■ 著書・論文
1.
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2023/05
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論文
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紹介 外村彰著『犀星文学 女ひとの形象』 日本近代文学 (108),190-190頁 (単著)
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2.
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2023/04
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論文
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子午線(大会印象記) 学会オンライン参加者の質問の声と「山月記」の〈叢中の声〉――李徴が虎になっていな可能性は考えられるのか―― 日本文学 72(4),58-59頁 (単著)
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3.
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2023/03
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論文
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千葉数夫という同人作家――川端康成旧蔵雑誌から―― 近代作家旧蔵書研究会 年報 (1),12-37頁 (単著)
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4.
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2022/10
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著書
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樋口一葉詳細年表 (共著)
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5.
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2022/03
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論文
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〈現場から〉四年目に向けて 早稲田大学国語教育研究 (42),148-148頁 (単著)
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6.
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2022/03
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論文
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一瀬直行の初期詩作品における浅草――『炬火』『獅子』『制作地帯』、そして『彼女とゴミ箱』 日本現代詩歌研究 (15),37-52頁 (単著)
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7.
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2021/11
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論文
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回想の中で未来を語ること――室生犀星「金色の蠅」における「或る日」をめぐって (44),4-13頁 (単著)
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8.
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2021/03
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論文
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室生犀星の日本語表現 (144),93-102頁 (単著)
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9.
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2021/02
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論文
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書評 佐藤義雄著『文学の認知空間 近代日本文学と東京』 国文学 言語と文芸 (136),118-120頁 (単著)
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10.
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2019/03
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論文
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タウン誌 月刊『浅草』と浅草文芸 歌子 (27),47-56頁 (単著)
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11.
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2017/10
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論文
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〈案内記〉から消えゆくもの――昭和二〇年代の浅草と復興 昭和文学研究 (75),57-69頁 (単著)
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12.
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2017/05
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論文
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研究ノート 『浅草文芸ハンドブック』編集過程を振り返る 日本近代文学 (96),123-130頁 (単著)
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13.
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2016/11
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論文
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『生ひ立ちの記』終章における他者性――室生犀星「私の「白い牙」論―― 室生犀星研究 (39),48-58頁 (単著)
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14.
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2016/10
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論文
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読む 〈蜜〉の物語から〈あはれ〉の物語へ――室生犀星「蜜のあはれ」を読む―― 日本文学 65(10),56-59頁 (単著)
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15.
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2016/05
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著書
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浅草文芸ハンドブック (共著)
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16.
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2016/01
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著書
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犀星という仮構 (単著)
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17.
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2014/11
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論文
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〈自己を語ること〉=〈虚構を語ること〉に目覚める頃――室生犀星『性に目覚める頃』刊行前後―― (37),4-19頁 (単著)
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18.
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2014/05
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論文
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書評 九里順子著『室生犀星の詩法』 日本近代文学 (90),295-298頁 (単著)
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19.
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2014/02
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論文
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犀星文学における「浅草」表象の変遷――室生犀星の関東大震災前後―― 社会文学 39-49頁 (単著)
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20.
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2013/06
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著書
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東北近代文学事典(項目執筆:「埴谷雄高」(p.427)、「山村暮鳥」(pp.532-533)、「若松丈太郎」(p.554)) 東北近代文学事典 427,532,554-427,533,554頁 (共著)
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21.
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2013/05
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論文
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書評 犀星研究における新視座――先行研究との「呼応」の可能性―― 日本近代文学会関西支部会報 (17),19-19頁 (単著)
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22.
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2013/03
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論文
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「馬込文士村資産化事業」研究報告―3年間の活動を終えて― 実践女子短期大学紀要 (34),1-57頁 (共著)
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23.
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2013/03
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論文
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自伝小説の不可能性――室生犀星『弄獅子』と純粋小説―― いわき明星大学人文学部研究紀要 (26) (単著)
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24.
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2012/04
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論文
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書評 五十嵐伸治・佐野正人・千葉幸一郎・千葉正昭 編『大正宗教小説の流行――その背景と“いま”』 日本近代文学会東北支部会報 11-14頁 (単著)
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25.
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2011/03
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論文
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室生犀星の自己言及小説――「蜜のあはれ」の方法―― いわき明星大学人文学部研究紀要 (24),13-25頁 (単著)
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26.
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2010/07
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著書
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室生犀星事典(項目執筆:「夏葱」(pp.157-158),「龍宮の掏児」(pp.218-219),「野に臥す者」(pp.252-253),「お天気博士」(pp.253-254),「遠めがねの春」(pp.280-281),「少国民の友」(pp.321-322),「戦後雑誌」(pp.327-328),「文学者」(pp.335-336),「復讐」(pp.590-592)) 室生犀星事典 157,218,252,253,280,321,327,335,590-158,219,253,254,281,322,328,336,592頁 (共著)
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27.
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2010/03
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論文
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身体化する〈市井鬼もの〉/決壊する「あにいもうと」――室生犀星の小説・演劇・映画―― いわき明星大学人文学部研究紀要 (23),15-27頁 (単著)
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28.
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2008/10
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論文
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〈くろがねの扉〉を開く室生犀星――〈市井鬼〉生成の場としての『鐵集』時代―― 室生犀星研究 (10),51-62頁 (単著)
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29.
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2008/06
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著書
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現在文学史年表 1980(昭和55年)~2006(平成18年) 変容する文学のなかで・完 1-159頁
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30.
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2008/03
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著書
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岡崎義恵「日本文芸学」の生成と更新――一九三〇年代「日本文芸学」論争における理論の変容―― 戦中戦後 文学研究史の鼓動――その一側面―― 65-82頁 (単著)
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31.
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2008/03
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論文
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〈都会の底〉に生きる少女たちの行方――室生犀星「女の図」と徳田秋聲「チビの魂」の比較を通して―― 昭和文学研究 (56),111-122頁 (単著)
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32.
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2008/03
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論文
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救済なき復讐、漂流する「市井鬼」――室生犀星「龍宮の掏児」の試み―― 文學 物語・消費・大衆 115-132頁 (単著)
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33.
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2006/10
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論文
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女性心理との〈交際〉――室生犀星「幾代の場合」論―― 室生犀星研究 (29),31-45頁 (単著)
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34.
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2005/04
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論文
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反転する解釈主体としての〈大衆〉――「フアイヤガン」と徳田秋声の震災言説―― 文學 1920年代 176-191頁 (単著)
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35.
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2005/04
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論文
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志賀直哉「暗夜行路」研究文献目録 文學 1920年代 257-290頁
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36.
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2005/03
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論文
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抑圧された殺人の記憶――室生犀星「心臓―退屈と孤独な幽霊に就て―」―― 日本文学 56(9),43-52頁 (単著)
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37.
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2004/03
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論文
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〈新現実主義〉と〈似而非現実主義〉――葛西善蔵をめぐる一九二一年前後の批評―― 文學 1921年前後 52-68頁 (単著)
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38.
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2003/03
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論文
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国語教科書目次目録データベース構築とその公開に際して 早稲田大学国語教育研究 (23),116-129頁 (共著)
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39.
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2002/03
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論文
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『電気と文芸』という雑誌――一九二〇年代文学状況の一側面 早稲田大学教育学研究科紀要 別冊 (9(2)),1-12頁 (単著)
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40.
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2001/03
|
著書
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ジェンダー・フリー教材の試み―国語にできること 21-46頁 (共著)
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日本近現代文学 (キーワード:室生犀星、浅草文芸)
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