教員データベース - 土方　圭

■ 著書・論文

1.	2022/08	論文	体験概念の整理に基づく野外教育の再定義野外教育研究（共著）
2.	2022/03	論文	メルロ＝ポンティの身体論を手掛かりとした野外教育における「体験」野外教育研究（共著）
3.	2019/06	論文	野外教育実践の可視化：「教育」と「野外」の概念整理に基づく二次元マッピング野外教育研究 23(1),1-18頁（共著）
4.	2019/10	著書	野外教育学序説（共著）
5.	2018/01	著書	野外教育学研究法（共著）
6.	2016/05	論文	「教育」および「体験」に関するレビューと野外教育における課題と展望野外教育研究 19(1),14-26頁（共著）
7.	2016/05	論文	野外教育における「野外」概念の再解釈　–風土を手がかりとして- 野外教育研究 19(1),14-26頁（単著）
8.	2016/12	論文	風土概念により再解釈された野外教育の原理の明文化 20(1),1-11頁（単著）
9.	2014/03	論文	野外教育の指導に関する定性的研究　-「野外」という臨床性に着目して- （単著）
10.	2013/06	論文	自然体験活動の意義に関するPAC分析　－ベテラン指導者についての事例的研究－ 16(2),29-44頁（単著）
11.	2012/03	著書	水辺の野外教育（共著）
12.	2011/03	論文	児童を対象にした組織キャンプの指導に関する個人別態度構造分析：第二報体育研究 45,1-10頁（単著）
13.	2008/11	論文	児童を対象にした組織キャンプの指導に関する個人別態度構造分析：ベテラン指導者の行動傾向に着目した事例研究野外教育研究 12(1),13-26頁（単著）
14.	2004/05	論文	キャンプカウンセラーのソフトスキル評定尺度の開発野外教育研究 7(2),23-34頁（共著）
15.	2004/03	論文	ビデオ映像を活用したグループ指導者トレーニングが集団の支援に関するスキルに及ぼす影響大学体育研究 26,1-14頁（共著）
16.	2003/03	論文	キャンプ参加児童・生徒のキャンプカウンセラーに対するパーソナリティ認知に関する研究国立オリンピック記念青少年総合センター研究紀要 3,29-36頁（共著）
17.	2003/03	論文	野外運動の授業が学生の生きる力に及ぼす影響大学体育研究 25,19-25頁（共著）
18.	1999/05	論文	ネット版自己カウンセリングによる問題解決型行動特性の向上（共著）
19.	1999/05	論文	ヘルスカウンセリングの実習による特性不安の軽減（共著）
20.	2018/03	論文	野外教育と目的日本野外教育学会ニュースレター 79 （単著）
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■ 学会発表

1.	2022/10/23	テクノロジーとの関係から野外教育における体験を考える（日本学術会議　環境思想・環境教育分科会環境教育における体験の再検討小委員会）
2.	2022/10/01	野外教育とテクノロジー－ハイデガーの技術論を手掛かりとして－（日本野外教育学会第25回大会）
3.	2022/10/01	野外教育学を体系化する試みその4 ―プラットフォームの構築と野外教育学の展望ー（日本野外教育学会第25回大会）
4.	2021/11/07	体験概念の整理に基づく野外教育の再定義（日本野外教育学会第24回大会）
5.	2021/11/07	野外教育学を体系化する試み（その3）－野外教育の再定義からプラットフォーム構築へ－（日本野外教育学会第24回大会）
6.	2021/07/02	野外教育 -その概要と今日的課題-（日本学術会議　環境思想・環境教育分科会）
7.	2020/11/08	メルロ＝ポンティの身体論を手掛かりとした野外教育における体験概念（日本野外教育学会第23回大会）
8.	2020/11/08	野外教育学を体系化する試み（その2）〜近接する学術･実践領域からの示唆〜（日本野外教育学会第23回大会）
9.	2019/06/23	野外教育学の体系に関する試論（日本野外教育学会第22回大会）
10.	2019/06/23	野外教育学の体系化に関する試み（日本野外教育学会第22回大会）
11.	2018/06/24	教育と風土の概念整理に基づく二次元マッピングの試み　－第二報－（日本野外教育学会第21回大会）
12.	2018/06/23	野外教育学研究法　分科会：歴史・哲学的研究（日本野外教育学会第21回大会）
13.	2017/06/18	野外教育を可視化する－教育と風土の概念整理に基づく二次元マッピングの試み－（日本野外教育学会第20回大会）
14.	2016/10/16	風土概念により再解釈された野外教育の明文化（日本野外教育学会第19回大会）
15.	2016/07/07	The Influences of an Outdoor Education Program for Deaf Children on the Staff who can Hear（7th International Outdoor Education Research Conference　Canada）
16.	2015/12/05	野外教育における"野外"概念の再解釈－風土概念を手がかりとして（亜細亜大学総合学術文化学会学術研究会第17回大会）
17.	2015/06/21	野外教育における「教育」概念の再整理（日本野外教育学会第18回大会）
18.	2015/06/21	野外教育における「野外」概念の検討　第二報 -「風土」概念による再定義の試み-（日本野外教育学会第18回大会）
19.	2013/06/23	野外教育における「野外」概念の検討 -「場所」及び「風土」という観点から-（日本野外教育学会第16回大会）
20.	2012/06	指導者が見出す自然体験活動の意義（日本野外教育学会第15回大会）
21.	2011/10	自然体験活動指導者の自然に対するイメージの構造分析（日本野外教育学会第14回大会）
22.	2010/06	キャンプの指導に関する個人別態度構造分析　第二報（日本野外教育学会第13回大会）
23.	2010/06	スノーシューハイキングの体験分析（日本野外教育学会第13回大会）
24.	2010/06	大学学生部による体験型正課外教育プログラム～明治大学M-Naviプログラム「雪国の生活とアウトドア体験」（日本野外教育学会第13回大会）
25.	2007/06	キャンプの指導に関する個人別態度構造分析（日本野外教育学会第10回大会）
26.	2006/06	「人と自然」に関する一考察（日本野外教育学会第9回大会）
27.	2004/06	グループ指導者に対するビデオ映像トレーニングの試み（日本野外教育学会第7回大会）
28.	2004/03	スキー指導者の賞賛と運動有能観，スキー不安，及びスキー技術の関連について（日本スキー学会第14回大会）
29.	2003/06	キャンプカウンセラーのソフトスキル評定尺度作成（日本野外教育学会第6回大会）
30.	2002/06	キャンプカウンセラーのソフトスキル構成要素の検討（日本野外教育学会第5回大会）
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■ 学歴

1.	1998/04～2002/03	筑波大学体育研究科修士課程修了修士（体育学）
2.	2014/03/10 (学位取得)	日本大学文学研究科教育学専攻博士（教育学）

■ 職歴

1.	2017/04～	明治大学法学部専任講師
2.	2013/04～2017/03	亜細亜大学法学部専任講師
3.	2005/04～2017/03	明治大学法学部兼任講師
4.	2002/04～2005/03	筑波大学体育センター助手

■ 所属学会

1.	1998/04～	日本野外教育学会
2.	2017/04～	∟ 事務局
3.	2018/06～	∟ 理事
4.	2004/10～	日本体育学会

■ 資格・免許

1.	2012/10	日本キャンプ協会　キャンプディレクター1級
2.	2003/03	全日本スキー連盟公認指導員

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2021/04～2022/03	野外教育の体験概念を手掛かりとした大学教養教育における対面・遠隔授業の検討国内共同研究
2.	2015/04～2019/03	風土的野外教育の理論構築と教育実践に関する研究基盤研究C
3.	2014/04～2015/03	風土概念導入による野外教育の再構成 -風土的野外教育の構築- その他の補助金・助成金
4.	2005/04～2007/03	教育キャンプ指導者のメタ認知機能に関する研究若手研究B
5.	2003/04～2004/03	体験学習理論に基づくキャンプカウンセリングスキルトレーニングに関する研究奨励研究

■ 委員会・協会等

1.

2022/03～

環境教育における体験の再検討小委員会日本学術会議環境学委員会環境思想・環境教育分科会委員

■ 受賞学術賞

1.

2017/06

日本野外教育学会第 5 回日本野外教育学会論文表彰　優秀賞 (野外教育における「野外」概念の再解釈−風土概念を手がかりとして−)

■ 現在の専門分野

野外教育学　（キーワード：野外教育、身体教育）