教員データベース - 高橋　聡

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（最終更新日：2024-01-31 12:47:29）

  タカハシ　サトシ   TAKAHASHI SATOSHI
  高橋　聡
   所属   明治大学政治経済学部

職種専任講師

■ 著書・論文

1.	2023/07	論文	橘木俊詔『フランス経済学史教養講義―資本主義と社会主義の葛藤』経済学史研究 65(1),100-102頁（単著）
2.	2022/03	論文	P.-J.プルードンの互酬経済の原理経済論集(関西大学) 71(4),195-214頁（単著）
3.	2021/01	論文	Léon Walras on Human Nature and his Social Reform Plan A Genealogy of Self-Interest in Economics （単著）
4.	2019/11	論文	Market Economy and Socialism: the case of Léon Walras 復旦大学日本研究中心第29回届国際学術検討会論文集 pp.129-138 （単著）
5.	2017/11	論文	『資本論の世界』を「ふくらませて」読む政経論叢 86(1・2),143-168頁（単著）
6.	2017/01	論文	レオン・ワルラスの経済学とフランス経済－資本理論・土地国有化・自由貿易経済学の分岐と総合 193-228頁（単著）
7.	2016/12	論文	L.ワルラスと「社会問題」 Bulletin (30),27-41頁（単著）
8.	2016/07	著書	現代資本主義の経済理論（共著）
9.	2015/03	著書	経済思想 129-166頁（共著）
10.	2014/03	論文	L.ワルラスの資本形成論-蓄積・再生産論から社会問題へ大月短大論集 (45),55-81頁（単著）
11.	2013/09	論文	植村邦彦『市民社会とは何か』社会思想史研究 (37),170-174頁（単著）
12.	2012/02	著書	経済学史 61-72頁（共著）
13.	2011/03	論文	L.ワルラスの土地国有化政策－動学理論から社会問題へ功利主義と政策思想の展開 325-365頁（単著）
14.	2009/08	論文	完全競争理論から社会問題へ－ワルラス再評価に向けて現代思想 37(8月),198-210頁（単著）
15.	2009/04	論文	社会的企業－どこまで何を求めうるかビジネス倫理の論じ方 51-83頁（単著）
16.	2007/05	論文	市場・国家・アソシアシオン―ワルラス市場社会とは何か 45-66頁（単著）
17.	2007/03	著書	フランス経営者全国評議会の一断面－ミッテラン政権とCNPFの軌跡経済学論纂 47(5・6),227-349頁（共著）
18.	2007/03	著書	福祉の経済思想家たち（共著）
19.	2007/03	論文	J.S.ミルとL.ワルラスのレジーム構想功利主義と社会改革の諸思想 227-262頁（単著）
20.	2005/03	論文	L.ワルラスの社会科学体系とレジーム構想フランス-経済・社会・文化の位相 225-262頁（単著）
21.	2003/07	論文	ヨーロッパにおける情報市民社会科学技術政策研究所講演録 (120) （共著）
22.	2003/05	論文	L.ワルラスと19世紀フランス社会－アソシアシオンの理論と実践日仏経営学会誌 (20),88-102頁（単著）
23.	2003/03	論文	L.ワルラスの市場社会像－エコノミ・ソシアルの視点から－進化経済学論集 7,152-161頁（単著）
24.	2002/10	論文	活字メディアを通じてパリテを知る中央評論 (241),75-85頁（単著）
25.	2002/03	論文	L.ワルラスとフランス革命ロバアト・オウエン協会年報 (26),36-51頁（単著）
26.	2002/03	論文	L.ワルラスにおける自由・平等・所有の観念中央大学経済研究所年報 32(1),331-378頁（単著）
27.	2001	論文	L.ワルラスの社会理論－方法論を通した解釈大学院研究年報経済学研究科篇 (30),25-40頁（単著）
28.	1998	論文	J.SミルとL.ワルラスのアソシエイション理論大学院研究年報経済学研究科篇 (27),55-66頁（単著）
29.	1997	論文	J.S.ミルのアソシエイション論―私的所有の可変性の視角から論究　経済学・商学研究科篇 (30),271-286頁（単著）
30.	1997	論文	L.ワルラスのアソシアシオン論－アソシアシオンのもちうる多様な形態と含意大学院研究年報経済学研究科篇 (26),65-76頁（単著）
31.	1996	論文	J.S.ミルの土地所有論―個人的所有の改良をめぐって論究　経済学・商学研究科篇 (29),271-286頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2019/11/26	Market Economy and Socialism : the case of Léon Walras（復旦大学日本研究中心第29回届国際学術検討会）
2.	2019/09/28	市場経済と社会主義ーL.ワルラスの場合（第544回独占研究会）
3.	2019/06/02	Comments on Mr.Sarech’s Paper（経済学史学会第83回全国大会）
4.	2017/09/13	Léon Walras’ Notion on Human Nature and his Social Reform Plan（第13回日仏会議）
5.	2016/05	L.ワルラスにおける社会問題－資本理論からのアプローチ（日仏経済学会）
6.	2014/11	『資本論の世界』を「ふくらませて」読む（経済学史学会関東部会）
7.	2012/09/29	植村邦彦『市民社会とは何か』（第12回現代経済思想研究会）
8.	2007/12	経済学史研究が照射するもの－市場社会論のヴィジョンとデザイン（経済学史学会関東部会）
9.	2005/05/28	Ｌ．ワルラスの経済社会システム－市場・国家・アソシアシオンのリンク（経済学史学会第69回全国大会）
10.	2003/05/25	産業主義とアソシアシオン（経済学史学会第67回全国大会）
11.	2003/03/29	Ｌ．ワルラスの社会経済理論－エコノミ・ソシアルの観点から（進化経済学会第9回東京大会）
12.	2002/10/26	Ｌ．ワルラスの体制論の枠組（経済学史学会第66回全国大会）
13.	2002/05/11	19世紀フランス社会とＬ．ワルラス（日仏経営学会第39回全国大会）
14.	1997/10	J.S.ミル体制論の枠組（経済学史学会第61回全国大会）
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■ 学歴

1.	1989/04～1993/03	明治大学政治経済学部卒業政治学士
2.	1993/04～1995/03	中央大学大学院経済学研究科経済学博士前期課程修了修士(経済学)
3.	1995/04～2002/03	中央大学大学院経済学研究科経済学博士後期課程単位取得満期退学
4.	1998/09～1999/08	リヨンⅡ大学留学
5.		明治大学大学院政治経済学研究科博士(経済学)

■ 社会における活動

1.	2009/06	危機と格差の時代に－待ったなしの医療・福祉・年金制度危機
2.	2003/07	ヨーロッパにおける情報市民社会

■ 研究課題・受託研究・科研費

2015～2017

利己心の系譜学基礎研究(B) (一般)