■ 著書・論文
1.
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2022/09
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著書
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白雲なびく遥かなる明大山脈―②法曹界編Ⅰ (共著)
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2.
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2022/03
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論文
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岡崎まゆみ『植民地朝鮮の裁判所ー慣習と同化の交錯・法の「実験」』(晃洋書店、二〇二〇年) 『法制史研究』 (第七一号),二五六-二六二頁 (単著)
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3.
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2019/03
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論文
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河野亮著「保護国期大韓帝国における民籍法制定の経緯とその意義―治安対策および財政政策との関連から」(『アジア地域文化研究』一三) 法制史研究 68,270-273頁 (単著)
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4.
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2018/08
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論文
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離散家族問題の歴史と現在をつなぐ 現代思想 46(12),106-114頁 (単著)
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5.
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2018/03
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論文
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韓国・朝鮮の慣習調査関連資料、慣習調査事業及び慣習法関連研究について 法制史研究 67,536-537頁
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6.
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2016/12
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論文
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朝鮮総督府中枢院における韓国・朝鮮の慣習調査事業と調査報告書に関する研究―米国ハワイ大学マノア校(UH Manoa)・Hamilton LibraryのKorean Locked Press所蔵資料の紹介と分析を中心に(3・完) 東洋文化研究所紀要 百七十 (単著)
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7.
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2016/03
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論文
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朝鮮総督府中枢院における韓国・朝鮮の慣習調査事業と調査報告書に関する研究―米国ハワイ大学マノア校(UH Manoa)・Hamilton LibraryのKorean Locked Press所蔵資料の紹介と分析を中心に(2) 東洋文化研究所紀要 169,448(101)-462(115)頁 (単著)
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8.
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2015/12
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論文
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学会展望 都冕會・著、한국 근대 형사재판 제도사(韓国の近代刑事裁判制度史) 国家学会雑誌 128(11・12),192-195頁 (単著)
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9.
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2015/03
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著書
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記念出版BU100 ボアソナード・梅謙次郎没後一〇〇周年記念冊子(上)報告集 (共著)
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10.
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2015/02
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論文
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Mark A. Peterson(金恵貞訳)『조선중기 입양제와 상속제의 변화』[儒教社会の創出―朝鮮中期の養子制度と相続制度の変化](一潮閣[ソウル]、二〇〇〇年、二五二頁) 国家学会雑誌 128(1・2),199-202頁 (単著)
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11.
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2014/12
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論文
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朝鮮総督府中枢院における韓国・朝鮮の慣習調査事業と調査報告書に関する研究―米国ハワイ大学マノア校(UH Manoa)・Hamilton LibraryのKorean Locked Press所蔵資料の紹介と分析を中心に(1) 東洋文化研究所紀要 (166),69-99頁 (単著)
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12.
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2014/03
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論文
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朝鮮総督府中枢院における韓国・朝鮮の慣習調査報告書に関する書誌学的研究―米国カリフォルニア大学バークレー校(UCB)・the C.V.Starr East Asian Library所蔵資料を中心に 東洋文化研究所紀要 (165),75-117頁 (単著)
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13.
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2013/12
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著書
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梅謙次郎と韓国立法事業 BU100ボアソナード 梅謙次郎没後100周年記念冊子 115-139頁
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14.
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2013/01
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論文
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日本統治時代における韓国・朝鮮の慣習調査報告書に関する書誌学的考察―米国ハーヴァード大学・イェンチン図書館(Harvard Yenching Library)の所蔵資料を中心に 明治大学教養論集 (491),147-174頁 (単著)
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15.
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2012/04
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論文
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学界展望・朝鮮王朝時代における記上田畓の所有主研究(朴魯昱著、景仁文化社、2005年、258頁。韓国) 国家学会雑誌(東京大学大学院法学政治学研究科・有斐閣) 125(3・4),151-154頁 (単著)
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16.
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2011/11
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著書
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明治大学小史―人物編 「アジア人留学生」206-207、218-229頁 (共著)
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17.
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2011/02
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著書
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韓国司法制度と梅謙次郎(韓国語版) 1-309頁
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18.
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2010/05
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論文
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安國善の早稲田時代 『東亜法学』(韓国)東亜大学校法学研究所 (47),439-443頁 (共著)
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19.
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2009/10
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論文
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杉本好央「20世紀初頭の日本民法学における「判例」と「法源」― 末弘厳太郎の所説を中心に」 法史学研究(韓国法史学会) 40,87-93頁
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20.
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2009/10
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論文
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水林彪「日本近代法体系の歴史的特質―帝国憲法(1889年)・明治民法(1898年)体制論」 法史学研究(韓国法史学会) 40,43-62頁
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21.
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2009/02
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著書
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東アジア私法の諸相―東アジア比較私法学の構築のために― 「金相容著・東北アジア(以下略)」 283-300頁 (共著)
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22.
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2008/03
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著書
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韓国家族制度の研究 "はじめに,1-329,訳者あとがき"頁 (共著)
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23.
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2007/09
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論文
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書評・金孝全監修『近代韓国の国家学・政治学・外交学文献、国際法・憲法・行政法および刑法教科書と法令集、英文関連欧米人の学位論文と著述』 国家学会雑誌(有斐閣) 120(9/10),796-798頁 (単著)
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24.
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2007/06
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論文
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シリャンミン(失郷民)、その望郷と帰郷―難民でない難民として、移住民でない移住民として 現代思想 35(7),144-156頁 (単著)
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25.
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2007/06
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論文
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書評・長田彰文『日本の朝鮮統治と国際関係―朝鮮独立運動とアメリカ1910-1922』(平凡社、2005年2月刊) 日本植民地研究(日本植民地研究会) (19),42-48頁 (単著)
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26.
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2007/05
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論文
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(再録)「韓国近代戸籍関連法規の制定及び改正過程―『民籍法』を中心に」 学術文献刊行会編・日本史学年次別論文集―近現代2、2004(平成16)年(朋文出版) 350-365頁 (単著)
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27.
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2007/02
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論文
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うちなるコリアン・ディアスポラ―シリャンミン(失郷民)とイサンカゾク(離散家族)にとっての越南・越北・拉北・脱北 現代思想 35(2),140-153頁 (単著)
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28.
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2007/02
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論文
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翻訳―近代韓国法と梅謙次郎 東亜法学(東亜大学法学研究書・韓国) (39),289-380頁 (単著)
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29.
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2006/06
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論文
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書評・浅野豊美・松田利彦編『植民地帝国日本の法的構造』(信山社、2004年3月刊) 日本植民地研究(日本植民地研究会) (18),59-64頁 (単著)
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30.
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2006/06
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論文
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金玉均(キムオクキュン)の事―フィールドワーク『歩いて知る東京のなかの「朝鮮」に参加して』 鍾声通信(鐘声の会) (320),4-4頁
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31.
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2006/04
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論文
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金相容「東北アジア普通法の形成可能性に対する検討と展望」 東洋文化研究(学習院大学東洋文化研究所) (8),91-116頁 (単著)
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32.
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2006/04
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論文
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韓国近代離婚慣習法の定立過程―協議上の離婚を中心に 東洋文化研究(学習院大学東洋文化研究所) (8),103-130頁 (単著)
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33.
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2005/11
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著書
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韓国司法制度と梅謙次郎 全267+18頁頁 (単著)
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34.
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2005/03
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論文
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韓国における民事慣習法の成文法化過程に関する最近の研究動向 東洋文化研究(学習院大学東洋文化研究所) (7),349-367頁 (単著)
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35.
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2005/01
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論文
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小田幹治郎と『朝鮮語辞典』 法政(法政大学) (573),34-34頁 (単著)
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36.
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2005/01
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論文
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川田稔「日本の近代化と民間信仰―柳田国男の氏神信仰論」 日韓政治思想学会第2回共同学術会議報告集 183-197頁 (単著)
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37.
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2005/01
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論文
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野村真紀「近代日本における有仏一致論とその展開」 日韓政治思想学会第2回共同学術会議報告集 307-319頁 (単著)
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38.
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2004/05
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論文
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金錫根「福本イズムと政友会宣言―植民地韓国における『社会主義』理念受容の一局面」 政治思想研究(日本政治思想学会) (4),31-54頁 (単著)
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39.
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2004/04
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論文
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シリャンミン(失郷民)とタヒャンサリ(他郷暮らし) 異文化(法政大学国際文化学部) (5),48-72頁 (単著)
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40.
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2004/04
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論文
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韓国近代戸籍法関連法規の制定及び改正過程―『民籍法』を中心に 東洋文化研究(学習院大学東洋文化研究所) (6),1-30頁 (単著)
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41.
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2004/03
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論文
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「琉球方言と韓国語における音韻の対照―子音母音の音韻を中心に」 『琉球列島における社会的・文化的ネットワークの形成と変容に関する総合的研究』法政大学沖縄文化研究所 145-160頁 (単著)
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42.
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2003/12
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論文
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外村大氏の報告について アジア民衆史研究(アジア民衆史研究会) (8),67-70頁
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43.
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2003/03
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論文
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「琉球方言と韓国語の音韻に関する対照研究序説」 『琉球列島・社会的文化的ネットワークの研究』法政大学沖縄文化研究所 47-53頁 (単著)
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44.
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2002/12
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論文
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丸山眞男「福澤諭吉の脱亜論とその周辺」 福澤諭吉年鑑 (29),65-66頁 (共著)
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45.
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2002/03
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論文
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朝鮮統監府の法務補佐官制度と慣習調査事業の研究―梅謙次郎と小田幹治郎を中心に(5・完) 法学志林(法政大学法学部) 99(4),131-190頁 (単著)
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46.
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2002/01
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論文
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丸山眞男「福澤諭吉の脱亜論とその周辺」 丸山眞男手帳 (21),37-38頁 (共著)
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47.
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2002/01
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論文
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朝鮮統監府の法務補佐官制度と慣習調査事業の研究―梅謙次郎と小田幹治郎を中心に(4) 法学志林(法政大学法学部) 99(3),183-223頁 (単著)
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48.
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2001/12
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論文
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朝鮮統監府の法務補佐官制度と慣習調査事業の研究―梅謙次郎と小田幹治郎を中心に(3) 法学志林(法政大学法学部) 99(2),197-241頁 (単著)
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49.
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2001/12
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論文
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金錫根「福澤諭吉の『自由』と『通義』―『独立不羈』の政治学」 福澤諭吉年鑑(福澤諭吉協会) (28),135-166頁 (単著)
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50.
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2001/03
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論文
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朝鮮統監府における法務補佐官制度および慣習調査と梅謙次郎・小田幹治郎 開かれた法政21-伝統と展望(法政大学120周年記念国際シンポジウム報告集)(法政大学図書館) 61-76頁 (単著)
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51.
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2001/01
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論文
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朝鮮統監府の法務補佐官制度と慣習調査事業の研究―梅謙次郎と小田幹治郎を中心に(1) 法学志林(法政大学法学部) 98(1),193-249頁 (単著)
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52.
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2001/01
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論文
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朝鮮統監府の法務補佐官制度と慣習調査事業の研究―梅謙次郎と小田幹治郎を中心に(2) 法学志林(法政大学法学部) 98(4),129-190頁 (単著)
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53.
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2000/09
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論文
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梅謙次郎の衣鉢を受け継いだ小田幹治郎 法政(法政大学) (522),34-34頁 (単著)
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54.
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2000/07
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論文
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韓国統監府における法政大学出身の慣習調査員 法政(法政大学) (521),34-34頁 (単著)
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55.
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2000/06
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論文
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韓国統監府における法政大学出身の法務補佐官 法政(法政大学) (520),34-34頁 (単著)
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56.
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1999/12
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論文
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和仏法律学校に学んだ韓国近代法律学の先駆者『石鎮衡』 法政(法政大学) (514),30-30頁 (単著)
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5件表示
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全件表示(56件)
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■ 学会発表
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 学内役職・委員
1. |
2020/04/01~2022/03/31 |
明治大学 学生部委員
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2. |
2016/06/01~2018/03/31 |
明治大学 博物館副館長
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■ 教育上の業績
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■ 所属学会
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■ 社会における活動
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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■ 現在の専門分野
基礎法学(Basic Science of Law)
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■ 担当経験のある科目・講演等
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地域と明治大学―朝鮮半島と明治大学・明治大学留学生出身の韓国建国勲章授与者(明治大学リバティアカデミー・明治大学史資料センター共催、ホームカミングデー特別講演会)
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朝鮮の社会と文化(法政大学)
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3. |
法政学の探求 ― 「民法の父」・和仏法律学校初代総理・梅謙次郎(法政大学)
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4. |
研究科間共通科目ー学際系総合研究A「明治大学と韓国人留学生ーその始まりから」(明治大学大学院・明治大学史資料センター)
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5. |
研究科間共通科目ー学際系総合科目A「明治大学出身韓国人留学生の足跡」(明治大学大学院・明治大学史資料センター)
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6. |
韓国と日本の平和構築(成田社会人大学)
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