教員データベース - 川口　太郎

■ 著書・論文

1.	2022/12	論文	ヴァーティカル都市の足もとで東京の批判地誌学 3-40頁（単著）
2.	2020/09	論文	日本におけるテレワークの展開とその地理学的意味駿台史学 (170),105-139頁（単著）
3.	2019/04	論文	21世紀の都市地理学歴史と地理 (723),29-37頁（単著）
4.	2018/06	論文	20世紀の都市空間－モダニズムの内心都市からポストモダニズムの外心都市へ経済地理学会編『キーワードで読む経済地理学』 455-469頁（単著）
5.	2016/03	論文	空き家考駿台史学 (157),87-113頁（単著）
6.	2015/04	論文	アジアの都市住宅事情建築雑誌 130(1670),6-7頁（単著）
7.	2015/02	論文	東京大都市圏における少産少死世代の居住地選択日野正輝・香川貴史編『変わりゆく大都市圏－ポスト成長社会における都市のかたち』 77-95頁（単著）
8.	2014/03	論文	宅地化の展開藤井正・神谷浩夫編著『よくわかる都市地理学』 100-101頁（単著）
9.	2014/03	論文	郊外住宅地の変容藤井正・神谷浩夫編著『よくわかる都市地理学』 176-177頁（単著）
10.	2014/01	論文	Inner-City Social Gentrification in Tokyo: The Problem of Childcare Urban Transformation: Centres, Peripheries and Systems pp.129-142 （共著）
11.	2013/09	論文	時間地理学人文地理学会編『人文地理学事典』 48-51頁（単著）
12.	2013/03	著書	『改訂新版都市社会学』（共著）
13.	2012/09	論文	東京圏における団塊ジュニア世代の居住地移動－Ｘ大学卒業生の事例経済地理学年報 58(3),181-197頁（共著）
14.	2011/12	論文	東京都心湾岸部における住宅取得の新たな展開－江東区豊洲地区の超高層マンションを事例として地理学評論 84(6),592-609頁（共著）
15.	2010/02	論文	首都圏郊外の小規模開発住宅地における住民特性の変遷駿台史学 (138),85-109頁（共著）
16.	2009/04	論文	住民と生活菅野峰明・佐野充・谷内達編『（日本の地誌5）首都圏Ⅰ』 77-103頁（単著）
17.	2009/04	論文	建築協定の存立基盤と持続的な住環境の維持に関する研究明治大学人文科学研究所紀要 64,61-84頁（単著）
18.	2008/04	論文	世代交代に伴う東京圏郊外住宅地の変容－第一世代の高齢化と第二世代の動向人文地理 60(2),144-162頁（共著）
19.	2007/03	論文	人口減少時代における郊外住宅地の持続可能性駿台史学 (130),85-113頁（単著）
20.	2007/03	論文	社会経済的属性からみた大都市圏空間構造の変遷明治大学人文科学研究所紀要 60,53-76頁（単著）
21.	2005/10	著書	『新版都市社会地理学』（共著）
22.	2002/06	著書	『日本の人口移動－ライフコースと地域性』（共著）
23.	2001/12	論文	東京大都市圏における地方出身世帯の住居移動地理学評論（日本地理学会） 74(12),685-708頁（共著）
24.	2001/10	論文	東京圏における郊外の生活空間富田和暁・藤井正編『図説大都市圏』 38-39頁（単著）
25.	2000/04	論文	地方圏出身者の還流移動－長野県および宮崎県出身者の事例人文地理 52(2),190-203頁（共著）
26.	2000/03	論文	大都市圏における地方出身世帯の住居移動明治大学人文科学研究所紀要 (46),145-187頁（単著）
27.	1999/10	論文	人口還流現象の実態とその要因－長野県出身男性を例に地理学評論 72(10),645-667頁（共著）
28.	1999/10	論文	生活圏としての行動空間歴史と地理 (528),18-22頁（単著）
29.	1999/04	論文	日常生活の行動分析 AERA MOOK 48『地理学がわかる』 12-13頁（単著）
30.	1998/12	論文	中心商業地における消費者の店舗利用形態－埼玉県志木駅周辺の商業集積を例に駿台史学 (105),73-96頁（共著）
31.	1997/11	論文	高齢者の生活空間とハウジング価値観との関係に関する実証研究住宅都市問題研究論文集 24,293-311頁（共著）
32.	1997/03	著書	『世界都市の論理』（共著）
33.	1997/03	論文	移動経歴からみた郊外住民の多様性－埼玉県越谷市における高齢者を事例として駿台史学 (100),173-210頁（単著）
34.	1997/02	論文	郊外世帯の住居移動に関する研究－埼玉県川越市における事例地理学評論 70(2),108-118頁（単著）
35.	1996/10	著書	『都市の空間と時間－生活活動の時間地理学』（共著）
36.	1996/07	論文	人々の行動を分析する－生活活動の分析高橋伸夫・谷内達・阿部和俊・佐藤哲夫編『ジオグラフィー入門』 30-33頁（単著）
37.	1996/06	論文	大都市圏郊外地域に居住する高齢者の生活空間と定住意志－埼玉県越谷市の事例人文地理 48(3),301-316頁（共著）
38.	1996/03	論文	都市住民の日常生活空間－外出活動の基本特性と平日の生活活動駿台史学 (97),54-87頁（単著）
39.	1995/06	論文	学会展望（第三次産業）人文地理 47(3),261-264頁（単著）
40.	1994/11	論文	東京大都市圏の地域構造変化と郊外の生活空間高橋伸夫･谷内達編『日本の三大都市圏』 73-92頁（単著）
41.	1994/10	論文	都市の野外調査正井泰夫・小池一之編『卒論作成マニュアル』 60-69頁（単著）
42.	1994/03	論文	EC統合と欧州の電気通信産業平成5年度科研費報告書『EC加盟とスペイン経済』 171-190頁（単著）
43.	1993/11	論文	生活空間からみた通勤問題統計 44(11),1-6頁（単著）
44.	1993/03	論文	生産活動空間の拡大と世帯就業の変化－東京大都市圏における検討平成4年度科研費報告書『近代化による環境変化の地理情報システム』 95-102頁（共著）
45.	1992/11	論文	休日の外出活動に対する家族のライフステージの影響日本都市計画学会学術研究論文集 24,157-162頁（共著）
46.	1992/04	論文	首都圏地理月報 (397),104頁（単著）
47.	1992/03	論文	生活関連指標の地理情報システム化とその大都市圏研究への適用平成3年度科研費報告書『近代化による環境変化の地理情報システム』 113-120頁（共著）
48.	1992/03	論文	郊外地域における生活行動圏に関する考察地域学研究 (5),83-99頁（単著）
49.	1991/11	論文	現代都市における生活時間と余暇活動住宅・土地問題研究論文集 18,179-205頁（単著）
50.	1991/08	論文	都市における生活行動研究の視点人文地理 43(4),348-367頁（共著）
51.	1990/11	論文	長野県下諏訪町における既婚女性の就業に関する時間地理学的分析地理学評論 63(11),766-783頁（共著）
52.	1990/03	論文	大都市圏の構造変化と郊外地域学研究 (3),101-114頁（単著）
53.	1989/12	論文	日常生活のなかの時間地理学地理 34(12),29-35頁（単著）
54.	1989/11	論文	活動パス概念にもとづく主婦の外出活動の分析日本都市計画学会学術研究論文集 24,373-378頁（共著）
55.	1989/04	著書	『生活の空間・都市の時間』（共著）
56.	1985/11	論文	住民特性の変化と商業環境日本都市計画学会学術研究論文集 20,121-126頁（共著）
57.	1985/11	論文	東京通勤圏における小売業の空間構造地理学評論 58(11),744-753頁（単著）
58.	1985/03	論文	アンケートの設計から処理まで地理（地理とコンピュータ特集号） 36-42頁（共著）
59.	1984/03	論文	主成分分析による首都圏通勤構造の分析昭和58年度科研費報告書『地理的画像の汎用処理システムの開発』 51-60頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2023/05/27	郊外はどこへゆくのか（経済地理学会第70回大会）
2.	2014/09	2000年代における東京都心部のマンション供給の空間的パターン（日本地理学会2014年秋季学術大会）
3.	2013/03	大都市圏における少産少死世代の居住地選択に関する予察的考察（日本地理学会2013年春季学術大会）
4.	2011/10	東京圏における「郊外第二世代」の居住経歴－A大学卒業生へのアンケート調査に基づく分析（日本地理学会2011年秋季学術大会）
5.	2011/03	不動産競売からみた郊外住宅地の問題点－東京大都市圏を事例にして（日本地理学会2011年春季学術大会）
6.	2011/03	東京大都市圏におけるマンション供給構造の変容－超高層マンションの供給と居住者に着目して（日本地理学会2011年春季学術大会）
7.	2011/03	東京都心湾岸部における共働き世帯の育児戦略－東京都江東区豊洲地区を事例として（日本地理学会2011年春季学術大会）
8.	2010/11	東京都心湾岸部の子育て世帯と保育サービス供給の現状－東京都江東区豊洲地区を事例として（人文地理学会2010年度大会）
9.	2010/03	東京都心湾岸部における分譲マンション居住者の特性－東京都江東区豊洲を事例に（日本地理学会2010年春季学術大会）
10.	2009/11	大都市圏郊外におけるアパート居住者の特性（人文地理学会2009年度大会）
11.	2009/03	郊外の小規模開発住宅地区における住民属性の多様性（日本地理学会2009年春季学術大会）
12.	2007/03	世代交代期にある郊外住宅地の変容と持続可能性（日本地理学会2007年春季学術大会）
13.	2006/03	世代交代期にあるエリート郊外住宅地の持続可能性（日本地理学会2006年春季学術大会）
14.	2005/10	女性の就業と生活空間の多様化－地理学の視点（第22回地理科学学会シンポジウム）
15.	2005/03	東京大都市圏における住宅供給の変遷（日本地理学会2005年春季学術大会）
16.	1999/10	東京大都市圏の地域構造変化と郊外の生活空間（都市住宅学会関西支部シンポジウム）
17.	1999/03	わが国における人口還流現象の地域間比較（日本地理学会1999年春季学術大会）
18.	1999/03	東京大都市圏における地方出身世帯の住居移動（日本地理学会1999年春季学術大会）
19.	1997/11	大都市圏の地域構造変化と郊外の生活圏（人文地理学会経済・都市研究部会）
20.	1997/05	「人口移動調査」データによるUターン経験率の把握（東北地理学会1997年春季大会）
21.	1997/03	長野県出身者の「Uターン」移動に関する実態分析（日本地理学会1997年春季学術大会）
22.	1996/10	わが国における人口還流現象についての実態把握とその要因分析（日本地理学会1996年秋季学術大会）
23.	1994/11	高齢者の生活空間と定住意志－埼玉県越谷市の事例（人文地理学会1994年度大会）
24.	1994/04	郊外住民の居住地移動に関する分析－埼玉県川越市における事例（日本地理学会1994年春季学術大会）
25.	1993/10	郊外住民の生活空間分類の試み－活動空間・認知空間・帰属空間をもとに（日本地理学会1993年秋季学術大会）
26.	1992/10	社会生活圏の構造と地域性（日本地理学会1992年秋季学術大会）
27.	1991/10	大都市圏研究を考える－郊外住民の生活行動の視点から（日本地理学会1991年秋季学術大会）
28.	1990/04	大都市圏の構造変化と郊外（日本地理学会1990年春季学術大会）
29.	1990/04	都市の時間地理学（日本地理学会1990年春季学術大会）
30.	1989/04	地方小都市における日常生活の時空間構造－時間地理学的アプローチの試み（日本地理学会1989年春季学術大会）
31.	1986/11	大都市圏における小売業の郊外化に関する考察（人文地理学会1986年度大会）
32.	1985/10	都市商業の地理学的分析（日本地理学会1985年秋季学術大会）
33.	1984/10	東京大都市圏における小売業の空間構造（日本地理学会1984年秋季学術大会）
34.	1984/04	商業地のイメージと消費者行動－東京八王子・日野市民を事例として（日本地理学会1984年春季学術大会）
35.	1984/04	消費者の買物行動と属性－東京都八王子・日野市民を例として（日本地理学会1984年春季学術大会）
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■ 学歴

1.	2000/03 (学位取得)	東京大学博士(理学)
2.	～1987/03	東京大学理学系研究科地理学博士課程単位取得満期退学
3.	1983/03 (学位取得)	東京大学理学修士
4.	～1981/03	東京大学理学部地学科・地理学課程卒業

■ 職歴

1.	2000/04	明治大学文学部教授
2.	1995/04～2000/03	明治大学文学部助教授
3.	1987/04～1995/03	東京大学理学部助手

■ 学内役職・委員

1.	2016/04/01～2018/03/31	明治大学大学院文学研究科地理学専攻主任
2.	2013/04/01～2015/03/31	明治大学文学部史学地理学科長
3.	2009/04/01～2011/03/31	明治大学文学部教務主任
4.	2003/04/01～2005/03/31	明治大学大学院文学研究科地理学専攻主任

■ 教育上の業績

●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2007/04～2009/03	早稲田大学教育学部非常勤講師
2.	1999/04～2001/03	東京大学理学部非常勤講師
3.	1993/04～2004/03	早稲田大学教育学部非常勤講師
4.	1989/04～1991/03	東京大学教養学部非常勤講師
5.	1988/04～1996/03	駒澤大学文学部非常勤講師

■ 主要学科目

都市地理学

■ 所属学会

1.	1983～	日本地理学会
2.	2022/04～	∟ 代議員
3.	1984～	人文地理学会
4.	2020/11～	∟ 代議員
5.	1990～	経済地理学会
6.	2016/04～	都市地理学会
7.	1985～	日本都市計画学会
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■ 社会における活動

1.	2020/11	千葉県高等学校教育研究会地理部会「都市の地理学，その行方」
2.	2020/05	NHK NEWS WEB「新型コロナで増える地方移住希望者」
3.	2016/09	NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃」
4.	2016/07	住宅すごろくの終わりと彷徨える在都世代（未来家族の風景9）
5.	2016/05	日本経済新聞電子版「シェア工房，利用者の交流促す」
6.	2015/04	読売新聞「住まい再考－郊外は今」
7.	2015/01	NHKスペシャル「“空き家列島”の衝撃」
8.	2014/11	NHK NEWS WEB 特集「郊外住宅地の見えない空き家」
9.	2014/04	ラジオNIKKEI第2 Groovin' x Groovin' 「都市における住環境の動向」
10.	2013/11	明治大学成田社会人大学「景観とまちづくり」
11.	2011/10～2012/10	国土交通大学校研修「大都市圏における仕事と家族と住まいの変貌」
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2013/04～2016/03	ワークライフスタイルの選択からみた少産少死世代の都心居住基盤研究 (C)
2.	2009/04～2012/03	人口減少時代における通勤限界郊外住宅地の変容と持続可能性基盤研究 (C)
3.	2004/04～2006/03	ワーキングスタイルの多様化からみた郊外地域の変容に関する研究基盤研究 (C)
4.	1994/04～1996/03	活動空間と意識空間からみた生活空間の分類・体系化一般研究(C)
5.	1992/04～1993/03	大都市圏の郊外地域への転入と定着の過程に関する研究奨励研究
6.	1991/04～1993/03	生活関連指標の地理情報システム化とその大都市圏研究への適用重点領域研究
7.	1990/04～1991/03	アクティビティ・ダイアリーに基づく消費者買物行動の分析奨励研究
8.	1990/04～1991/03	現代都市における生活時間と余暇活動競争的資金等の外部資金による研究
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■ 委員会・協会等

1.	2018/07/01～2020/09/30	日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
2.	2017/07/19～	調布市空家等対策検討委員会委員長
3.	2015/01/01～2016/12/31	日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
4.	2007/01/01～2008/12/31	日本学術振興会科学研究費委員会専門委員

■ メールアドレス

■ 現在の専門分野

人文地理学(Human Geography), 都市地理学(Urban Geography), 社会地理学(Social Geography)

■ 担当経験のある科目・講演等

1.	都市地理学（明治大学）
2.	人文地理学概論（明治大学）