperialism in Late Nineteenth and Early Twentieth Century Japan.” (republication) In Critical Readings on Food in East Asia edited by K.J. Cwiertka. Pp. 95-121. Leiden: Brill. 2012 pp.95-121 (単著)
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11.
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2012
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論文
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Ayu MAJIMA “Skin Color Melancholy in Modern Japan: Japanese Male Elites and Racial Experiences Abroad: 1880s to 1950s” in Race and Racism in Modern Asia: Western Constructions and Eastern Reactions edited by Rotem Kowner and Walter Demel. Pp.391-410. Leiden: Brill. 2012 pp.391-410 (単著)
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12.
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2010
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論文
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眞嶋亜有「20世紀初頭の米国におけるathlete's footの成立」 生活學論叢 17,3-13頁 (単著)
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13.
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2007
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論文
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眞嶋亜有「差別化という模倣—近代日本の身体文化の“西洋化”とその人種的限界—」p.59-p.71 2007年 国際日本文化研究センター&カイロ大学共催国際シンポジウム論文報告集『グローバリゼーション、ローカリゼーションと日本研究』国際日本文化研究センター 59-71頁 (単著)
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14.
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2005/06
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論文
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眞嶋亜有「水虫—近現代日本の栄光とその痕跡—」p.89-p.128 2005年6月 思文閣出版 園田英弘編『逆欠如の日本生活文化—日本にあるものは世界にあるか—』 89-128頁 (単著)
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15.
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2004/08
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論文
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眞嶋亜有「黄色人種という運命の超克—近代日本エリート層の〈肌色〉をめぐる人種的ジレンマの系譜—」 p.106-p.136 2004年8月 青弓社 栗山茂久・北澤一利編『近代日本の身体感覚』 106-136頁 (単著)
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16.
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2004/05
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論文
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眞嶋亜有「華麗なる〈有色人種〉という現実 —明治期日本人エリートの洋装にみる洋行経験の光と影」p.94-p.104 2004年5月 せりか書房 伊藤守編『文化の実践・文化の研究:増殖するカルチュラル・スタデイーズ』 94-104頁 (単著)
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17.
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2003/11
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論文
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眞嶋亜有「身体の〈西洋化〉を巡る情念の系譜 —明治・大正期日本における〈一等国〉としての身体美の追求と其の挫折—」p.219-p.240 2003年11月 慶應義塾大学出版会 武藤浩史・榑沼範久編『運動+(反)成長 身体医文化論Ⅱ』 219-240頁 (単著)
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18.
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2002/09
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論文
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眞嶋亜有「肉食という近代 ―明治期日本における食肉軍事需要と肉食観の特徴―」 国際基督教大学学報 3-A,アジア文化研究別冊 11,213-230頁 (単著)
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19.
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2002/03
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論文
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Ayu MAJIMA「Eating Meat, Seeking Modernity: Food and Imperialism in Late Nineteenth and Early Twentieth Century Japan」p.95-p.121 2002, March. ICU Comparative Culture 34 (単著)
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20.
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2002
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論文
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朝鮮牛--朝鮮植民地化と日本人の肉食経験の契機 風俗史学 (20),8-25頁 (単著)
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21.
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2002
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論文
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肉食という近代--明治期日本における食肉軍事需要と肉食観の特徴 アジア文化研究別冊 (11),213-230頁 (単著)
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22.
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2001
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著書
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東京の多文化主義社会への可能性--在日ムスリムと食のタブーを手がかりに (特集 食をめぐるタブーの運命) ヴェスタ (43),41-43頁 (単著)
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■ 学会発表
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 学内役職・委員
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2016/04/01~2018/03/31 |
明治大学 学生部委員
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■ 主要学科目
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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■ 現在の専門分野
思想史, 日本文学, 日本史, 文化人類学、民俗学, 家政学、生活科学, 社会心理学, 地域研究, ジェンダー, その他 (キーワード:近現代日本、社会と文化、心性、人種意識、家族、ジェンダー、生活文化、思想)
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■ 科研費研究者番号
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■ プロフィール
眞嶋亜有「両想いの人生を」『MEIJI NOW』新入生特集号(2017年春)16ページ所収
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