■ 著書・論文
1.
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2024/10
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論文
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国境をめぐる煩雑な物語 ―オーストリアとチェコの境界線歴史点描 丸川哲史・岩野卓司編『野生の教養Ⅱ 一人に一つカオスがある』 267-288頁 (単著)
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2.
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2024/04
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論文
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「カール4世の金印勅書 ―神聖ローマ帝国の新たな礎」「フリードリヒ3世 ―波乱に満ちた半世紀の統治」「マクシミリアン1世 ―伝統の帝国理念と現実のはざまを生きた皇帝」 『ハプスブルク家の歴史を知るための60章』 (単著)
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3.
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2024/03
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著書
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チェコを知るための60章 (共著)
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4.
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2023/11
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論文
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「キュリロスとメトディオス ―「スラヴ人最初の国家」モラヴィアが遺したもの」 『スロヴァキアを知るための64章』 34-37頁 (単著)
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5.
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2021/10
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著書
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図説 チェコとスロヴァキアの歴史 (単著)
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6.
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2021/09
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論文
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[資料紹介]コスマス「ボヘミア人の年代記」第2巻について 明治大学教養論集 554,185-209頁 (単著)
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7.
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2021/03
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論文
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鉄のカーテンが通った街 -チェコとオーストリア境界の都市チェスケー・ヴェレニツェとグミュント- 人文科学論集(明治大学経営学部人文科学研究室) 67,31-48頁 (単著)
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8.
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2019/03
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論文
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鉄のカーテンから「共生型」国立公園へ -ディイェ渓谷に二つの国立公園が誕生するまで- 人文科学論集(明治大学経営学部人文科学研究室) 65,1-12頁 (単著)
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9.
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2018/03
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論文
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豊川浩一『十八世紀ロシアの「探検」と変容する空間認識 キリーロフのオレンブルク遠征とヤーロフ事件』山川出版社、2016年 駿台史学 163,127-133頁 (単著)
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10.
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2016/03
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論文
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学芸で結ばれた人たち -初期近世の人文主義者たちと東欧諸国- 東欧史研究 38,60-66頁 (単著)
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11.
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2016/02
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論文
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ヨーロッパ中世から近世へ -ユーラシア大陸の西の果てから 南塚信吾、秋田茂、高澤紀恵責任編集『新しく学ぶ西洋の歴史 -アジアから考える』 (単著)
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12.
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2015/03
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論文
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(書評)藤井真生『中世チェコ国家の誕生 -君主・貴族・共同体-』昭和堂2014年 『史学雑誌』 124(3),89-96頁 (単著)
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13.
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2014/06
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論文
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(書評)唐澤晃一『中世後期のセルビアとボスニアにおける君主と社会 -王国と政治集会-』刀水書房、2013年 歴史学研究 919,48-51頁 (単著)
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14.
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2012/03
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論文
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(書評)河野淳『ハプスブルクとオスマン帝国 - 歴史を変えた<政治>の発明』講談社、2010年 『東欧史研究』 (34),25-29頁 (単著)
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15.
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2011
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論文
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15~16世紀のチェコの貴族層と王権 渡辺節夫編『ヨーロッパ中世社会における統合と調整』創文社 262-281頁 (単著)
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16.
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2009/05
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論文
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中東欧・北欧(2008年の歴史学界 回顧と展望) 史學雑誌 118(5),318-322頁 (単著)
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17.
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2009/03
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著書
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辺境のダイナミズム(ヨーロッパの中世3) 序章1-11頁,第二部115~213頁頁 (共著)
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18.
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2008/11
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論文
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15世紀末~16世紀初頭のチェコにおける紛争と王国統合(2007年度大会共通論題報告) 西洋史研究、新輯 37,221-230頁 (単著)
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19.
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2007
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論文
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Středověké dějiny východní Evropy a japonská historiografie Per Saecula ad tempora nostra. Sborník prací k šedesátým narozeninám prof. Jaroslava Pánka 2,908-910頁 (単著)
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20.
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2007
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論文
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チェコの鯉料理 学燈 104(4),14-17頁 (単著)
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21.
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2006/11
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著書
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図説 チェコとスロヴァキア (単著)
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22.
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2006/03
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著書
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物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国 (単著)
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23.
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2005
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論文
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もう一つの「フス派の国」 -近世初頭モラヴィアの宗教事情- 歴史学研究
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24.
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2005
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論文
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近世のチェコとモラヴィアにおける国家概念 東欧史研究 27,145-149頁
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25.
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2003
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著書
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チェコとスロヴァキアを知るための56章 (共著)
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26.
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2003
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論文
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15世紀ボヘミアにおける宗派共存と身分制 渡辺節夫編『ヨーロッパ中世の権力編成と展開』東京大学出版会 311-338頁 (単著)
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27.
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2003
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論文
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600年後の和解 -異端者ヤン・フスの名誉回復- 人文科学論集(明治大学経営学部人文科学研究室)48・49輯合併号 77-89頁
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28.
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2002/10
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その他
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「帝国の黄昏を生きる ルドルフは本当に無能な君主だったのか」 芸術新潮 2002年(10月号),48-62頁 (単著)
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29.
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1999
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論文
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教会改革者と革命-ヤンフスの教会改革論とその位置づけをめぐって- 一橋論叢 122(4),88-103頁
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30.
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1998/03
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論文
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「中世後期における中欧の政治と文化 -二つの宗派の国ボヘミアの国家運営 -」 明治大学人文研紀要43 3-28頁 (単著)
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31.
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1998
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著書
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プラハの異端者たち -中世チェコのフス派にみる宗教改革- (単著)
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32.
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1997
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論文
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(書評)Joachim Bahlcke, Regionalismus und Staatsintegration in Widerstreit. Die Länder der Böhmischen Krone in ersten Jahrhundert der Habsburgerherrschaft (1526-1619), München 1994. 国家学会雑誌 110(1,2),142-146頁 (単著)
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33.
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1996
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論文
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プラハとフス 法政大学出版部都市と思想家II 295-308頁 (単著)
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34.
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1995
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論文
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フス派の形成と都市指導層 -最近のチェコにおける研究に寄せて- 明治大学教養論集 (278),1-16頁 (単著)
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35.
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1993
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論文
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帝国の「中心都市」プラハ 一橋論叢 110(4),147-159頁
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36.
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1992
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論文
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中世チェコにおける国王都市の地位 -裁判権を中心に- 明治大学教養論集 (243),1-17頁 (単著)
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37.
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1991
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著書
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王権と貴族 中世チェコにみる中欧の国家 (単著)
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38.
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1988
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論文
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チェコ王ヨハンのいわゆる「王位就任文書」について 東欧史研究 (11),23-39頁 (単著)
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39.
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1986
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論文
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十一・十二世紀ボヘミア王権の性格について 歴史評論 437,71-87頁 (単著)
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■ 所属学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 現在の専門分野
東欧史, 西洋史(European History) (キーワード:中世、東欧、中欧、宗教改革、絶対主義)
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