教員データベース - 荒又　美陽

著書・論文

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学歴

職歴

（最終更新日：2024-11-19 17:03:57）

  アラマタ　ミヨウ   ARAMATA MIYO
  荒又　美陽
   所属   明治大学文学部

職種専任教授

■ 著書・論文

1.	2024/11	論文	パリはパリを擬態する―オリンピック都市開発とグラン・パリアステイオン (101),162-165頁（単著）
2.	2024/11	論文	佐々木夏子著『パリと五輪―空転するメガイベントの「レガシー」』以文社図書新聞 3661,1頁（単著）
3.	2024/03	論文	非正規移民の人権保護をめぐる地理学的研究を考える―日本における研究とヨーロッパの現状の整理から駿台史学 (181),49-74頁（単著）
4.	2024/01	論文	R.ハリソン著、木村至聖・田中英資・平井健文・森嶋俊行・山本理佳訳：文化遺産（ヘリテージ）といかに向き合うのか―「対話的モデル」から考える持続可能な未来地理学評論 97(1),56-58頁（単著）
5.	2023/10	論文	新刊紹介　鳥海基樹著『マルセイユ・ユーロメディテラネ―文化化と享楽の衰退港湾都市再生』都市史研究 (10),131-131頁（単著）
6.	2023/06	著書	Political Economy of the Tokyo Olympics （共著）
7.	2023/03	著書	日本における北海道の空間的位置づけ空間・社会・地理思想 26,27-44頁（単著）
8.	2023/03	論文	現代都市を捉える理論的基盤の探究―『惑星都市理論』からその先へ明治大学人文科学研究所紀要 (90),1-48頁（共著）
9.	2023/01	著書	移民の受け入れをめぐる諸問題地理学事典 608-609頁（単著）
10.	2022/12	著書	東京の批判地誌学（共著）
11.	2022/05	論文	G.シャマユー著、平田周・吉澤英樹・中山俊訳：人間狩り―狩猟権力の歴史と哲学地理学評論 95(3),229-231頁（単著）
12.	2022/03	著書	A.ベルク著、荒又美陽訳、技術と文化的選択（衣食住）駿台史学 (175),145-165頁（単著）
13.	2022/03	著書	A.ベルク著、荒又美陽訳、植民地化と社会変動空間・社会・地理思想 (25),173-196頁（単著）
14.	2021/12	著書	図説　世界の地域問題100 （共著）
15.	2021/08	論文	平昌五輪から考える―南北関係、セキュリティ、環境問題、競技施設 E-journal GEO 16(2),232-261頁（共著）
16.	2021/06	論文	オリンピック開発と資本の論理―東京の特殊性はどこにあるのか世界 (945),113-120頁（単著）
17.	2021/04	著書	惑星都市理論（共著）
18.	2021/03	著書	ベルク、オギュスタン、荒又美陽訳、2021「技術と文化的選択」空間・社会・地理思想 (24),51-69頁（単著）
19.	2020/10	著書	女性の世界地図―女たちの経験・現在地・これから（共著）
20.	2020/10	論文	メガイベントと都市計画―東京とパリを例に観光学評論 8(2),139-159頁（単著）
21.	2020/03	著書	A.ベルク著、荒又美陽訳、北海道のイメージ空間・社会・地理思想 (23),103-121頁（単著）
22.	2020/03	論文	Representation and Urban Planning: Conservation of the Historic District and Social Exclusion in the Marais, Paris Japanese Contributions to the History of Geographical Thought (12),pp.59-67 （単著）
23.	2020/03	論文	グローバル・シティのオリンピック―脱工業化、リスケーリング、ジェントリフィケーション経済地理学年報 66(1),29-48頁（単著）
24.	2020/03	論文	ジャック・レヴィ『地図で見るフランスハンドブック　現代編』地理 (778),98-98頁（単著）
25.	2020/02	論文	宮島喬・佐藤成基編『包摂・共生の政治か、排除の政治か』地理 (777),102-102頁（単著）
26.	2020/01	著書	現代地政学事典 486-487頁（共著）
27.	2020/01	論文	小野寺玲子責任編集『ランドスケープとモダニティ』地理 (776),97頁（単著）
28.	2019/12	論文	梨木香歩『海うそ』地理 (775),118頁（単著）
29.	2019/11	論文	立見淳哉著『産業集積と制度の地理学』地理 774,113頁（単著）
30.	2019/10	論文	学会展望：学史・方法論人文地理 71(3),250-253頁（単著）
31.	2019/10	論文	鰺坂学ほか著『さまよえる大都市・大阪』地理 (773),116頁（単著）
32.	2019/09	論文	湯澤規子：7袋のポテトチップス―食べるを語る、胃袋の戦後史地理学評論 92(5),304-305頁（単著）
33.	2019/09	論文	高谷幸編著『移民政策とは何か』 (772),115頁（単著）
34.	2019/08	論文	K.ロス『もっと速く、もっときれいに』地理 (771),115頁（単著）
35.	2019/07	著書	アルコールと酔っぱらいの地理学―秩序ある／なき空間を読み解く（共著）
36.	2019/07	論文	本岡拓哉『「不法」なる空間にいきる』地理 (770),117頁（単著）
37.	2019/06	論文	三橋順子『新宿「性なる街」の歴史地理』地理 (769),116頁（単著）
38.	2019/05	論文	サラ・ワイズ『塗りつぶされた町』地理 (768) （単著）
39.	2019/04	論文	村山朝子『『ニルスのふしぎな旅』と日本人』地理 (767),118頁（単著）
40.	2019/03	著書	世界地誌シリーズ１１ヨーロッパ（共著）
41.	2019/03	論文	H.B.シン、荒又ほか訳、プラネタリー・ジェントリフィケーション－それは何であり、何が問題なのか空間・社会・地理思想 (22),127-137頁（共著）
42.	2019/03	論文	パリのリスケーリングとメガイベント―グローバル化・脱工業化をめぐる都市計画とその課題駿台史学 166,71-88頁（単著）
43.	2019/03	論文	東琢磨ほか『忘却の記憶　広島』地理 (766),116頁（単著）
44.	2019/02	論文	堀川三郎『町並み保存運動の論理と帰結』地理 (765),106頁（単著）
45.	2019/01	論文	宮島喬ほか編『ヨーロッパ・デモクラシー』地理（単著）
46.	2018/12	論文	湯澤規子『胃袋の近代』地理 (763),110頁（単著）
47.	2018/11	論文	ジェントリフィケーションをめぐるプラネタリーな想像力１０＋１ウェブサイト（単著）
48.	2018/11	論文	神谷浩夫・丹羽孝仁編著『若者たちの海外就職』地理 (762),113頁（単著）
49.	2018/10	論文	飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』地理 (761),96頁（単著）
50.	2018/09	論文	荒山正彦『近代日本の旅行案内書図録』地理 (760),118頁（単著）
51.	2018/08	論文	石井由香理『トランスジェンダーと現代社会』地理 (759),122頁（単著）
52.	2018/07	論文	J.D.ヴァンス『ヒルビリー・エレジー』地理 (758),118頁（単著）
53.	2018/06	論文	シルヴァン・アルマン編『私はどうして地理学者になったのか』 (757),108頁（単著）
54.	2018/05	論文	加賀美雅弘編『世界地誌シリーズ9ロシア』地理 (756),118頁（単著）
55.	2018/05	論文	東京オリンピックに向けて考える―グローバル化、都市・地域開発、セキュリティ E-journal GEO 13(1),273-295頁（共著）
56.	2018/03	著書	シリーズ地誌学トピックス３サステイナビリティ―地球と人類の課題（共著）
57.	2018/01	論文	アニメ聖地巡礼と地域性―「地域振興」の視点を超えて東洋大学社会学部紀要 55(1),117-133頁（共著）
58.	2017/10	著書	私はどうして地理学者になったのか―フランス地理学者からのメッセージ（共著）
59.	2017/03	著書	都市の景観地理　アジア・アフリカ編（共著）
60.	2017/03	論文	"Moroccan Architecture of the 20th Century" and Public Space: A Viewpoint for Localizing Colonial Heritage Japanese Contributions to the History of Geographical Thought 11,pp.67-74 （単著）
61.	2017	論文	フランス南西部・ベアルン地方―ローカルな文化と観光、グローバル化 E-journal GEO （単著）
62.	2016/03	著書	世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会～日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究（共著）
63.	2015/03	著書	ベルドゥレイほか著、荒又美陽訳、主体の問題と地理学空間・社会・地理思想 (17),41-57頁（単著）
64.	2014	論文	Influence of Colonial Urban Planning on a Historic District of Paris: The Marais of Albert Laprade Japanese Contributions to the History of Geographical Thought (10),pp.87-95 （単著）
65.	2013/12	論文	The Muslim Town in France : Difficulties and Possibilities, Japanese Journal of Human Geography Japanese Journal of Human Geography 65(6),pp.85-94 （単著）
66.	2013/04	著書	学生のためのピース・ノート（共著）
67.	2013/02	論文	パリ移民地区の再開発と「社会的混合」―グット・ドール地区の形成と変容」恵泉女学園大学紀要 (25),37-52頁（単著）
68.	2013	論文	多摩地域のめかい編みの伝承に向けて多摩ニュータウン研究 (15),135-160頁（共著）
69.	2012/03	論文	カサブランカ―フランス保護領時代の遺産をめぐって都市地理学 (7),90-95頁（単著）
70.	2012	論文	日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか E-journal GEO 7(2),225-249頁（共著）
71.	2011/12	著書	パリ神話と都市景観―マレ保全地区における浄化と排除の論理（単著）
72.	2011/04	著書	世界地誌シリーズ３　EU （共著）
73.	2011/03	論文	移民労働者フォワイエから社会的住居へ―パリ周辺のアフリカ系コミュニティと「社会的混合」研究成果報告書「フランスの移民問題の現状及び社会統合政策上の課題に関する調査研究」 67-79頁（単著）
74.	2010/11	著書	現代フランス社会を知るための62章（共著）
75.	2009/07	論文	神話と浄化―マレ地区保存にみるパリの景観形成一橋大学（単著）
76.	2009/06	著書	移民の社会的統合と排除―問われるフランス的平等（共著）
77.	2009/05	論文	フランスにおける移民の住宅問題―パリ市の現状と課題研究成果中間報告書「フランスの移民問題の現状及び社会統合政策上の課題に関する調査研究」 15-28頁（単著）
78.	2009/02	著書	都市の景観地理　大陸ヨーロッパ編（共著）
79.	2007/02	論文	フランスの地理教科書地理・地図資料 (170),14-15頁（単著）
80.	2007	論文	歴史的街区で何を保護すべきか―マレ地区保存をめぐる市民の認識と政策の展開都市地理学 (2),33-45頁（単著）
81.	2006/11	著書	視覚表象と集合的記憶―歴史･現在･戦争（共著）
82.	2005/10	論文	Formation d’un quartier historique: le Marais de 1960 à nos jours 一橋大学COEプログラム｢ヨーロッパの革新的研究拠点｣ディスカッション･ペーパー (5),1-44頁（単著）
83.	2004/10	論文	L'idee d'un paysage urbain. Perceptions et pratiques de la conservation du Marais フランス社会科学高等研究院（単著）
84.	2004/08	論文	都市景観をめぐる認識の変容―パリのモニュメント論争から一橋論叢 132(2),138-155頁（単著）
85.	2003/05	論文	ルーヴルのピラミッド論争に見る現代フランスの景観理念地理学評論 76(6),435-449頁（単著）
86.	2002/03	著書	ピラミッド論争の争点は何か－パリにおける景観形成とその思想一橋大学（単著）
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■ 学会発表

1.	2024/08/02	Sculptor Shin Hongo's Hokkaido: Figurative Sculpture in Public Spaces and Settler Colonialism Today（国際地理学会議）
2.	2024/06/03	メガイベントとグローバルシティの現在　東京とパリの都市（再）開発から考える（日仏国際シンポジウム）
3.	2019/09/16	Les mega-evenements a Londre, Tokyo, et Paris（Rencontre Franco-Japonaise）
4.	2019/02/27	Construction of the Main Stadium for the Second Tokyo Olympics : Implications and Issues（« City of Tomorrow » Urban Innovations and the Tokyo 2020 Games）
5.	2018/12/12	The Winter Olympics and the Rhetoric of Destroying Nature: Examples of Sapporo and Pyeongchang（EARCAG）
6.	2018/08/07	The Changing of the Role of Mega-Events: Hosting the Olympics in London, Tokyo and Paris（国際地理学会地域カンファレンス）
7.	2016/08/24	The Internal and External Spaces of Reality-Borrowed Animation: A Certain Magic Index and its “Location” (Tachikawa, Japan)（国際地理学会議）
8.	2016/06/02	パリの移民地区の変容―グット・ドール地区における文化と宗教（地理空間学会第22回例会シンポジウム）
9.	2013/08	The Formation of Cultural Identities through Colonial Urban Planning: Rediscovering Historicity in France and Morocco（京都国際地理学会議）
10.	2013/08	“Social Mix” and Muslim Migrants: Inclusion and Exclusion in the Neighborhood of the Goutte d’Or of Paris（京都国際地理学会議）
11.	2013/03	フランス大都市内部における社会的混合と移民―パリ・グットドール地区を例に（日本地理学会春季学術大会）
12.	2012/08	ARAMATA, Miyo, Colonial Heritage and Tourism: Restructuring Memories of French Rule in Casablanca（国際歴史地理学会プラハ）
13.	2010/07	“Colonial City Planning” in Suzerain: Interest in Autochthonous Features and the Formation of a Historic District in France（国際地理学会地域会議　イスラエル）
14.	2009/09	フランス植民都市計画とその遺産―衛生・万博・観光（人文地理学会地理思想研究部会）
15.	2009/04	カサブランカからパリへ―アルベール・ラプラドによる「歴史的街区」の形成（地中海学会研究会）
16.	2009/03	移入する人々と都市計画―パリの不衛生住宅対策をめぐって（日本地理学会春季学術大会）
17.	2008/08	Territoire, representation, toponimie : à propos du caractère anhistorique du quartier historique du Marais（国際地理学会議チュニジア）
18.	2006/11	建築家アルベール・ラプラドのマレ地区：フランスの都市計画における思想的一貫性をめぐって（人文地理学会大会）
19.	2006/03	パリ・マレ地区の二つの表象と都市計画（日本地理学会春季学術大会）
20.	2004/11	景観保存の認識と実践―パリ・マレ地区（人文地理学会大会）
21.	2002/11	都市景観の革新はいかに受容されるか―ピラミッド論争の分析から（人文地理学会大会）
22.	2002/03	ガラスのピラミッドの象徴的イメージとパリの景観形成（日本地理学会春季学術大会）
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■ 学歴

1.	2009/07/08 (学位取得)	一橋大学博士（社会学）
2.	2003/10～2004/10	フランス社会科学高等研究院 Histoire et civilisations 修了 DEA
3.	2002/04～2005/03	一橋大学社会学研究科博士課程中退
4.	2000/04～2002/03	一橋大学社会学研究科修士課程修了修士（社会学）
5.	1992/04～1996/03	一橋大学社会学部卒業社会学学士

■ 職歴

1.	2018/04～	明治大学文学部史学地理学科地理学専攻教授
2.	2016/04～2018/03	東洋大学社会学部准教授
3.	2013/04～2016/03	恵泉女学園大学人文学部歴史文化学科准教授
4.	2010/04～2013/03	恵泉女学園大学人間社会学部国際社会学科准教授
5.	2008/03～2010/03	恵泉女学園大学人間社会学部国際社会学科助教
6.	2005/04～2008/03	恵泉女学園大学人間社会学部国際社会学科講師（特任）
7.	2004/04～2005/03	日本学術振興会特別研究員（DC2）
8.	2001/10～2002/01	一橋大学社会学研究科ティーチング・アシスタント
9.	2000/10～2001/01	一橋大学社会学研究科ティーチング・アシスタント
10.	2021/01～2023/03	東京大学非常勤講師
11.	2020/02～2020/02	お茶の水女子大学非常勤講師
12.	2016/09～2018/03	明治大学非常勤講師
13.	2016/04～2019/03	立教大学兼任講師
14.	2016/04～2017/03	恵泉女学園大学非常勤講師
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■ 教育上の業績

●教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
1.	2020～	オンライン授業
2.	2005～	地理学実習
3.	2005～	海外現地研修
●作成した教科書、教材、参考書
1.	2020	現代地政学事典編集委員会編『現代地政学事典』丸善
2.	2019	加賀美雅弘編『世界地誌シリーズ１１．ヨーロッパ』朝倉書店
3.	2018	矢ケ崎典隆・森島済・横山智編『シリーズ地誌学トピックス３サステイナビリティ―地球と人類の課題』朝倉書店
4.	2017	阿部和俊編『都市の景観地理　アジア・アフリカ編』古今書院
5.	2013	堀芳枝・上村英明・高橋清貴編『学生のためのピース・ノート』御茶の水書房
6.	2011	加賀美雅弘編『世界地誌シリーズ３．EU』朝倉書店
7.	2010	三浦信孝・西山教行編著『現代フランス社会を知るための62章』明石書店
8.	2009	阿部和俊編『都市の景観地理　大陸ヨーロッパ編』古今書院
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■ 主要学科目

人文地理学

■ 所属学会

1.		人文地理学会
2.		多摩ニュータウン学会
3.		日本地理学会
4.		日本都市地理学会
5.		日本都市社会学会
6.		観光学術学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/04～	国民国家を超えた非正規移民の人権保護に関する地理学的研究―日欧の事例にみる可能性基盤研究C
2.	2022/04～2025/03	近代日本のアートと地理空間ーメディア表象とパブリックアート体験にみる都市と地方基盤研究（C）
3.	2022/04～2026/03	都市の中のグローバル・コロニアリズム―住環境の史的変遷にみる二重の不平等と移入民基盤研究B
4.	2020/07～2023/03	EU域外国境管理と移民保護の思想と実践―欧州委員会、Frontex、受入施設挑戦的研究（萌芽）
5.	2017/04～2022/03	ポスト成長期のオリンピックに関する地理学的研究―メガイベントを通じた都市変容分析科学研究費基盤研究B
6.	2017/04～2020/03	場所・物質・人の関係性に注目した知の形成に関する地理学史研究基盤研究B
7.	2016/06～2017/03	東京オリンピック2020をめぐる言説とポリティクス―脱工業化時代の成長戦略の分析井上円了記念研究助成
8.	2012/04～2014/03	学生教育の基盤としての世界遺産学―世界遺産を通じた異文化理解の可能性をめぐる研究平和文化研究所研究プロジェクト
9.	2011/04～2014/03	日本社会の多民族化に向けたエスニック・コンフリクトに関する応用地理学的研究研究費補助金基盤研究A
10.	2011/04～2014/03	言語と物質性からみた地理的モダニティの構築に関する地理学史的研究科学研究費補助金基盤研究B
11.	2010/04～2013/03	カサブランカの都市計画を中心とした植民地遺産の活用とその思想に関する研究科学研究費補助金若手研究（B）
12.	2009/04～2012/03	めかいづくりの継承・活用に係わる基礎研究機関内共同研究
13.	2009/04～2011/03	多摩地域の開発過程におけるコミュニティの衰退と胎動機関内共同研究
14.	2009～2011	History and transmission possibility of Mekai(Bamboo work) in Tama area (Tokyo) 機関内共同研究
15.	2009～2011	Lives of older inhabitants in Tama New Town (Tokyo) 機関内共同研究
16.	2008/04～2011/03	フランスの移民問題の現状および社会統合政策上の課題に関する調査研究科学研究費補助金基盤研究A
17.	2008～2011	Making process and its heritage of"quartier Habous"in Casablanca 若手研究（B）
18.	2007～2010	Unsanitary Houses and African Immigrants in Chateau Rouge of Paris 基盤研究（A）
19.	2006/04～2009/03	多摩地域の活性化に向けた大学と地域住民組織の協働可能性に関する基礎研究機関内共同研究
20.	2006/04～2009/03	現代パリの景観形成をめぐる市民認識とその思想的背景科学研究費補助金若手研究（B）
21.	2004/04～2005/03	都市景観の認識と受容―パリ･マレ地区における象徴性の変容科学研究費補助金特別推進研究(1)
22.	2003～2006	Perceptions and practices of the urban landscape conservation : the Marais of Paris 0035 (Japanese Only)
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■ 委員会・協会等

1.	2018/04～2024/03	日本地理学会地理学評論編集専門委員会幹事
2.	2016/04～2018/03	日本地理学会 E-journal GEO 編集専門委員
3.	2016/04～2018/03	日本地理学会集会専門委員
4.	2015/04～2017/03	日本地理学会学会賞選考委員
5.	2012/04～2016/03	日本地理学会地理学評論編集専門委員
6.	2012/01～2013/12	人文地理学会地理思想部会世話役
7.	2009～	多摩ニュータウン学会理事
8.	2005/04～2010/03	日本政府観光局通訳案内士試験委員
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■ ホームページ

https://aramata.jimdofree.com/

■ メールアドレス

■ 受賞学術賞

2013/03

日本地理学会日本地理学会賞　優秀著作部門

■ 現在の専門分野

人文地理学　（キーワード：都市計画、メガイベント、景観、フランス、移民）

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	地誌学（東洋大学、明治大学）
2.	社会地理学（明治大学）
3.	人文地理学（東洋大学、恵泉女学園大学）
4.	社会調査方法論（恵泉女学園大学）
5.	フィールドスタディ（フランス、モロッコ）、現地文化研修（イギリス）、海外現地研修（フランス）（恵泉女学園大学、明治大学）
6.	フランス研究各論（愛知県立大学）
7.	フランス社会文化論（お茶の水女子大学）
8.	ヨーロッパ社会文化論（お茶の水女子大学）
9.	人文地理学特説II（明治大学）
10.	卒業論文（恵泉女学園大学）
11.	地理学（東洋大学、恵泉女学園大学）
12.	地理学特講（恵泉女学園大学）
13.	基礎演習（1年ゼミ）（東洋大学、恵泉女学園大学）
14.	専門基礎演習（2年ゼミ）（恵泉女学園大学）
15.	専門演習（3-4年ゼミ）（恵泉女学園大学）
16.	超域文化論（立教大学）
17.	都市地理学（恵泉女学園大学）
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